
紀尾井ホールから見えたブルーインパルスの予行演習
「さよなら国立競技場」
というイベントの為の飛行だ。
知り合いに自衛隊パイロットが数名いるのだけれど、
ブルーインパルスのパイロットはまだ経験の浅い隊員達で構成されているそうだ。
それでいてあのテクニック!!
機体の間隔は3mだそうだ。飛びながら隣のパイロットの表情が見える!!
オーストラリアから帰ってきて、日本はいいなぁ、平和だなぁ……と思った。
が、すぐにそれは違うと訂正した。
旅先で目撃した中国の成金達の横暴、品性の無さ、呆れて目を向くばかりでもの言えず太刀打ちできぬのは日本人ばかりではない。欧米人さえ、あきれ顔で眺めていた。
自衛隊機は、他国に領空侵犯されてもグルグル飛び回るだけで、何もできない。
最悪は海に落ちて行くしかないそうだ。
それで命を落としても国民には知らされない。
そんなことで日本を守れるのかな?
憲法改正か解釈の改正か?
教育も改正しなければ、日本人の歴史認識はおかしい。
誰も戦争などしたくはない。
が、他国は日本が法に縛られて何もできないことを知っているわけで、その気になればいつでも奇襲できる。
ベトナム船に体当たりしている中国漁船。なんだあれは?
迷惑な隣国が大暴れだ。軍艦でないところがまた姑息。
勝手に線引きした領海はどう見ても侵略。フィリピンもベトナムもそりぁ怒ります。
オーストラリアだっていきなりイギリス人が俺のものだ!って宣言して横取りした。
そんな人種の存在さえ知らなかった先住民族は争うなんてことを想像できなかった。
あちこち海外旅行したが、どこでもコインの裏にはエリザベス。
子ども時代に夢中になった
「陣取り合戦」
横暴で横取りしたやんちゃ坊主はみんなにボコボコにされていた。
ブルーインパルスのパイロットは
いずれベテランパイロットとなり、日本の空を守るために命をかけて飛ぶのだ。
機雷除去をしてもらい航行するタンカー、何が起きても日本は応戦できない。
他国の軍隊に守られていながら、逆に他国が襲われている時はまたまた法に縛られてなにもしない日本。
海外在住邦人の命を守るのに限界がある。速やかかつ安全に帰国させる保証もない。悉く法が邪魔をする、
あちこちで
見てるだけ~見てるだけ~現場の悔しさはいかほどか。
憲法改正イコール軍国主義……戦争!
そんなわけないでしょ!
小さな島国ニッポン
国際社会の当たり前と随分かけ離れた国だなぁ。
大空に突き刺さって飛んで行くブルーインパルスを見て
優秀な自衛隊が、国民の中途半端な認識批判には黙って耐え、日々厳しい訓練に耐えている姿を思い浮かべた。
世界一の造船技術を持ちながら作れない空母。
今の時代、丸腰では国は守れない。
軍隊で守られるくらいなら
国家滅亡を取る
それならそれでも良いけれどね。大切な人が死に行く
綺麗ごと言ってても
生き残りたいのが本音じゃないのか?
外交でうまく交渉する為に、法改正は必要だと思う。
戦後の腑抜け教育を受け、本当の近代史を学ばなかった人間がおばはんになって考えることは、幼稚だけれど、
日本を守る為に!
という志をもつ若者を見ると、カッカとしてくる。
それからオリンピックに向けて建て替えられる国立競技場のデザイン。
9回裏からの大逆転!とコメントしている人がいた。
そうだそうだ!まだ間に合う!白紙撤回だ!
日本人の精神、歴史、そして景観、国民の生活を完全無視したあのデザイン。
あれが本当に東京に出現するとは信じたくない。
砂漠のまんなかに建ててくりよ!!
誰があんなものを選んだのだ?
建築家安藤さん?やはり安藤さんはアホだった。
バクダット?出身のイギリス人女性だとか。
あんなものが東京オリンピック会場になるのは日本の恥だ。