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迫間不動尊春季大祭Ⅱ 山伏の火渡り  

2013-04-01 04:10:48 | 伝統と文化
★~「やなな」が割って入って、後先になりましたが、「山伏の火渡り」投稿します~★

山伏:《仏》山野で修行(シュギョウ)する僧/修験者(シュゲンジャ)


火の燃えるのが安定してきましたので、ぼちぼち始まります。
火の燃えつきより前は動画で撮影してきました。時間のある時に、編集します。


渡り初めは山伏が安全を確認?


子どもを抱いて火渡りです。無病息災、家内安全祈願でしょうか?


あわてて、転ばないようにね!
山伏は「走って渡ると火が怒こるぞ!」と急いで渡っている方にいわれていました。
もし、転んで化繊の衣類に火でも燃え移ったら、祈願に反してしまいますから…ネ。


両杖をついて、ゆっくりと上手に渡られています。
真ん中は太い丸太ですので、両サイドの火と煙はありますが安全のようです。


ズボンをあまりまくると足が熱いそうですよ。両サイドから炎がなびいていますので。
かといって、今は化繊衣類が多いので…、綿のジーンズなどが良いですかね。


火渡り申し込み祈願者が終わりまして、祈願した物?がまだ残っているのでと
放送がありまして、希望者の火渡りが再び始まりました。


火渡りの後は餅投げがありました。本当は拾いたいのですが、
大勢の人で混み合っていますので、モチ拾いはやめて撮影だけにしました。


2013/03/24