60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

改めて知る。

2022-10-29 07:18:18 | 健康
昨日は、ヤムナボールのレッスンに久々に参加。
それも昨日のヤムナは…あのフットウェイカーズ (大仏様)を使っての月一回の貴重なレッスン。

あれに乗ると、足裏はもちろん、指を各々広げるから、指も足の側面も痛いから…避けていたのよね、私(苦笑)

同世代の骨折、それも足を骨折する人が増えて来た。
今、きちんと向かい合わないと、つまづいて、骨折したら、日常生活に支障をきたす。(苦笑)

昨日は、フットウェイカーズ を使って、手のひら、手の指もエクササイズ。
ちょっと前に、左手の親指の付け根が痛かった私。
ジムで仲の良いSさんが、(私もお世話になった以前の)パーソナルトレーナーさんのところに通っているので、治し方を聞いて来てくれた…要は、指を伸ばす。
そのおかげで、私の親指の付け根の痛みはなくなった。
やはり、昨日のレッスンは、ウェイカーズ を使って、指を伸ばす。
年を取ると、手の指はもちろん、足の指も縮んでくる。
これを脳に刻むことが大事。

先日、同い年のうちのマンションの清掃の方が、私と同じように親指の付け根に痛みが出ていて、ブロック注射で誤魔化していたけど、とうとう来月手術をする事になり、1ヶ月お休みをいただくと。

そんな話をヤムナの先生に話したら、
先生「加齢と共に親指の付け根は痛みやすい場所なんですよね。清掃をされてるから、普段から、かなり指を酷使されていたからだと…それでも手や指を広げるストレッチだけでもしておけば、手術までは行かなかったんですけど。」と。

その後に続いた言葉が怖かった…、

「手術、上手く行けば良いんですけど、失敗した人を知ってるので、手首だけに生活が不自由になってしまうんですよ。あとは手術後のリハビリをきちんとされる事ですね。」と。

えー!私も運動で治すことを知らなければ…手指が縮んで固まってしまい、痛みをブロック注射で抑えて、その挙げ句が手術に?
それも60代半ばでの手術で失敗してリハビリもろくにしなければ、その先の老後生活に支障が出る、って事だよね。

4年前の右手首の骨折で骨がついて来た時に、リハビリを甘く見ていた私。
それを見たパーソナルトレーナーさんから「きちんとリハビリをして!」とキツく言われた。
あの時、渋々?整形外科に通ったおかげで、今の私の右手首の痛みも変形もない。トレーナーさんには、感謝しかない。。

本当に若くないことを自覚しないと、大変な事になる。
回復力が速い若い時と、身体が明らかに違うのだ。。

リハビリは大事だと言うことが身を持ってわかってる私は、昨日も?夫の整形外科に付いて行った(苦笑)夫は五十肩の時に途中で逃げ出した過去があるので。
昨日は、診察もあり、初めて主治医にもお会いすることが出来た…若い先生!

主治医、1ヶ月経った夫の動きを見て「あれ?ずいぶん、身体が良くなってる!」と驚いていた。このまま行けば薬も必要なくなる、と嬉しいお言葉も!
でも、昨日は卒業出来ず…また1ヶ月後に予約を入れられ、夫はショボン。

もちろん、リハビリの理学療法士さんも驚くほど?身体が良くなってると、感心されていた。1ヶ月でこれだけ身体が違う?と目を丸くされていた。
最初、エクササイズを教わった頃は、身体の動きがカチカチだったけど、近頃は滑らかな動きになった。
それでも骨盤の歪みが左に出てるようで、足上げのエクササイズは何度かダメ出しを出されていた。(ピラティスでもこのエクササイズは難しいのよ。。)

運動で本当に身体は治せる…改めて、昨日は知った1日となった。
そして、夫を見て?私は、嫌いな?フットウェイカーズに手と足を乗せて、エクササイズを今朝は一番に。。まずは継続することが大事!

なんでもコツコツが一番の近道なのかも?ねぇ。。


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