突然の断乳

昨日のお昼過ぎから右下腹部がしくしく痛み出したワタシ。
あーやと春っぺを寝かしつけて熱を測ると微熱もありました。
持病の胆石とは場所が違うし何だろう？もしかして盲腸ってやつ？と思ってネットで調べたら、まさに虫垂炎の初期症状と一致！
夜仕事から帰って来たダンナさんに夜間に診てもらえる病院に連れてってもらいました。
春っぺとあーやはお義母さんがウチで見てくださることに…。
お医者さんとお話すると、CTを撮って調べるべきだろう、そしてそれには造影剤を入れないといけないということでした。
そう、授乳出来なくなるということなのです。
寝かしつけの時とその後1回起きた時にオッパイを飲ませてきたけど、いきなりの断乳になるのか！？
でもこのままお腹が痛いのも困るので、CTをお願いしました。
ワタシ初CT！お腹が輪切りにされるんだわぁと思いながら検査を受けました。
その結果、虫垂炎の可能性もあるけど、憩室炎の可能性の方が高そうとの診断。
明日もう一度外科外来で調べてもらってくださいと言われ、抗生剤の点滴をしてもらって夜中にウチに戻りました。
夜中、あーやはもう一度起きました。
当然オッパイが飲めるだろうと思っていたのに、今日はちっともくれない、おかしいわ！って感じで何度も寝たふりするワタシを起こし、オッパイちょーだいとアピールされたけど我慢我慢。
1時間以上起きていたけど、最後はマグマグでお茶を飲ませて何とか寝ていきました。


今朝、わりとご機嫌で起きてきたあーや。
みんなで朝ご飯を食べ（ワタシは絶食の指示だったので食べられず）、春っぺはダンナさんがバス停まで送ってくれました。
その後ダンナさんの実家にあーやをお願いしてワタシはダンナさんに付き添われて病院へ。
専門の先生の所見でも虫垂炎の可能性もゼロじゃないけどおそらく憩室炎でしょうとのことでした。
しばらく抗生剤を点滴したり飲んだりして様子を見ていくそうです。明日もまた行かなくちゃ。
あーやはダンナさんの実家で大人しく遊んでいてくれたようです。
ワタシも即入院にはならなくてウチに帰ってこられてホッとしました。
まだ少し痛いことは痛いけど、家事が出来ないほどじゃないのが救いです。


困ったことは突然断乳することになったのでオッパイが痛い…。
大腸の方が落ち着いたら早く桶谷式の先生に診てもらわなくちゃ。
今夜の寝かしつけはおんぶでしたのですが、その後1回起きた時は泣いてオッパイちょーだいとアピールされ辛かったです。
急な断乳だけど、1週間も抗生剤飲むとなるとこの機会にやってしまわなくちゃね。
あーや、ごめんね。
でも一緒に頑張ろうねっ！