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海に帰りたい~@″
 

お籠もり連休と女王蜂

2017年05月04日 | 生き物日記
仕事が積んでてあまりお外に出かけられない。心底、真面目にお籠もり。

漸くきょう、移動日。クルマに乗せられて新緑の季節を移動。ここで降ろして半日ほど放し飼いにしてください!みたいな連休中なのにクルマが走っていない気持ちのよい道。

指定されていた駐車場は全然、整備されていない理想的な草原。
なにコレ理想的な草っぱらやんかここでピクニックするからどうぞ捨て猫でよろしくとうろうろしてたら朽ち木の皮ばかりが残った一片が片隅に忘れ去られて何気なくひっくり返してみると蜂が這い出てきた。



あらら?  蜂の巣がくっついてるわと目を凝らすと小さなツヤツヤの卵が2粒くっついていた。

先ほどの蜂さんは越冬女王蜂でやっとちょっとした蜂の巣を作って2粒の卵を産んだところで巣が。

ひっくり返された。のか。わたしが。ひっくり返し。たのか。うわぁ。滅茶苦茶やましい気持ちになってしまった。滅茶苦茶うれしい気持ちとともに。




ごめんなさいゴメンナサイ

母ちゃんごめんよー戻って来てーすまんかったー悪かったーと後ろ髪を引かれながらまた屋内に缶詰めされて張り切って働きました。

帰りに駐車場まで街灯もなく真っ暗闇だったけど時折、雲の間から月の光が朧に見えて夜目が効きました。

明日も明後日も当分お籠もりする連休進行に計画立てた半年前のわたしが。浅はかだったがもう仕方ないや。












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生き飽きる

2016年12月31日 | ふ自由帳
三日ほど前に死んでいく夢をみた。
正確には、もう既に死んでいる夢。

仰向けになって横たわっていた。死んでいるから寒くもなく暑くもなく、上も下もなく地面も空も無い。
けれど、確かに空を向いて横たわっている。
空気の動きも感じないはずなのに風が吹いていた。
髪の毛が離れていくとき風が吹いている気持ちがするみたいなのだ。
そして、皮膚がゆっくり剥がれていく時に地面を感じる。
ゆっくり地面に皮膚が降りていく。
そのうちに身体の中をもぞもぞと小さな虫たちが動き回りだして急に華やかでにぎやかな雰囲気につつまれた。
いろいろなリズムに乗って、関節のひとつひとつが少しづつ少しづつ軋み出していく。
身体はどんどん軽くなっていく。

今年の夏の初め頃に空を飛んでいる夢を見た。
手塚治虫の火の鳥が世界の果てから世界の果てに向かって飛ぶように風を切って瞬間移動して、地球を見おろしながら「いっぱい遊んでくれてありがとうさようなら」上空何百メートルな絶頂感に浸りながらで叫んでいた。

目覚めてから、あれ今の夢は死んだ夢かな?と気がついた。臨死体験に似ているような夢だった。

小学校の時のいちばん仲良しだったお友達は30才を過ぎたくらいに死んでしまった。幼なじみは学校が違ったりすると出会わなくなる。うんと歳を取ったら子どもの頃のいろんな謎を話し合えるようになるかもしれないと思っていたから、これでもう謎は謎のままに終わったのだと残念に思った。

中学、高校のお友達も何人か死んでいる。

今月の初め頃には大学の時のお友達から電話があって「ジュンチャン、9月に亡くなっちゃってたんだって知ってた?あたし全然知らなくてさあ喪中のハガキきたんだよ。んでびっくりしちゃって聞いてみようって電話かけたんだけど知らない?」

そういえば今年、年賀状もらってなかった。

年賀状もらってもメールでアケオメコトヨロだから駄目だねえと話し込んでしまった。

だから死ぬのは知らない世界ではないけれど、いま死んだら「ちょっと早過ぎるよね」とか言ってもらえるのかもしれない。
まだ長生きではない。
とても中途半端。

中途半端に時間と時間の間に横たわっていた。死んだ後の身体が変化していくのは嫌な気持ちではなかった。

もうなにも焦らないでいられるのはよいな。
ゆったりと焦らないで生きたい。
だけど大晦日は仕事が山ほど襲ってきてぐちゃぐちゃになり、死んだように眠って目が覚めて、今年はは2回も死んだ夢を見たと、また思い出した。
























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オハヨー後半

2016年12月11日 | 日記
雲母のような体毛に結晶がびっしりこびりついたキメラをどんどん軽トラに積んでいく。
キメラは意外に軽く軽トラの荷台に放り上げられ10体くらいに盛られた。
お互いの体毛がうまい具合に絡みついて軽トラが動き出しても揺れながら落ちずに運ばれていった。

満ち潮に代わった氷河湖にはどんどん水が流れて込んでーもう滝も湖底に沈んでしまったよー366号室にもーどんどん水がきたんだよー部屋に張られた洗濯ロープっ!吊された浴衣っ!タオルっ!沈んでってるよーよーーYOーー!!諦めろっ

喪主はとうとう諦めて、雨戸を外してボートの代わりに乗り込む。
交差点に出るころには道路は完全に水路に変わっていた。水流に流されるまま道路を横切る。
だんだん水は冷たくなり表面が凍り始める。
一方通行の標識通りに氷河は流れ同じところを何度もぐるぐる迷う。
夜のとばりが降りる頃なんとか街の中心に着いた。
降り積もった雪が固められた氷の道路に変わった水路。

茫然と、雨戸の筏に三角座りをしていると、ひとり乗りゴーカートみたいな橇が信号のある角を曲がって走ってきた。橇は鈴をシャンシャン鳴らしてサンタクロースを乗せている。
目の前を走り去る橇に思わず「あ、サンタさん」と声をかけた。
サンタクロースは「悪いか!」吐き捨てるように言い返す。
びっくりして下を向いていると、不機嫌なサンタクロースはギョロ目を見開きにらつけてから橇を角の宿屋で前に停めると西部劇のガンマンのように肩で扉を押して入っていった。

「366号室。よろ」に続く




      















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オハヨー 前編

2016年12月04日 | 日記
お葬式
お手伝いの人がたくさん集まって部屋の中は身動きならない。こんなにたくさんの人間が狭い部屋に閉じ込められたら空気が薄くなるはずなのに、反対に空気は濃厚さを増していた。
喪主は向こう側の景色が透けて見えてる薄切りの二次元男で、
「恋人の写真をさあ同人誌に発表してしたらさあ恋人なんかじゃないってさあ訴えられたんだけどさあどうしよう俺はオレだってさあアイツがさあさあさあさあさあさあ」と言い募り半べそをかきながらも写真集に値札を貼り付けている。
半ベソのぐだぐだ男でも葬式はコイツを喪主に進めなければならない。とりあえず終わるまではぐだぐだでも喪主は喪主だからさあ。
「お別れをしっかり務めれば恋人だって認めてくれるからさあ」と慰めてみる。
急に明晰な顔つきになった喪主は「恋人がボクのことを認めてくれると言いたいのか。それとも、恋人同士なんだと彼女が認めてくれると言いたいのかが、君のその言い回しからはわからないじゃないか」と冷静に諭される。
「どちらにしろお前は認めてもらえねえよ諦めて喪主になれよオマエ駄目や」と思いながら棺桶の顔の扉を開けると豚の顔が見えた。
顔だけ豚になってるのかと驚き蓋を開けると首から下は無く豚の顔だけがひとつゴロンと転がっていた。
何だ豚だったのか。仕方ない。
豚の顔を取り出して家の前の氷河が溶けてできた氷河湖の湖底に潮が引いたら埋めておけばいずれ美味しいハムになるよと荒ぶる喪主の手術で取り出した心臓を人体標本にした写真が載ってる日記帳のページを探して繰ってるとなかなか見つからないまま氷河湖水がどんどん引いて底に大きな穴が空いていて滝のように落ちていく水を背景に凸凹の水底の地形を利用したリゾート地にマンモスと象のキメラが硫黄の結晶を身体中につけ悠然と歩き回っていた。

「インドとハワイを融合させたコンセプトリゾート366号室にいます」

366号室の窓にはベランダがあり純和風の欄干には温泉タオルが湖からの風に煽られたなびいていた。


















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草間彌生カエル

2016年12月02日 | 生き物日記
カエルは君のところへ帰るわたしの心ですしまっておいてください




























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ー近すぎて何も見えないー

2016年09月03日 | Art diary
ほんまやなあ

ホンマに近すぎて何も見えない

老眼?

はっ!

それは有りやけどこの場合は違いますやんー意味ちゃうよ!!

ゴメンなさい

ロクな発想しないんやから阿呆やね

それは今に始まったことではない遡ること天地開闢の頃より我々人類がまだその歴史に足跡を残す術どころか目鼻無く漸う口の穴のご先祖に辿り着くまで更に何千億年の年月を

ちょっと待てよ!地球が産まれて三十八億年くらい違うん?

いや、地球に漂着するまでまだ天地開闢がまだ何回くらいか有る頃のお話で、

そこから?ってか何が?

つまり、近すぎると何も見えないからやね、なるたけ遠くへ離れてですねえ


ははは





谷口幸三郎展
えをかくせいかつ

ー近すぎて何も見えないー

近すぎて何も見えない。

傷つけたことも、

壊してしまったことも。

そこから何かが生まれることも。

平成28年9月16日(金)~28日(水)
11時~7時
CAFE GALLERY フク和ウチ

電 075-757-7828






















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ナカジマ君と待っていた

2016年08月23日 | 音楽
おおよそ30年以上は折に触れ思い出しては待っていた。

10年が3回も巡ってしまうなんて、本当に大した時間だよ。
早死にする運命の人ならとっくに死んでいてもおかしくない。

大穴当てたみたいなもんや。


そやね。


猫やったらね、30年ももたんで、君、30年もあったらな、猫やったら10世代くらいは軽くイケるで!!


ホンマやね。














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静かなお客様

2016年08月09日 | S-カル号(でんちゃん)
何か御用があるわけではない。そっと静かにやってきてみんなに混じって座っている。

話しかけられたら、受け応えするけれどあまり自分からは語らずお茶も少しだけ。
甘いものは苦手ではないが、お医者から止められているからと残念そう。
輪郭がぼやけたように、ここ一年くらいで一回りほども肥るというより膨れてきた。

荷物を置いたまま、いつの間にか姿が見えなくなっている。手分けして探したけれど見当たらない。
近隣をたずねて歩くと少し離れた道端で2つの影が見えた。お友だちと話し込んでいる。もうぼちぼち暗くなってきた。

荷物を見せると別に驚いた様子もなくお礼を言われた。辻褄はあっているのだろう。

それでも、自宅に帰りたい様子はうかがえず困ってしまった。ほんの目と鼻の距離まで快くクルマを出してくれる人がいて、案外すんなりクルマに乗り込む。
玄関は開け放たれ、窓にも施錠なく、これは此から先が思いやられるねと身内の人たちに連絡する。

静かなお客様が帰った後、大きなもうほとんど艶のなくなった夏眠中のクチベニマイマイを見つけた。

霧吹きで湿らせた葉っぱやなんかとプラスチックケースに入れたけれど、静かに眠ってる。


猫も眠ってる。


いつか自分もお盆には静かなお客様になって帰ってくるのだろうか。帰る場所は何処なのだろうか。帰り道はわかるのだろうか。
帰るも何もいったい何処から何処へ行ったり帰ったりするのだろうか。

どんどん膨れ上がって輪郭もどんどん曖昧模糊になり風景の影日向なくとけ込んでしまう。




そろそろ、おやすみなさい。




















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夜想

2016年08月07日 | 音楽
7月らへん


夏はやっぱりスイカ!



イカすスイカ頭!








ヒーコと延々と松林の下にあったのカブトムシの幼虫の糞に紛れてしまったナートシのん探してた夏の炎天下の海に近い防風林。












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ここんとこの此処らへんの個々問題

2016年08月06日 | S-カル号(でんちゃん)
ちょっとつらいなあ

なんでや?

うまくいかないから

なにが?

環境問題

ほへ?

実働時間50年とか単位の人間に何万年何臆年を把握して行動せよといわれてもなあ

虫とかもっと少ないんちゃうの?

あー虫の環境負荷めっちゃ少ないし

けど塵も積もれば山やん?

それ虫自体が環境負荷で人間とはかなり違うやん

エコとか?

エコ関係とかとは違うねん
プラケースの中の環境問題

それゃあんたぁありぞなぁの砂漠地帯でぇ賢い人らへんのスフィア計画※とかでさえ早々にぶっ倒れたんやからニャンニャンにゃん?

閉鎖されてませんねんけどアカンのはなあトホホ・・・

にゃんニャンニャンにゃんニャンニャンにゃニャンニャンにゃにゃにゃにゃにゃニャンニャン!!

シマネコにゃんにめっちゃ怒られたトホホ














※バイオソフィア2



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