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空想と憧れ (夢日記)

2024-02-19 05:02:00 | 
ある音大生二人の物語。
ヴィオラを弾く彼女の実家は裕福であった。
ヴァイオリンを弾く彼の実家は貧しかった。
入学式で出会った瞬間から二人は惹かれあい、いつも一緒に行動するようになった。

練習も一緒に真剣に続けた。
彼に非常な才能があることを早くに確信した彼女は、彼が演奏家として大成するために自分は何でもすると心に決めていた。

ある試験の日、彼のヴァイオリンに合わせて彼女はヴィオラを弾いた。
担当の教授は彼女のことを苦々しく思っていた。
彼女のヴァイオリンが彼の演奏の邪魔になっていると、また、彼女の存在が彼の将来の邪魔になるだろうと、そう考えたのである。

それを察した彼女は身を引こうとするが、彼は彼女の手を離さなかった。

彼は生活に困窮していた。
学費は免除されていたが、実家からの仕送りはほぼ途絶えていた。
二人の交際は彼女の実家でも良く思われる事はなかった。

彼の生活を支える為にも彼女は一緒に暮らそうと提案する。彼女は親の庇護から離れて大学を辞め働くという選択をしていた。

朝から空はどんよりとして、昼にはしんしんと雪が降り始めた年末のある日、二人は学友達に挨拶をしていた。
彼は誰もから愛されていたが、彼女は有る事無い事様々な汚名に包まれてしまっていた。

でも二人は臆することなく、特に彼女は堂々と胸を張って共に生きていくことを学友達に伝えた。
愛する彼がそばに居る、何も怖くはない、こんなに誇らしい気持ちになれる、その喜びに満たされていた。

二人は暗い夜道を歩いていた。
学友達の前でとった自分の態度を振り返り、彼女はまたあたたかな喜びと新たな勇気を感じた。
街灯の下で足を止めふと見上げると、雪が放射状に迫ってくる。
そこだけが白い。



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走馬灯

2023-03-12 06:56:00 | 
夢の話

登場人物

小学生時代のお誕生会メンバーの唯一の男の子
数年前に再会して女子旅している幼馴染
小学六年生の時に英語を教えてくれたお兄さん
高校生の時、初めてお付き合いしためちゃくちゃ歌の上手い先輩。
ギター担いで小椋佳を熱唱🎤

子育て中に10年間活動したゴスペルサークルの仲間数人と、私が在籍中最後に指導してくれたマリサさん
歌声には魂があり、みんなゾクゾクする。

まだまだ登場人物はいる。

今現在、年に数回通っている音楽酒場のママさん

そして、首に手拭い巻いてる故郷の農家のおじさん達がワチャワチヤ(もう鬼籍に入っている方も)

このようなメンバーで、コンサートに向けて練習している。

8曲ほど…J-popばかり。

音楽酒場のママさんが

あなたどう思う?

と、訊いてきた。

私は

失恋したらしいママさんの哀しそうな瞳を真っ直ぐ見つめている

そして、なんと言ったのだろうか、
(目覚めたら言葉にならない)
とても良いことを言ったようで、
ママさんの瞳に力と光が蘇り、
私の手を握って
そうよね!そう!絶対世界は良いようになるわよ!
と、地球の、世界の未来の話になった。

練習を終えて、みんながゾロゾロ帰っていく場面

→実家の広い玄関

リフォーム前でやたらと広い土間の玄関だ。
高い天井に燕の巣がある。
そして、自転車と、車の免許を取る前に愛用していた私の真っ赤なSKY(ソフィアローレンがCMしていた?SKY)がある。

その奥に私の部屋がある。

英語を教えてくれたお兄さんが、
あんたの部屋は埃だらけやったなぁ
と言う。

実際は座敷でお勉強していたのに〜なんで知ってるの⁉️
反論してから、確かに埃だらけだったなぁと思い出す私。

走馬灯のように懐かしい人が登場して、
私もしかして?

と、思ってしまった。

ミサイルが飛んできて最期になるかも知れないという現実の中、

侍JAPANの、好調の選手も不調の選手もしっかり団結して大好きな野球⚾️をやっている姿と、
3.11の震災時御遺体が置かれていたその場所に氷をはって、そこで滑って良いのだろうかと悩んだと涙を流して話す羽生結弦さんの姿に胸が熱くなり、高尚な?神々しい?清らかなエネルギーを浴びた昨日。


昨日は今までとは違う3.11を過ごしたからかな……

















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セントラルタワーへ辿り着けない

2022-02-21 05:58:00 | 

自宅にいるようだ。
家族の誰かの客人としてイチロー氏がやってくる。
私しかいないので出直すと仰るが、引き止めて食事を振る舞う。
私は丁度大きな大きなフライパンに大量の焼き飯を使っているところだった。
とても大胆な作り方で。
かと思うと、大根を千切りにして貝割れと梅肉で和えたりもしている。
途中で嫌気がさして、イチロー氏の前に焼き飯を置いて私は出掛けることにする。

2階へ行く。
友人からある物が届くことになっていて、大きな箱を取り出す。
品物が何かわからないのにこの箱では大きすぎるかな?と思い、友人宅に行くことにする。
と、その時、水の漏れる音がするので、調べると浴室から水が溢れている。慌てて蛇口をひねる。今時珍しいなぁ蛇口なんて…
床を確認するとすっかり湿っている。
乾燥しているから、そのうち乾くわ〜と割と呑気な私。

出かけようとすると、ダースベイダーが邪魔をする。部屋から脱出するには二方向にドアがあるが、ドアを開けるとダースベイダーが邪魔をする。ダースベイダーを音で騙して混乱させて何とか脱出した。

家を出ると一面の麦畑。
金色の畑の中を泳ぐように歩いて一本道に出る。そこから友人宅へ向かう。
途中で、誰だろう⁉︎ 確かに知った人がいる家を覗く。挨拶だけして友人宅へ。
友人宅では4人の女性が作業をしている。
子供の靴を作っていた。それと、ティッシュの箱を綺麗にラッピングして小物入れのようなものが作ってあり、沢山重ねてあった。
私はそれらを買うのか?預かるのか?よくわからないが、靴は革製でリフォーム品なのだけれど相当なお手間がかかっていそうだ。あの大きな箱でも入りきらないかもしれないと思う。
主婦のお喋りが始まり、知らない人の噂話が出てきたので私は失礼することにした。

ビル街に出てきた。
私はセントラルタワーに行きたいようだ。少し迷う。雑居ビルが2棟あって、その階段を登るとセントラルタワーまで続いているようだが、人に尋ねると
「とてもややこしくて初めての人は無理だよ」
とのこと。
「じゃぁどう行けば良いの?」と訊くと、「ここは駅の西口側、南口の方に行くように」と、言われる。セントラルタワーは南口にあるそうだ。駅は見えているけれど少し歩かなくちゃならない。
「歩く距離は一緒だから、わかりやすい方に行きなさい」と、勧められる。

西口に到着。
南口→と案内板がある方に進むと、途中で2メートル程飛び降りなくちゃならない所に来た。階段が何故無い⁉︎ 男の人達は何事も無いように飛び降りている。
私は足を痛めそうな気がして、近くの窓口で確認する。
「南口に行くには、あそこを飛び降りなくちゃなりませんか?」
「あの通路は正規の時間になると階段になります。南口に行くなら隣の改札からどうぞ」
改札をPASMOでピッ‼️と入場。
でも、何だ!この通路は…
狭い通路を行くと扉で塞がっている。扉は三つ。左の扉に手をかけると後ろから駅員さんに声をかけられた。
「そこは今はダメです」と、真ん中の扉を指差している。
言われる通りに進むと、うなぎの寝床のような住空間が続く。また扉があって、今度は選びようがないので開けると、誰かがシャワーを浴びている。シャワーカーテンで中は見えないが非常に気まずくなりながらすり抜ける。どんどこ進んでやっと広いところに出た。
改札でピッ‼️としようと思うが、窓口の職員が怖い顔で睨んでいる。
「西口から来ました。南口のセントラルタワーに行きたいのですけれど、ここでよろしいか?」
「ここを出たらセントラルタワーです。が、その前に幾つか問題を解いてもらう必要があります。いや、常識的な問題だけですから。」と、藁半紙とボールペンを渡される。
「え?」
問題は数学の因数分解と、微分積分
これ?常識的な問題?

「すみません、数学は苦手で…」

別の紙を渡される。
今度は文章読解。
が、日本語がおかしい。
「この文章はどう考えても日本語としておかしいですよ、この問題は正しい日本語を知ってるか試しているのですか?」
と言うと、
「正解です、お通りください」

さあこれでやっとセントラルタワーに到着‼️

やっぱり私は目的地に辿り着けない夢しか見ないのか…

顔を包帯で巻いた芸人の出川氏の家に来た。
そして、私は庭で白い大きな丸い容器についたカスをコテを使ってこそげている。
それが綺麗になったら出川氏の包帯が取れるそうだ。

白い容器の水が白く濁り始める。
出川氏は笑いながら期待しているようだ。
「オイラの顔を綺麗にしておくれよ〜」

と、私はまた自宅に居る。
冷蔵庫の整理をしている。
傷んだメロンが三個。あら勿体無い〜とか言いながら処分して、賞味期限切れの缶ビールの中身を棄てている。
よく見ると、20220717…あ、まだ大丈夫だった〜あら勿体無い〜誰かにそれを指摘されて2021だったと誤魔化そうとして、

目が覚めた。

やれやれ〜


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学校に辿り着けない

2022-02-17 05:22:00 | 

お正月明けて今日から新学期だというのに寝坊をした。
学校が始まるということすら、いや、自分が高校生だということすら忘れていて、制服を探して大騒ぎをしている。時間割も無い、上履きも無い、引き出しにジャージだけたくさん種類があって、どれかわからない。最新のは足首にファスナーが付いていたことを思い出してそれを紙袋に入れた。白地に赤と青のライン入り。
他の物もとにかくカバンに詰めて家を飛び出す。
ゴミ収集車の音楽が聴こえて家に引き返す。
「お母さん‼️今日燃えるゴミの日‼️」
と、叫んでまた出直す。
時計を見たら8時半、遅刻確定。

何故寝坊をしたのだろう。
冬休みの間、母親が入院していて、自分が家事全てをやっていた。
そう、私はヤングケアラー。

バスが来ない、そうだ!父からお年玉をもらったのが袋に入ったままある。タクシーに乗ろう!

タクシーに乗ったが、しばらくすると道が混んできて止まってしまった。
雪が降ったようで道が凍結している。

『遅刻の理由を電車が遅れた事にできるかな…?でも、私は雪が降るたびに遅れる電車(湖西線)通学じゃないしなぁ〜』

運転手が、遠回りになるが今来た道を逆行して違う道を行けば少しは早く着くというので、仕方ない、そうして下さいと頼む。

それからタクシーはオートバイになったりヘリになったりしてとにかく進む。
空から雪の街を見下ろす。
右前方に立山連峰が迫ってくる。
真っ白な立山だ。
「綺麗ねぇ、ここまで来たらもうすぐよ!運転手さん早く早く!」と頼む。
「まかしときなって」

「この辺りで良いか?」
という声で気が付いて周りを見ると、違う。ここじゃ無い。
「大学生じゃなかったのか?」
「制服着てるでしょ!○○高校‼️」
「そうだったね」
「あっちの方角だから」
「わかった!」
「始業時間は何時だ?」
「8時半…8時45分だったかな」
「9時の学校もあるよな?」
「久しぶりだからわからなくなっちゃったけど、どのみち遅刻だから…」
見覚えのある通りに来たので
「ここで良いです!」
「あいよ!7万円〜」
「……?」
空を飛んだしなぁ……

財布には、五千円札とレシートの束。
そうだ!お年玉袋!
袋を慌てて破ると、なんと、外国のお金やら一圓札など旧札ばかり。

『おとうちゃん……』

これでは支払えない。
運転手は黙っている。
「運転手さん、ごめんなさい、お金が無いです。必ず連絡しますから…」
と懇願すると、丸まった布切れを放り投げてきた。
「そこに連絡先が書いてあるから」
汚らしいハンカチを恐る恐る広げると左下に電話番号と名前、それから時間帯が印刷されていた。
「9時以降にしてくれ」

謝ってタクシーを降りて、振り返って叫んだ。
「おじさん3万円にまけて‼️」
運転手はニヤリとしたような気がする。

歩きながら思った。
『都内から家まで深夜時間帯にタクシー乗っても3万円(高校生が何故知っているのか?)、だから高すぎるわ、あゝそれでも空を飛んだからなぁ…』

それより大変なことに気づいた。
ここは学校まで相当遠い商業施設の中だ。歩く歩く、遠い、足が重くなる。
一体何時だろう?腕時計を見ると10時半。
お昼頃には着くだろうか、こんな大変な思いをして大遅刻をして、それでも登校する意味があるのだろうか。

団体で歩いている子供達に巻き込まれた。
小さなエレベーターの前で待つ。
扉が開いたのは少し離れた別のエレベーターで、乗ったのは4人。
すごく揺れる。
4人でバランスを取るため立ち位置を調整し合う。
そして思い出す。
こっちに乗ると道路の反対側だ…小さなエレベーターに乗るべきだった。

男の子が、 
「これハワイに行った時に買った服なんだぞ〜」
と、自慢している。
シャツの前面が丸く切り込まれていてその下に描かれた顔が見えるというデザインだった。北京五輪のマスコットみたいな顔。
「そうなの〜良かったねぇお正月にハワイに行ったんだ〜」
と、相手をしている自分。

一階に着いて私は飛び降りた。
床より1メートルほど上から。
すると、エレベーターがブランコみたいになってしまい、他の人が降りられない。
仕方ない、揺れる鉄のエレベーターを手で抑えるが力が足りない。小さな子が落ちかける。
助けを求めて何とか解決できてまた歩き始める。

歩く歩く…
重い足をとにかく前に出して…まだまだ遠い道のりを。

『学校…行くのやめようかなぁ…今頃家に連絡が入っているだろうなぁ…お母さんは、娘はもうとっくに家を出ましたって返事してるだろうし、私はサボった事になってるだろうなぁ…』

遠い遠い先を眺めている気分になって、虚しくなって、何の意味があるのだろう…なんて思って…

目が覚めた。


コメント (5)
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1.17

2022-01-17 10:28:00 | 
今朝、不思議な体験をした。
暗い空の下、燃えるような金色に輝く教会が目の前にそびえている。
眩しいなあと思いながら眺めている私。
賛美歌がエコーしていて目が覚めた。
時計を見ると午前5時45分。

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