夫にはできないことがひとつあります。
“ほどほどにがんばること”です。
特に体を鍛えることについては
“ほどよく、やり過ぎず”ができません。
でも大きな痙攣を年末に起こしてからは
やりすぎないように自分に言い聞かせています。
大きな痙攣が及ぼす体へのダメージの怖さを身をもって知ったからですが
でもそれはそれで、相当ストレスになっているようです。
本当は山歩きに行きたくても我慢しています。
私が一緒に行けばいいのですが
右足を引きずっても私よりペースが早くてついて行けません。
寝室には"いつでも行けるように”と、
バックパックが置いてあるのがとても邪魔ですが
片付けるのは可哀想なので、そのままにしています。
時々、山歩きに行けないストレスもあってか、つい筋トレしすぎ
鍼灸師のA先生にバレてしまい怒られます。
「なんで解るのか不思議だ・・・」と夫は言いますが
肩や背中に負担がかかっているのが触るとわかるのだそうです。
週2回のペースで鍼治療を受けていますが
夫にとってはとても大切な生活の一部となっています。
がんになると
さまざまな治療法を探ってみたり
高価なサプリメントや水、ジュースなどを試してみたくなりますが
今のところは何とかお金もそれほどかけずに済んでいるのは
本当にラッキーなことです。
このまま3月の検査まで何事もなく
普通に過ごせますようにと願っています。
私なんぞ運動や健康管理を人よりやらなきゃいけないのに、ほどほどにどころか怠けてばかり。気持ちはご主人を見習いたいと思います。
ご主人に無理させないようにしてくださいね。
私も三日坊主の怠け者です。
まあ、いいかあとか
面倒くさいとか
そんなことが思えない夫なので
できないとストレスなんですよね。
でも最近はちょっと変わってきたかも!
無理させないようにしないとですね。