60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

自分で治せる。

2022-10-28 06:43:10 | 健康
このところ、ジムでもピラティススタジオでも、同世代の骨折や身体の痛みがブーム。(マジ嫌な話!)
あ、昨日のジムの帰り、マンションの70代頭のおじさまとすれ違った…家でのつまづきで、何年か前に足(踵あたり?)を骨折して、そして今年の春に同じところを骨折。。
ジムの隣の整形外科に行くところで、とうとう…杖を付かれていた。

50代以上は、ちょっとした事で、骨折をすると言うから、怖い。
ちょっとした段差につまづいて、足や鼻を複雑骨折した、と。
家でつまづいて、バタンと床に顔面ぶつけて鼻を骨折した彼女は、手術となった、と。要は足裏がしっかりしてないから。
身体の痛みは、先日書いた…ジムの50代頭の彼女(朝起きたら、首が動かなくなった)を筆頭に、五十肩や腰痛。。

寒くなったからだよね。身体が硬くなってるからだと思う。
朝起きたら、まずはストレッチ…いや、手をグーパー、足を股関節から上げ下げするだけでも違う。

骨折したら、骨がくっつくまでは仕方ないけど。
身体の痛みは…ある程度、運動で軽ければ自分で治せる。

夫の腰のすべり症も、毎日の(理学療法士さんから教わった)運動と薬のおかげで、かなり良くなってる。もう痺れも痛みはない、と。
先日M先生にこの話をしたら、
M先生「harurararaさんと言う良いコーチがいるおかげで、普通の人より早く結果が出てるんだと思うよ。
普通の人は、ただ言われた通りの見様見真似の運動がほとんど。
一つづつ、どこに身体に効くのかをご主人に伝えてるから、早いんだと思う。」と。

確かに…運動って、本当に知れば知るほど、難しい。
ただ、見様見真似でやってると、怪我をするし、私から見たら、その時間が勿体ない。

昨日も年下のTちゃんが、
「そう言えば、haruちゃんって、身体が痛いとか言わないよね。haruちゃんの歳の人は皆、どこかしら痛いで整形外科に通ってるよね。」と。

私「うん、どこか身体がちょっと痛い?と思ったら、ピラティスで治してるから、ねぇ。」と言ったら、Tちゃん、不思議そうな顔をしていた。
やっぱり、彼女は、痛みが出たら「運動」ではなく、「病院」に行く脳だから、だと。

ちょっとした痛みなら、ピラティス で治せる。
夫みたいに、骨がズレちゃったら、整形外科行きだけど、ね。
それでも、毎日のたった5分の運動で腹圧掛けて骨を正常な場所に持って行ってるから、ラクになって来てる。
これは、私から見たら、良い成果だし、正確な運動ってスゴイ!と。

さてさて、昨日の午後は、乳腺外科でマンモとエコー検査。
無事に問題もなく、12年目に突入。
主治医からは「太った?」と言う言葉は出ず、反対に「長生き出来て良かったね。」と。
右胸に大きな腫瘍があった私、主治医もそんなに長くは生きられないと思っていたらしい。

そうだよね…あの頃の私は不摂生な生活していたものね。
そして身体は一つだもの。まずは、メンテナンスをしつつ?大事に使わないとね。

さて、今日も?健康第一で朝ピラに行ってやって来よう。

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