昨日は薬品会社(ツムラ)の勉強会でしたので、昼食は隣の十徳やに特注した弁当でした。
私の分はさらに特別に、ご飯の代わりにサラダを入れてもらいました。
基本的に単価が低い十徳やに、2000円の弁当を発注したので、その内容はテンコ盛の無理目なものとなってしまいました。
てんぷらにフライに肉に中華に焼き魚...etc。スウィーツとフルーツを除いて、ほとんど完食してみたのですが、1時間後に、あの懐かしい食後の倦怠感に襲われました。
試しに採血してみると、血糖値こそ135ですが、インスリンは41.2と上昇していました。
反動で夕方にはこれまた懐かしい飢餓感に襲われました。
残ったインスリンによる低血糖発作が原因です。
15分ほど我慢してやり過ごしましたが、かなりのストレスでした。
まだデータは出ていませんが、1700以上まで増加させていたケトン(正常値は26-122)も一気に崩壊させたかもしれません。
案の定、今日の体重は1Kg増えていました。
私の減量法はひたすらインスリンの分泌を抑えることにあります。
血糖値が上がらないかぎりはインスリンは出ません。
タンパク質や脂肪を食べても血糖値は上がりません。
炭水化物と糖質のみが血糖値を上げます。
現実的には野菜にも炭水化物が含まれますので、ゼロというわけにはいきませんが、1回の食事での炭水化物を5g以下にすると、ほとんどインスリンは出ません。
ご飯は15gでアウト、食パンは1/5切れで、うどんもソバも20gでアウトです。
ところがステーキなら200gを食べても血糖値はほとんど上がらずインスリンは出ません。
ウィスキーをいくら飲んでもインスリンは出ません。
ここに、酒飲みの私の贅沢な減量法が成立するカギがあるのです。
私の血糖値は一日中100チョットで安定しており、低血糖のひもじさも、高血糖の眠さ、けだるさもありません。
人間の体は糖か脂肪酸のどちらかをエネルギー源として利用します。
高血糖にならずインスリンが出ない私の体では体脂肪を分解して脂肪酸をつくり、それをエネルギー源とする代謝が繰り返されています。
この分解される脂肪酸が多いせいでケトーシスが出現するのですが、腎機能が正常ですので、ケトアチドーシスにはなりません。
むしろ、血中のケトン(3ヒロドキシ酪酸)の数値が高いことが、私の減量法がうまくいっていることの目安となるのです。
私の分はさらに特別に、ご飯の代わりにサラダを入れてもらいました。
基本的に単価が低い十徳やに、2000円の弁当を発注したので、その内容はテンコ盛の無理目なものとなってしまいました。
てんぷらにフライに肉に中華に焼き魚...etc。スウィーツとフルーツを除いて、ほとんど完食してみたのですが、1時間後に、あの懐かしい食後の倦怠感に襲われました。
試しに採血してみると、血糖値こそ135ですが、インスリンは41.2と上昇していました。
反動で夕方にはこれまた懐かしい飢餓感に襲われました。
残ったインスリンによる低血糖発作が原因です。
15分ほど我慢してやり過ごしましたが、かなりのストレスでした。
まだデータは出ていませんが、1700以上まで増加させていたケトン(正常値は26-122)も一気に崩壊させたかもしれません。
案の定、今日の体重は1Kg増えていました。
私の減量法はひたすらインスリンの分泌を抑えることにあります。
血糖値が上がらないかぎりはインスリンは出ません。
タンパク質や脂肪を食べても血糖値は上がりません。
炭水化物と糖質のみが血糖値を上げます。
現実的には野菜にも炭水化物が含まれますので、ゼロというわけにはいきませんが、1回の食事での炭水化物を5g以下にすると、ほとんどインスリンは出ません。
ご飯は15gでアウト、食パンは1/5切れで、うどんもソバも20gでアウトです。
ところがステーキなら200gを食べても血糖値はほとんど上がらずインスリンは出ません。
ウィスキーをいくら飲んでもインスリンは出ません。
ここに、酒飲みの私の贅沢な減量法が成立するカギがあるのです。
私の血糖値は一日中100チョットで安定しており、低血糖のひもじさも、高血糖の眠さ、けだるさもありません。
人間の体は糖か脂肪酸のどちらかをエネルギー源として利用します。
高血糖にならずインスリンが出ない私の体では体脂肪を分解して脂肪酸をつくり、それをエネルギー源とする代謝が繰り返されています。
この分解される脂肪酸が多いせいでケトーシスが出現するのですが、腎機能が正常ですので、ケトアチドーシスにはなりません。
むしろ、血中のケトン(3ヒロドキシ酪酸)の数値が高いことが、私の減量法がうまくいっていることの目安となるのです。