はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

トホホな歯医者通い

2016年03月14日 | 健康
先々週から歯医者に通ってます。
氷水が歯にしみるので受診したのですが、虫歯や、割れかけた歯、
表面のエナメル質がすり減って象牙質が露出してしまった歯などが指摘されました。
毎週土曜日の午後は歯医者通いとなりました。
治療終了は3か月後だそうです。トホホ......
しかも、その、" よつばデンタルクリニック " は植木町にあり、車で40分以上もかかります。
院長は、かつて私が救急病院に勤務していた頃の同僚で、鹿児島大学出身です。
私はインプラントやブリッジなどでお世話になっており、これまでに何のトラブルも無く、不満もありません。
数年前までは市内の中心部のビルクリニックだったのですが、家賃が高すぎるということで、郊外に引っ越してしまったのです。

ということで、一昨日は2回目の受診でしたが、" しみるので麻酔しますか? " と尋ねられました。
尋ねられたということは、麻酔しないという選択もありなのかと推測して、" 麻酔はしません。 " と答えました。
さらに、" 僕は痛みに強いタイプです。 " と胸を張ったのです。
なぜならば、歯医者で治療を受ける時の基本的なスタンスを自分なりに確立させているからです。
それは、引かずに攻めるということです。
具体的には、敵がツゥイーンと攻めてきたら、心の中で、" このヤロー、もっとコイッ、どんとコイ " と叫びながら、患部を前に差し出すのです。
この、マゾヒスティックな姿勢は効果抜群で、痛みは半減します。
逆に、ちょっとでも引くと、痛みは倍増するのです。

さて、糖質制限を続けている私が何故虫歯になったのか考察してみました。
原因はチョコレートであると、直ぐに確定診断を下せました。



最近、このDEMELのオレンジピールチョコにはまってしまっているのです。





チョコとオレンジの相性の良さは昔から有名で、たくさんの商品があります。
しかし、他社の商品は、ゴディバにしろ、あくまでもチョコが主役で、オレンジは脇役です。
ところが、このDEMELはオレンジピールの量が多いので、チョコが脇役に追いやられています。

私はこのチョコを、毎晩の飲み方の最後に、糖質制限を続けた御褒美として、一本限定で食べ続けていたのです。
しかも、寝る前に歯を磨く習慣はありませんでした。
そこで最近は毎晩、チョコを食べた直後の歯磨きを実行しています。
寝る直前の歯磨きは泥酔した私には無理です。
チョコを食べた罰ゲームとしての歯磨きなら、なんとか続けられそうです。
まあ、" そこまでして食うかっ! " という声も聞こえてきそうですが....

さて、話は変わりますが、極ZEROに新製品がでました。
グリーンラベルの極ZEROです。



こいつは美味い!
これまでの青ラベルは、まずくて、350飲んだだけでギブアップでしたが、このグリーン極ZEROは入ります。
実際、昨夜は500のロング缶を飲んだ後に、さらに350缶を飲んでしまいました。
美味さには秘密があって、このグリーン缶はアルコールがなんと 6.0%なのです(^^♪
こいつが季節商品に終わらないことを祈ります。