9日に、だいぢさんとメバル&バスの二本立て釣行をしてきました。
まずは、メバリング編
何年か前から、赤レグさんに連れられて、ワームでのメバル釣りに行った事は、あったのだが、いまいち釣り方が判らない。基本夜釣りになるのだが、
① 暗くて何処に飛んで行ってるか判り辛い。
② リグも軽めのジグヘッドなので、遠くまで飛ばない。
この辺がネックになっていたのだ。
今回は釣行前に、釣りビジョンのメバルの番組やら、メバルブログ等を参考にして色々気付いた。
根本的な大間違いが、根魚という事で底を取っていたのだが、底を切らなければいけないそうだ。
そして上記の2項目をクリアする為に、メバル用の飛ばし浮きと、中に入れるケミを購入する事にした。しかし、3月の末だったのだが、シーズン終盤という事で何処にも置いてない。釣具屋を5・6件ハシゴして、漸く手に入れた。その際に、たまたま見掛けた、とある仕掛け。これを秘密兵器2号としよう。
さて当日、23時にだいぢ家を出発し1時過ぎに富津の漁港に着いた。早速、飛ばし浮きをセットしようとするも、ケミが無い。車に置き忘れたか?すったもんだしているうちに、だいぢさんが「釣れたよ」と言って1匹のメバルを見せに来た。手の平サイズのノンキーだが羨ましい。
飛ばし浮きを付けて何投かしてみたが反応は無い。一旦、車にケミを取りに戻る。すると今度はロッドの傍に置いておいた浮きが見当たらない。風にでも飛ばされてしまったのだろうか?已む無くゴムカンにケミをセットしてマーカー代わりにしてみたが、これもロープに引っ掛けてしまいロスト。秘密兵器1号は効力を発揮しない儘に終わってしまった。
この日は本当はメバル歴の長い、赤レグさんも参加する予定だったのだが、会社の急な人事異動で来られなくなってしまっていた。彼がどれ位釣れるかが一種のバロメーターになるのだが、この男は前回の水郷のように文字通り“嵐を呼ぶ男”なので、同行すると被害を被る事が多いのだ。おかげで今年一番の釣り日和になりそうだ。
だいぢさんはキャストの度に「ピョン吉になったぁ」と言っては街灯の下へ往復していたが、それでも小メバルを3匹釣っている。こちらは、1度だけ、結構いい引きのがヒットしたが、敢え無くバラシ。フックが大き過ぎるのか、アタリも殆どない。3時半を過ぎ、そろそろバス釣りの為に移動しなければならない。この儘、終わってしまうのか?
ここで、駄目元で折角持って来た秘密兵器2号を投入する事にする。キャスト音が、それまでのライトリグ特有のピシュッという音から、ビューーン!ドボン!に変わる。飛距離は十分だ。果たして釣れるのか?1投目は海草。場所を変えて2投目。リフト&フォールをしていると、ゴンゴンッ!アタリだ。すかさずアワせて巻き上げる。まあまあサイズのメバルが釣れた。長かったぁ。

早速、だいぢさんに見せに行くと仕掛けを見て「何それ?反則じゃん。除名処分ものだよ」と言い出す。「えっ!そりゃぁ餌を付けてたら反則だけど、これはサビキ仕掛けで、餌は付いて無いし。これも一種の疑似餌でしょ。」
こんな過疎ブログで何なんですけど、覗いて下さった方々の意見を是非伺いたいです。メバリングにサビキは邪道かどうかと。
そして、3投目でまたまたヒット。あんなに釣れなかったのが嘘のようだ。4時を過ぎ次のダムへの移動時刻となった。釣ったメバルはクーラーで持ち帰り、塩焼きにして食した。淡白だが美味かった。

続いてバス編へ。
まずは、メバリング編
何年か前から、赤レグさんに連れられて、ワームでのメバル釣りに行った事は、あったのだが、いまいち釣り方が判らない。基本夜釣りになるのだが、
① 暗くて何処に飛んで行ってるか判り辛い。
② リグも軽めのジグヘッドなので、遠くまで飛ばない。
この辺がネックになっていたのだ。
今回は釣行前に、釣りビジョンのメバルの番組やら、メバルブログ等を参考にして色々気付いた。
根本的な大間違いが、根魚という事で底を取っていたのだが、底を切らなければいけないそうだ。
そして上記の2項目をクリアする為に、メバル用の飛ばし浮きと、中に入れるケミを購入する事にした。しかし、3月の末だったのだが、シーズン終盤という事で何処にも置いてない。釣具屋を5・6件ハシゴして、漸く手に入れた。その際に、たまたま見掛けた、とある仕掛け。これを秘密兵器2号としよう。
さて当日、23時にだいぢ家を出発し1時過ぎに富津の漁港に着いた。早速、飛ばし浮きをセットしようとするも、ケミが無い。車に置き忘れたか?すったもんだしているうちに、だいぢさんが「釣れたよ」と言って1匹のメバルを見せに来た。手の平サイズのノンキーだが羨ましい。
飛ばし浮きを付けて何投かしてみたが反応は無い。一旦、車にケミを取りに戻る。すると今度はロッドの傍に置いておいた浮きが見当たらない。風にでも飛ばされてしまったのだろうか?已む無くゴムカンにケミをセットしてマーカー代わりにしてみたが、これもロープに引っ掛けてしまいロスト。秘密兵器1号は効力を発揮しない儘に終わってしまった。
この日は本当はメバル歴の長い、赤レグさんも参加する予定だったのだが、会社の急な人事異動で来られなくなってしまっていた。彼がどれ位釣れるかが一種のバロメーターになるのだが、この男は前回の水郷のように文字通り“嵐を呼ぶ男”なので、同行すると被害を被る事が多いのだ。おかげで今年一番の釣り日和になりそうだ。
だいぢさんはキャストの度に「ピョン吉になったぁ」と言っては街灯の下へ往復していたが、それでも小メバルを3匹釣っている。こちらは、1度だけ、結構いい引きのがヒットしたが、敢え無くバラシ。フックが大き過ぎるのか、アタリも殆どない。3時半を過ぎ、そろそろバス釣りの為に移動しなければならない。この儘、終わってしまうのか?
ここで、駄目元で折角持って来た秘密兵器2号を投入する事にする。キャスト音が、それまでのライトリグ特有のピシュッという音から、ビューーン!ドボン!に変わる。飛距離は十分だ。果たして釣れるのか?1投目は海草。場所を変えて2投目。リフト&フォールをしていると、ゴンゴンッ!アタリだ。すかさずアワせて巻き上げる。まあまあサイズのメバルが釣れた。長かったぁ。

早速、だいぢさんに見せに行くと仕掛けを見て「何それ?反則じゃん。除名処分ものだよ」と言い出す。「えっ!そりゃぁ餌を付けてたら反則だけど、これはサビキ仕掛けで、餌は付いて無いし。これも一種の疑似餌でしょ。」
こんな過疎ブログで何なんですけど、覗いて下さった方々の意見を是非伺いたいです。メバリングにサビキは邪道かどうかと。
そして、3投目でまたまたヒット。あんなに釣れなかったのが嘘のようだ。4時を過ぎ次のダムへの移動時刻となった。釣ったメバルはクーラーで持ち帰り、塩焼きにして食した。淡白だが美味かった。

続いてバス編へ。
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