60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

刺激を受けた。

2020-11-18 07:52:00 | 健康
昨日の朝のピラティス 。
いつもの近所のスタジオとは勝手が違うのもあるけど、同じ「基礎」のレッスンなのに、参加者が違うと、こんなに脳が活性化するの?と。

もちろん、インストラクターさんも初めてだから、それなりに緊張もする。
同じインストラクターさんだと、次はこうなる、と頭の中で予想しちゃう。
要するに慣れてしまう。
昨日のレッスンは、私、含めて3人。それも60代前後の3人で。
私はともかく、お二人とも、レベルが高いのにビックリ。
お二人が帰った後に、インストラクターさんに、それを話したら、
「そうなの。お二人とも養成講座を出た位、熱心なのよ。」と。
あ、あ、あ、確かに。真剣にピラティスを受けられていた。

今、私が通うスタジオの方は、4月に広くなって、お隣の駅のスタジオが閉鎖になり、新人の方が多くなった。それも若い人が増えた。
それもあるからかなぁ。余裕でやってる自分がいる。
(特に今の若い人たち、姿勢が悪いから、ピラティスが出来ない。。でも、すぐに抜かされるのは、わかってるけどw)
昨日のような熱気?みたいなものに触れたのが、新鮮だった。
それも同世代の人たちから刺激を受けた。

近所のスタジオでは、古株?(失礼!)の同世代の人たちと、
近頃話す事は、「スタジオは若い人ばかりで…私たちもいつまで続けられるのかな?」と。
そして、あちこち身体が痛い…なんて、話で。

昨日のお二人は、溌剌とされていたなぁ。
近頃の私は、65歳までピラティス を頑張ろうなんて、限界を先に決めていたけど、昨日のお二人を見て、まだまだ私もイケる?と(笑)

そうそう、昨日のジャズダンス。
ジャズダンスの先生と始まる前にお話をして、
先生もうちのスタジオのグループでピラティス をしてる、と。
先生も「ピラティスは良いよねー。集中力養われるし、身体に良いし」って。

先の事はわからないけど、身体が付いて行けるのなら、私もピラティスを続けて頑張ろう!


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