13・14日と連休になり、気温も上昇する様なので鬼怒川へ2日間釣行。
泊りも考えたのだが、朝に高速を使えば一時間掛からない距離なので、家泊にした。
13日の朝の気温は9℃。
霧が発生していて、体感温度は低め。
前日に降った雨も懸念材料である。
結果から言うと、魚種不明の4バイトのみであった。
一度目は、スッと持って行かれて送り込んでからの鬼アワせを入れるも、スッポ抜け。
二度目は、カツカツっとアタって、送る間もアワせる間も無く離されてしまった。
ニゴイだろうか?
三度目はフッキングが決まりヒット。
ヒキも強くデカそうだったのだが、魚とロッドの間に木があるような感触で、結局痛恨のラインブレイク。
やらかしたぁ!
後行者が現れて、下流側で2匹釣った。
釣り方と流し所の違いか?
その後、16時前に四度目のアタリ。
グッとアタってから、手前に走って来る。
そして反転してフックオフ。
見えた魚体が黄色っぽかったので、バスでは無いのかも知れない。
自分にしては珍しく、16時過ぎまで粘ってみたのだが、悪足搔きに終わる。
結局4バイトノーフィッシュという、モヤモヤ感が残る初日の釣行であった。
さて翌14日であるが、予報を見ると昼前から爆風となっている。
13日も釣れなかったしで中止にしようかとも思ったのだが、この時期気温が高いのはレアケースなのと、次にいつ行かれるか分からないので決行する事にした。
最悪、風が強くなって来たら、諦めて帰るかスピナベを投げるかである。
朝、起きて予報を見てみると、風が強くなるのが昼過ぎからに変わっていた。
早起きしてよかった。
朝の気温は前日より低かったので、一時間遅らせて出発。
到着時の気温は、5℃であったが先行者は居ない。
朝一は、スピナベを十数投。
その後は、ジグヘッドをドリフト後、放置して偶にシェイクを繰り返す。
気温が上がるまでは、捨ての時間である。
9時近くになり、気温も段々上がってきた。
流れも、前日より弱い様である。
自分の、このポイントでのスタイルは、ドリフト&ステイからのシェイクなので、流れが強いと釣り辛いのだ。
シェイクしていると、グッと重くなった。
軽く聞くと、少し引っ張られている。
十分に送って鬼アワせ。

漸く、今期初バスである。
このまま続くかと思ったが、暫く沈黙。
偶々、居たバスだったのであろうか?
一時間以上経ってから、コツコツっというアタリ。
木の枝やゴミでは無いよな。
よーく聞いてからの鬼アワせ。

ヒキも良く、結構デカいかと思ったが、計測の結果は37cm。
暫く釣っていないと、サイズ感覚がマヒしてしまう。
それから更に一時間後。
流れが朝より弱まってきたので、より流心寄りをシェイクしていると、ゴンっとアタった。

上がって来たのは43cmのラージ。
12時前だったので、風が強くなる前に帰ろうかと思っていると再びアタリが…。
送ってからアワせたのだが、スッポ抜け。
昨日の後行者が現れて下流側に入った。
もう少し粘ってみるか。
そして、13時前に又もアタってからのスッポ抜け。
ウーン、アタリがあると帰れないですやん。
その後はアタリも遠退き、風も強くなってきたので、13時半に撤収。
スッポ抜けで釣れなかったバスは、次回に残しておくとしよう。
釣行データ 3月14日(金) 気温 5℃/18℃
天気 晴れ 風 弱後強 JH+RBシャッド
トータル 3匹 通算 3匹
泊りも考えたのだが、朝に高速を使えば一時間掛からない距離なので、家泊にした。
13日の朝の気温は9℃。
霧が発生していて、体感温度は低め。
前日に降った雨も懸念材料である。
結果から言うと、魚種不明の4バイトのみであった。
一度目は、スッと持って行かれて送り込んでからの鬼アワせを入れるも、スッポ抜け。
二度目は、カツカツっとアタって、送る間もアワせる間も無く離されてしまった。
ニゴイだろうか?
三度目はフッキングが決まりヒット。
ヒキも強くデカそうだったのだが、魚とロッドの間に木があるような感触で、結局痛恨のラインブレイク。
やらかしたぁ!
後行者が現れて、下流側で2匹釣った。
釣り方と流し所の違いか?
その後、16時前に四度目のアタリ。
グッとアタってから、手前に走って来る。
そして反転してフックオフ。
見えた魚体が黄色っぽかったので、バスでは無いのかも知れない。
自分にしては珍しく、16時過ぎまで粘ってみたのだが、悪足搔きに終わる。
結局4バイトノーフィッシュという、モヤモヤ感が残る初日の釣行であった。
さて翌14日であるが、予報を見ると昼前から爆風となっている。
13日も釣れなかったしで中止にしようかとも思ったのだが、この時期気温が高いのはレアケースなのと、次にいつ行かれるか分からないので決行する事にした。
最悪、風が強くなって来たら、諦めて帰るかスピナベを投げるかである。
朝、起きて予報を見てみると、風が強くなるのが昼過ぎからに変わっていた。
早起きしてよかった。
朝の気温は前日より低かったので、一時間遅らせて出発。
到着時の気温は、5℃であったが先行者は居ない。
朝一は、スピナベを十数投。
その後は、ジグヘッドをドリフト後、放置して偶にシェイクを繰り返す。
気温が上がるまでは、捨ての時間である。
9時近くになり、気温も段々上がってきた。
流れも、前日より弱い様である。
自分の、このポイントでのスタイルは、ドリフト&ステイからのシェイクなので、流れが強いと釣り辛いのだ。
シェイクしていると、グッと重くなった。
軽く聞くと、少し引っ張られている。
十分に送って鬼アワせ。

漸く、今期初バスである。
このまま続くかと思ったが、暫く沈黙。
偶々、居たバスだったのであろうか?
一時間以上経ってから、コツコツっというアタリ。
木の枝やゴミでは無いよな。
よーく聞いてからの鬼アワせ。

ヒキも良く、結構デカいかと思ったが、計測の結果は37cm。
暫く釣っていないと、サイズ感覚がマヒしてしまう。
それから更に一時間後。
流れが朝より弱まってきたので、より流心寄りをシェイクしていると、ゴンっとアタった。

上がって来たのは43cmのラージ。
12時前だったので、風が強くなる前に帰ろうかと思っていると再びアタリが…。
送ってからアワせたのだが、スッポ抜け。
昨日の後行者が現れて下流側に入った。
もう少し粘ってみるか。
そして、13時前に又もアタってからのスッポ抜け。
ウーン、アタリがあると帰れないですやん。
その後はアタリも遠退き、風も強くなってきたので、13時半に撤収。
スッポ抜けで釣れなかったバスは、次回に残しておくとしよう。
釣行データ 3月14日(金) 気温 5℃/18℃
天気 晴れ 風 弱後強 JH+RBシャッド
トータル 3匹 通算 3匹
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