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デジカメ DE 気ままに・・・

下呂温泉花火ミュージカル公演Ⅱ (横長画像)

2011-08-05 16:43:05 | 花火















くるくると風車のように回っていました。






花火はコンピュータを駆使した特殊演出花火が、
ミュージックに合わせて、次々に打ちあがった、
音と光の壮大なライブショーだった。

場所は下呂市幸田下呂大橋上流飛騨川河畔で、
16,000発が、20:00~21:00まで、約一時間に渡り打ち上げられた。
15分間ずつ4部構成で、春夏秋冬の風物詩が繰り広げられた。

最後は冬で雪景色なのか?
花火は白、銀、金色で壮大に豪華絢爛な輝きだったが、
写真では、キナリ色か白っぽく写り
色のコントラストがないので、さえなかった。

花火フィナーレは花火見物人全員で、
音頭とりのアナウンサーの指導に従い
「頑張ろう 日本!」「がんばろう 下呂温泉!」
と気合を入れて、盛大に終演した。

素晴らしいひと夏の楽しい思い出になった。



下呂温泉花火ミュージカル夏公演Ⅰ (縦長画像)

2011-08-05 01:46:15 | 花火
8月3日下呂温泉花火ミュージカル公演が催されました。
当日はお天気もよくて花火見物に出かけることになりました。

花火が終わると同時に雨降りになってきました。
傘をさして、屋台の並ぶ人ごみの中を駐車場まで、橋二つ分歩きました。

初めて訪れたのですが、人との出会い、地域の花火習慣など興味深かったです。
元気も必要ですが、それ以上の元気もいただけました。























三脚にカメラを付けている人は、何処へ行ってもお友達ですね。

私たちグランマ二人があまり良くない撮影場所に、
三脚立てて一休みしていたら、
知らないカメラマンがニコニコと近寄ってきて、
どうしてここで花火撮影するのですか?と尋ねました。
わずかな隙間をやっと見つけて落ち着いたところでした。

橋の上にいるということなので、
見れば本当に三脚にカメラが載っています。
橋の上で撮影してもいいですか?と尋ねますと、
昨年も来たけど、大丈夫ですよですって…。

橋の上もたくさんの人でいっぱいです。
先ず、椅子だけ持って一人様子見ながら移動して、
そして、私も小さな隙間を見つけて、声掛けして入らせてもらいました。
二人のグランマはバラバラで撮影することになりました。

移動してから思うのは、同じ趣味を持つ者同士、
条件の悪い場所にいる私たちを見て見ぬふりはできなかったのですね。
高山のお方ですから…、人柄がいいのでしょう。

おかげさまで、水面に映る美しい輝きが撮れました。

橋は中央が自動車道路で、両サイドが歩行者道路になっていました。
歩行者道路は7時まではビニールでの場所取りはできません。
皆さん立って待ちます。
真ん中は歩けるようにあけて、その後ろにも人が立ちます。

8時になると、欄干寄りの人も、後ろの人たちもビニールを引いて、
椅子を並べて座ることができます。

車道もいつの間にか人々でいっぱい詰まっていました。
なので、歩道、車道、歩道と三本とも道路は顔、かお、カオでした。

普通、何処の花火でも、歩行者道路は止まらないで歩かないと行けません。
ですから、橋の上で場所取りはしてはいけないと思い込んでいました。

下呂ルールを守り混乱なく、譲り合い楽しく撮影できました。
お世話になりました皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。(#^.^#)