したのおにいさんのくるま、ないないね～

確か春っぺの初めてのお正月にいただいたカメのおもちゃ、真ん中を押すと音が出て回りだすものなのですが、最近になって春っぺのお気に入りになっています。
その頃は面白いくらい怖がっていたのにね。
今ではバンバン乱暴に叩いて音が出るのを喜んでいます。
やっと適応年齢になったのかな？




ちょっとパンツ姿がセクシーかしら。


アパートの2階に住んでいる我が家。
当然春っぺがドタバタ走り回ると下の階にはかなり響くと思われます。
日中はいらっしゃらないことが多いのであまりうるさく言わないのですが、朝・晩は「走っちゃダメ～！！」って怒鳴ってばかりいます。
理由として“下のお兄さんの迷惑になるからね”って簡単に言っているので、春っぺはちょくちょく“下（に住む）のお兄さんチェック”をしています。まぁ車があるかないかなんですけどね。
「あっ、したのおにいさんのくるま、ないないね～。じゃんぷして、いいよ。」
って自分でピョンピョン飛び跳ねる許可を出している春っぺ。知恵がついてきましたよ。

それ以外にも窓から見える景色、お散歩コースで見えるものなどで、いつもと違うことがあると「かわったね～」とか「○○、ないね～」なんて観察しています。（近所の方が車を買い替えたとか、床屋さんがお休みで赤青のクルクル回るのが止まっているなど、いろいろチェックしているようです）
お友達のお家の車がないと「Eちゃんのおかあさんのくるま、ないないね～」ってがっかりしていますし…。（お母さんの車がない＝お友達も出掛けているってことを理解しています）

まだ、きちんと言葉で言うことは難しいけど、結構いろいろわかっているんだろうなぁと感じる今日この頃です。