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はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

水郷バス釣行 5.24

2012年05月24日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと水郷へ。
危うく急遽出勤になりそうになったが、“前の会社の知人に車での送迎を頼まれてまして...”(強ち嘘では無い)と言って免除された。(→一応この一文を入れて置かないと、部署は違うが同僚のウル氏や茶瓶氏が、偶にこのブログを覗いてくれているのだ。くれぐれも釣りに行ってたと言わないで下さい...。尤も日焼けしたから露見てしまうかもであるが...^^;)
さて、前回の水郷釣行は、だいぢ号だったので、今回もドライバーである。
4時に集合して出発。
ファーストポイントは、前回の単独釣行で唯一釣れたnnsである。
リグはジグヘッドにグラスミノー。
キモは、根掛かりしないように、針先を出さずにオフセットフックに刺すようにセットする事である。
しかし、水が動いておらず、死んでいる感じである。
むしろ途中で通り過ぎた水路の方が、良さ気であった。
見切って移動。
次は、いつも通りYTのmmである。
だいぢさんは、ダウンショット、こちらはシャッドで、ヘラ師を避けて攻めてみたが反応は無い。
移動しようと戻りかけた時、だいぢさんが舟下でヒット。
見た目、20cm台だったが、そのまま抜き上げようとしてバラし。
勿体無い。
其処で粘り始めたので、車の方へ戻る。
ダウンショットにリグり直そうかなとも思ったが、その儘ジグヘッドで、普段やらないkm方面を攻めてみる。
何の変哲も無いシャローにキャストするとヒット。
しかも、サイズも結構デカい。
しめた!と思ったのも束の間、敢えなくバラしてしまった。
くぅ~。
だいぢさんが近付いて来たので、
「今、結構いいサイズが来たけど、バラしちゃいました。」
と言いながら、その先にキャストすると、またもヒット。
サイズも、同じ魚かと思う様な大きさである。
今度は無事にキャッチ。
グッドコンディションの40up
その後はギルのみで移動。
だいぢさんが、何処へ行くのか?と言うので、
「こりゃーYTは外せないでしょう。esへ行きます。」
「いや、外せるでしょう。外してイイよ。」
「(ポイント選択権のある)ドライバーは俺だから...。」
という訳でesへ。
今度はグラスミノーのスピニング一本である。
しかし、ギルアタリのみでHTへ。
此処では反応が無く、だいぢさんは「釣れる所へ連れて行け。」と文句を言い始めた。
アンタが釣れて無いだけでしょう。
「次は?」と聞くので、「一応bbを覗いてみます。」と言うと、「あんな工事をしている様な所...。」とブツブツ言っている。
まぁ、覗いてみるだけ覗いてみましょう。
だいぢさんが、珍しく人の前を先行せずに右の方へ向かったので、車を停めた前からテクトロ開始。
違和感を感じてロッドを立ててみると、外側に向かって走っている。
追い食いだ。
前方へ軽く走りながら、アワせを入れる。
これも良型だ。
抜き上げは無理だろう。
水位が低めなので、膝をついても届きそうに無い。
躊躇せずに腹這いランディング。
30後半
その後ろで、だいぢさんも一匹釣り上げた。
尚もテクトロを続けたが、こちらのジグヘッドに対し、より重いシンカーのダウンショットを使っている、だいぢさんが背後に迫って来た。
この先は、あまり実績が無いので、先を譲って早めに折り返す。
そして、“ゴゴンッ!”
これもグッドサイズ。
またまた腹這いランディング。
40には届かず
これで、3対1。
久々に気持ちいい釣りが出来ている。
NSへ移動。
奥の方で、だいぢさんが2匹。
どうも、この場所は苦手である。
YUではnktgでテクトロにヒットするも、杭にまかれてバラし。
KSでは、お互いに小バスを一匹ずつ。
一応4匹目
純輝で昼飯を食った後、MK・WGと向かうも不発。
帰りに新規開拓がてらSTNに行ってみたが、雰囲気のみ。
シャッドが根掛かりしたが、だいぢさんに手伝って貰って、ルアー回収器で何とか救出出来た。
最後は尻すぼみになってしまったが、満足のいく釣行であった。
次回は、誰とも休みが合わないので、単独釣行の予定である。

釣行データ 5月24日(木) 気温 16℃/23℃
天気 晴れ 風 弱のち中 ジグヘッド+グラスミノー・RBシャッド
トータル 4匹 通算 41匹