60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

昭和的発想。

2019-09-28 08:31:46 | 健康
昨日の夕方は、パーソナルトレーニングでした。
なかなか、うちのトレーナーさんの枠が取れないので、夕方の変な時間に。

夕方に行くと、(ピラティススタジオのレッスンの後もあり)身体が疲れてるので、
身体の調整が主となってしまう。
昨日は、やっぱり左膝が痛いので、太ももをほぐしての調整。
これが痛いの何のって!死ぬ思い。涙が出る。。辛かったぁー。
おかげさまで、今朝のスクワットは膝の痛みもなく、
きちんと出来て、トレーナーさんに感謝。

昨日の昼間のジムでは、何となく?左膝を庇うので、
週1のエアロビのレッスンはやめて、スクワットを除く?自重の筋トレを。
筋トレをやっておいて、良かった。。

私の左膝の痛みは、階段やスクワットで、ちょっと痛みを感じる位。
足を引きずるほどでもない。。生活に支障はない。
それでもトレーナーさんに診てもらうと、左の太ももがカチカチ。
これは、あくまでも運動で使い方が悪い結果と左の股関節が硬いからだと。
昨日は、今までやっていた開脚ストレッチに加え、
ストレッチポールでの太ももほぐしを教わって来た。
今朝から、ストレッチポールに乗って、内ももをほぐして。。

身体調整の間、トレーナーさんとの会話で、
もし、トレーナーさんに付かず、運動センスのない私が、
ジムの自己流の運動や楽しいレッスンに出ていたら、
今頃、膝はもちろん、腰も悪くしていただろう、とトレーナーさんから。
またジムにも行かず、家でパソコンばかり見て、
病院やスーパーに買い物だけの生活なら?もっと酷い状態になっていた、と。
要するに、年より老けた身体になってる、とも。

昨日のブログに書いた、人生の大先輩のおばぁちゃまも、
ジム以外で、整骨院でのパーソナルトレーニングをしている。
この方も、身体のケアを、私の年の頃から、ずっとされてるので、
80代後半でも背中が真っ直ぐ。
あの年代では、背もお高いし、手足も長い。そして胸も巨乳。。(笑)
だから、ジムでは中高年の女性の憧れの的となるわけ。。。

昨日もおばぁちゃまと話す機会があって、
「運動でも株でも、何でも継続する事が大事。」と言われていた。
良い時も悪い時もあるけど、続けていれば何かしらの発見があるから、
出来るのなら、決してヤメてはいけないと。。

それに比べ、うちの父親。
今朝の電話で、
「整骨院は身体が良くなったから、ヤメる」と。
これって、昭和の人らしい発想だよね。
決してお金がない人じゃないからこそ、(また保険が効くから安いし)
本当は、毎日でも通って欲しいんだけどね。。
それにジムみたいなところは、人見知りが強い父親には敷居が高いから、
整骨院だったんだけど。。。

身体は生き物だけに日々、退化する。
それには、メンテナンスが必要。

先日、父親のオーバーホールを一度もしなかった、
20年近く持っているロレックスの時計が壊れた。
見積もりに出して、修理をすると、結構な金額となってしまった。

時計から、自分の身体のメンテナンスが大事だと、
教わって欲しかったんだけどなぁ。
昭和的発想の人には、難しいのかも?しれないねぇ。。

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