はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

またまた手賀沼へ

2011年11月24日 | 釣り(バス以外)
当初は、だいぢさんとヒイカ釣行の予定だったのだが、色々忙しいらしい。
朝早いのも、帰りが遅くなるのも駄目で、おまけに送迎付きなら行くと言い出す始末。
で、結局ヒイカ釣行は中止となった。
仕方ない。困った時の(?)タナゴ釣りである。
今回は何も準備していなかったので、前日の昼休みにJSYで研ぎ針を購入した。
まるふじの別誂研ぎたなご
これなら、豆バラにも対処出来るであろう。
8時半過ぎに出発して、10時過ぎに到着。
一番近い車停めは満車で、土手沿いにはタナゴ師のチャリが散乱している。
入れるかなぁ?
手前側は無愛想な親父が陣取っていたので、奥へと進む。
タナゴ師だらけで、釣り堀状態である。
奥の一角が空いていたので、隣の人に断わって釣り座を構える。
水は割りと澄んでいて、魚の姿も見える。
サイズは小さそうだ。
数投後に一匹目が釣れた。
研ぎ針のお陰であろう。普段釣っているサイズの半分くらいの大きさである。
「おっ、小さいですねぇ。」隣の釣り人が声を掛けてきた。
そして二匹目。
「これも、小さいですねぇ。上手いですねぇ。」
他の魚種なら、馬鹿にしてるのかと思う所であるが、タナゴの場合は逆である。
自己最小サイズ
それからも、反応は途切れずにポツポツと追釣。
最初の一時間で10匹を超えた。
まずまずのペースである。
途中、ホソの対岸で色々アドバイスをしていた常連師が、こちら側に来た。
そして「浮きは沈まない仕様なんですか?」と聞いてきた。
確かに上手い人の仕掛けは、ゆっくりと沈んで行くセッティングになっている。
以前に、何処かのタナ研の人に貰った仕掛けで、始めからこの状態だったと言うと、荷物をゴソゴソと探し始めた。
そして、ミニチュアの板オモリのような物を装着してくれた。
これで、ベテラン師の仕掛けのように、ゆっくりと沈降していく様になり、更に釣果はアップした。
親切な人もいるもんである。
結局、2時間弱で20匹超のタナゴが釣れた。
そのまま、純輝の白井店で昼食。
先週は味が薄くてガッカリしたが、今日のは美味かった。
次回は赤星さんとヒイカ釣行の予定である。
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手賀沼タナゴ釣行

2011年11月14日 | 釣り(バス以外)
今週は後半の休みに予定が入ったので月曜釣行。
一応、赤星さん・だいぢさんとも休みが重なったのだが、赤星さんは子供の授業参観(中々、イイお父さんである)、だいぢさんは坐骨神経痛(もう、イイ爺さんである)で出撃を回避してきた。
うーん、何を釣りに行こうか?
この時期の自身の釣り目としては、ヒイカ・ワカサギ等もあるのだが、単独ではちょっと寂しい。
そこで、手賀沼にタナゴ釣りと相成った。
8時半に出発して10時に到着。
駐車スペースは埋まっていたが、釣り場には誰も居ない。(後で分かったのだが、奥に居た様である。)
水中を見てみると、クチボソのような小魚とエビが無数に居る。
このエビが、ヤマトなら掬いたい所であるが、恐らくスジエビかモエビ系であろう。
水槽に入れたら共食いをした挙句、そして誰も居なくなった状態になってしまうだろう。
とりあえず仕掛けを投入してみたが、小魚が突くのみで、タナゴの反応はない。
後から来た釣り人は、みんな奥へと消えて行く。
エビの正体が知りたいなぁ。釣れなかったらガサってみようかな?
壁際に仕掛けを落としてみると、明確なアタリがきた。
エビでは無く魚のアタリだなと思いながら、アワせてみると...。

タナゴだった。
その後も水面に居る小魚の突きを掻い潜った下の層で、散発的にタナゴが釣れた。
見えているのは小魚で、釣れればタナゴという感じで、もし逆だったら泣くに泣けない状況だった。
さて、タナゴを4匹釣った後、5匹目は水面に群れているクチボソだと思っていた魚が釣れた。
クチボソにしては、なんか丸っこいな。
放してから気付いた。
メダカかぁ。
よく一般人が、巻貝を見ればタニシと言い、小魚を見ればメダカと言うが、恐らくメダカであろう。カダヤシかも知れないが...。
釣ったのは始めてである。
その後、奥の様子を見に行ってみると、結構コンスタントに釣れている。
只、サイズは自分が釣ったタナゴの更に半分くらいの極小サイズであった。
こちらの市販の針では無理だろう。
常連師によると、研がなくてもいい市販針も売っているという。
本格的にシーズン入りする前に入手しておこう。
次回の釣行は未定である。
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稲毛ヒイカ釣行

2011年11月07日 | 釣り(バス以外)
本日は赤星さんとヒイカ釣行。
前日は雨天であったが、これが吉と出るか凶と出るか?
ネットを見ていても、あまり釣れている様子は無いのだが、先週の火曜の午前中に試釣した赤星さんが1杯釣ったようである。
当初、現地に5時集合としたのだが、ちょっと早過ぎだろう。
6時集合に変更。
ところで、2.3日前から風邪をひいたようで、夜などは咳が酷い。
前夜も寝酒を飲み、早めに就寝しようとしたのだが、咳が出て眠れない。
そんな折、赤星さんから着信が...。
夢うつつで内容を聞くと、家庭の事情で9時着くらいになると言う。
先に始めてますと言い電話を切る。
4時過ぎに起きて、ゆっくり準備をする。
結局、5時に出発して6時半ころ到着。
実釣開始は7時になった。
釣り人は多くもなく少なくもなくという感じだが、一様に釣れていないようであった。
無駄な早起きをしなくて良かった。
周りはキャロ仕掛けが多かったが、こちらはダウンショットでズル引きである。
後ろの釣り人に1杯上がったが、他は沈黙している。
うーん、厳しいのう。
携帯を見ると赤星さんからメッセージが届いていたので、エギをキャストした後、カウントダウンがてら放置して返信する。
全然、駄目ですワ~。
それから、ズル引きを始めると、うん?重いぞ。確かに重いぞ。
スゥーっと巻き上げる。
釣れましたワ~
再度、携帯を見ると「エー、釣れて無いんですか~?」というメッセージが届いていたので、イカの写メを送る。
しかし、その後は延々沈黙。
漸く9時前に赤星さんが到着したので、
「今ごろ来ても、もう全部釣っちゃいましたよ。」
堤防上を偵察して来たオジさんが、
「竿頭は2杯だよ~。」と言っている。
赤星さんお得意の「新川行きますか?」口撃が始まった。
ボツボツ帰り始める人も出て来た、11時過ぎ。
沈滞ムードが漂う中、クーラーに座って、キャロでズル引いていた赤星さんが、
「来た!」
(また海草でも引っ掛けたんじゃ無いの~?)
しかし、ターゲットのヒイカであった。
これを見た、自分も含めて他の釣り人の活性も上がったのだが、後は続かず...。
12時前に赤星さんとオマツリしたのをシオに終了。
赤星さんは、もっと粘りたかったようだが、医者に行かなきゃなんでね...。
その儘、八千代まで行ってラーメンを食って解散した。
次回の釣行は未定である。
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パソコン購入

2011年11月02日 | 雑記
8年くらい前に、初めてパソコンを買った。
当時は、どうせ買うならと奮発したのだが、年月の経過と共に時代遅れの代物になってしまった。
一応、メモリーを増設したり、頻繁にデフラグをかけたりと対策はしてみたのだが、ちょっとした事で固まってしまい、使い勝手が悪い。
で、今回購入したのがacerのAS5750-N54E/Kという機種である。

日本のメーカーのじゃ無いのかよ!と、だいぢさんからツッコミが入りそうだが、氏のパソコンもVISTA時代に壊れ、買い換えた今のパソコンも既に調子が悪いという。
本人は落雷の所為だと言っているが...。
ならば、拘る必要は無いだろう。

何しろ、スペックは良くて、価格は以前の3分の1以下なのだから...。
お陰でストレスの無いパソコンライフを送っている今日この頃である。

尚、釣りの方は、本日朝から柴山沼(バス)・近所の川(タナゴ)と二本立てで廻ってみたのだが、痛恨のW坊主に終わった。
次回は、赤星さんとヒイカ釣行の予定である。
コメント (2)
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