本日は、だいぢさんと某ダムへ。
参戦予定だった赤星さんは、保育園の親子面談の為、キャンセルしてきた。赤星さんが釣りよりも優先するとは...。意外と教育熱心なのか?真相は保母さんが、若くて綺麗といった所であろう。
前日は埼玉県内は突風が吹き荒れていたのだが、ヤフー予報だと当日の現地は、それほど風は強く無いらしい。
さて、5時過ぎに現地着。例年の今時期は、30.40当たり前くらいの釣果を得られるのであるが、今年は気温も低めで苦戦が予想される。
今日も奥のワンドから入水。水温は流石に今迄で一番高い。
まずは、成る木方面へ。幸先良く1匹目。だいぢさんも1匹釣り、更に2匹・3匹とスコアを伸ばしている。こちらは、2バラしで1対3に。
ワンドを出て、対岸の陽が当たるシャローへ。だいぢさんは断崖からシャロー立ち木エリアへ向かっている。
普段は、あまりやらない場所なのだが、今日はシャローがイイようで、ポツリポツリと追釣して12匹になった。作戦成功かな?だいぢさんに追いついて聞いてみると、16匹だと言う。
そして、立ち木シャローエリアで、次々とバスを釣り始めた。こちらも、ポツポツ釣れては、いるのだが、ペースが違う。結局ここで、トータル10匹差になってしまった。
このダムでは、断崖パターンだと、自分や赤星さんに分があるのだが、シャローパターンだと、俄然だいぢさんが力を発揮する。
途中、得意のスワンプから、Iシャッドで別の釣り方を試してみたのもアダになったようだ。
アタリが遠のき、左右に分かれて流し始める。
すると、別の釣り人が、だいぢさんに声を掛けて来た。
男「こんにちは。どうですか?」
だ「まずまずです。」
男「何匹くらいですか?」
だ「27匹です。」
は「自分は17です。」
男「(一瞬絶句し)どの辺ですか?」
だ「いや、この辺りを流して来ましたが。」
そして、は「よし、来たけど小せーや。」だ「俺も来た。」は「おっ、今度はまぁまぁ君だ。」
目の前で釣られて、嘘では無い事が分かったであろう。
誰もが、たくさん釣れる場所では無いのだが、仲間内のナベのように、数に拘らずトップ縛り等、釣り方に拘るのも、面白い場所である。
だいぢさんが居る側はシャローのカケ上がりになっていて、反応もイイようだ。かといって、そっちに先回りするのも気が引ける。それで無くとも、今日に限っては大きくリードしている為か、こちらを先行させてくれているのだ。
断崖側も、足サーモセンサーによると、水温が高めになって来ており、ポツポツと釣れてはいる。そしてシャローエリアに突入。ギルアタリに混じって、バスからの反応もある。
狭まった所までで、29対40。立ち木エリアでの差が痛い。
数の話ばかりになってしまったが、自分は40ジャスト位を何本か。だいぢさんは49cmのビッグワンを釣っている。
さて、こちらは尿意もあり、旧入水を目指す。だいぢさんは滝の手前で2匹追釣し42匹に。
50の新記録もいけるんじゃ?
旧入水に着いた時点で、3袋持って来たスワンプが残り僅かになった。だいぢさんは、まだ滝の辺りに居る。
そこで、奥のバンブーレイダウンシャローへと向かった。以前にも調子が良かった事がある、アライブシャッドでのミドスト釣法である。
1投目からヒット。只、それまではアベレージ35だったのが、25cm位がメインで、たまに良型が混じるといった具合。それでも根掛かりもせずに、どんどん追釣。
42匹目を釣った所で、だいぢさんから着信。早く戻って来いと言っている。
だ「何匹ですか?」
は「42匹です。」
だ「おっ凄いじゃん。」
は「嫌味かよ!何匹ですか?」
だ「55匹です。もう飽きた。」
は「げぇ...。」
だいぢさんの自己記録は46匹で、自分は44匹だったのだが、あっさり記録更新である。
こうなったら、60の大台を目指して欲しいものだ。
こちらは、44匹目を釣った所で、スワンプが尽きた。
Iシャッドでは反応が無く、シャローをアライブシャッドで攻め続ける。
だいぢさんは、60匹目を釣り、ストップフィッシング。
自分も、ミドストで3匹追釣して、自己ベストの47匹になったのだが、だいぢさんとの差が、あり過ぎて、嬉しさも今一である。今までの釣果からしたら、エラい贅沢なのではあるが...。

帰りの車中でだいぢさんが「今日の勢いなら、赤星さん“でも”結構、釣れただろうねぇ。道具も、知識も一番の人を下手糞呼ばわりするのも何だけど。」と言って笑っている。
は「まぁ、スキッピングとかは、一番上手いんだけどねぇ。」
このブログを見たら、奮起してくれるだろうか?
次回は、2月末以来の水郷釣行予定である。
釣行データ 5月13日(木) 気温 10℃/17℃
天気 晴れ時々曇り 風 弱時々強 ジグヘッド+スワンプ・アライブシャッド
トータル 47匹 通算 66匹
参戦予定だった赤星さんは、保育園の親子面談の為、キャンセルしてきた。赤星さんが釣りよりも優先するとは...。意外と教育熱心なのか?真相は保母さんが、若くて綺麗といった所であろう。
前日は埼玉県内は突風が吹き荒れていたのだが、ヤフー予報だと当日の現地は、それほど風は強く無いらしい。
さて、5時過ぎに現地着。例年の今時期は、30.40当たり前くらいの釣果を得られるのであるが、今年は気温も低めで苦戦が予想される。
今日も奥のワンドから入水。水温は流石に今迄で一番高い。
まずは、成る木方面へ。幸先良く1匹目。だいぢさんも1匹釣り、更に2匹・3匹とスコアを伸ばしている。こちらは、2バラしで1対3に。
ワンドを出て、対岸の陽が当たるシャローへ。だいぢさんは断崖からシャロー立ち木エリアへ向かっている。
普段は、あまりやらない場所なのだが、今日はシャローがイイようで、ポツリポツリと追釣して12匹になった。作戦成功かな?だいぢさんに追いついて聞いてみると、16匹だと言う。
そして、立ち木シャローエリアで、次々とバスを釣り始めた。こちらも、ポツポツ釣れては、いるのだが、ペースが違う。結局ここで、トータル10匹差になってしまった。
このダムでは、断崖パターンだと、自分や赤星さんに分があるのだが、シャローパターンだと、俄然だいぢさんが力を発揮する。
途中、得意のスワンプから、Iシャッドで別の釣り方を試してみたのもアダになったようだ。
アタリが遠のき、左右に分かれて流し始める。
すると、別の釣り人が、だいぢさんに声を掛けて来た。
男「こんにちは。どうですか?」
だ「まずまずです。」
男「何匹くらいですか?」
だ「27匹です。」
は「自分は17です。」
男「(一瞬絶句し)どの辺ですか?」
だ「いや、この辺りを流して来ましたが。」
そして、は「よし、来たけど小せーや。」だ「俺も来た。」は「おっ、今度はまぁまぁ君だ。」
目の前で釣られて、嘘では無い事が分かったであろう。
誰もが、たくさん釣れる場所では無いのだが、仲間内のナベのように、数に拘らずトップ縛り等、釣り方に拘るのも、面白い場所である。
だいぢさんが居る側はシャローのカケ上がりになっていて、反応もイイようだ。かといって、そっちに先回りするのも気が引ける。それで無くとも、今日に限っては大きくリードしている為か、こちらを先行させてくれているのだ。
断崖側も、足サーモセンサーによると、水温が高めになって来ており、ポツポツと釣れてはいる。そしてシャローエリアに突入。ギルアタリに混じって、バスからの反応もある。
狭まった所までで、29対40。立ち木エリアでの差が痛い。
数の話ばかりになってしまったが、自分は40ジャスト位を何本か。だいぢさんは49cmのビッグワンを釣っている。
さて、こちらは尿意もあり、旧入水を目指す。だいぢさんは滝の手前で2匹追釣し42匹に。
50の新記録もいけるんじゃ?
旧入水に着いた時点で、3袋持って来たスワンプが残り僅かになった。だいぢさんは、まだ滝の辺りに居る。
そこで、奥のバンブーレイダウンシャローへと向かった。以前にも調子が良かった事がある、アライブシャッドでのミドスト釣法である。
1投目からヒット。只、それまではアベレージ35だったのが、25cm位がメインで、たまに良型が混じるといった具合。それでも根掛かりもせずに、どんどん追釣。
42匹目を釣った所で、だいぢさんから着信。早く戻って来いと言っている。
だ「何匹ですか?」
は「42匹です。」
だ「おっ凄いじゃん。」
は「嫌味かよ!何匹ですか?」
だ「55匹です。もう飽きた。」
は「げぇ...。」
だいぢさんの自己記録は46匹で、自分は44匹だったのだが、あっさり記録更新である。
こうなったら、60の大台を目指して欲しいものだ。
こちらは、44匹目を釣った所で、スワンプが尽きた。
Iシャッドでは反応が無く、シャローをアライブシャッドで攻め続ける。
だいぢさんは、60匹目を釣り、ストップフィッシング。
自分も、ミドストで3匹追釣して、自己ベストの47匹になったのだが、だいぢさんとの差が、あり過ぎて、嬉しさも今一である。今までの釣果からしたら、エラい贅沢なのではあるが...。

帰りの車中でだいぢさんが「今日の勢いなら、赤星さん“でも”結構、釣れただろうねぇ。道具も、知識も一番の人を下手糞呼ばわりするのも何だけど。」と言って笑っている。
は「まぁ、スキッピングとかは、一番上手いんだけどねぇ。」
このブログを見たら、奮起してくれるだろうか?
次回は、2月末以来の水郷釣行予定である。
釣行データ 5月13日(木) 気温 10℃/17℃
天気 晴れ時々曇り 風 弱時々強 ジグヘッド+スワンプ・アライブシャッド
トータル 47匹 通算 66匹