杭州ひとりごと

旦那の海外赴任に便乗して中国杭州で生活することにしました。中国語はちんぷんかんぷん。それでも楽しく生活しています。

スポットライトを浴びて

2009-12-05 10:40:56 | 私の部屋はびっくり箱
暗い、暗い、暗い…中国の部屋。

このとき壊れていた電気は一度修理してもらったけど、一週間くらいでまた壊れてしまいました
中にあるコイルみたいなのが焼き切れていて、部品を取り替えてもらったんだけど…また焼き切れた??

もう面倒なので電気がつかないまま放置しています



そんな暗い部屋もガマンの限界。更に照明を買うことにしました


それで、先々週、旦那と電気屋へ。

勉強机のライトはたくさんあるけど、スタンド式の照明ってあまりないんですね。あっても欧風の豪華絢爛な照明で派手すぎ!
その店ではシンプルなスタンド式のは見つかりませんでした。


一週間後、近所のスーパーでスタンド式のシンプルな照明を見つけました。でも今度は骨組みが細すぎて、すぐ倒れそうで気に入らなかったんです。

うーん、うーん…と私が優柔不断ぶりを発揮していると、

「ねぇ、これ買っていい?」と旦那さま。

手にはクリップ式のデスクライト。

「あ、パソコンの机に使うの?いいよー」

値段も高くなかったし、簡単にOKを出しました。



が…。

現在、このライトが我が家のメイン電気になっております。

ちなみにこれが買ったライト

こんな風に棚につけて


こんな感じにソファー及び部屋を照らしています。

うち、単身用でかなり狭いから、これで十分明るいんです

ちなみにこのライトを消すと…


この部屋の照明全部つけてこの明るさ
最初来たときは、高層階で遠くまで見渡せるし、間接照明でムードたっぷりだし、「狭いけどホテルみたいでいいねー」とウキウキしたんですが、生活しだすと暗くて不便、不便
夜になるとクロスステッチができなくて、隣のベッドルームで作業していたんです。

今はこのスポットライトを浴びて、ソファーでクロスステッチをしています

でも…おかしいなぁ。私はもう少ししっかりしたスタンド照明を買うつもりだったのに

旦那はとにかく明るくなればよかったみたい。気に入るスタンドないならこれでいいじゃんって感じだったようです。

…なんか旦那にだまされた気分。明るくなったからいいんだけどさ



夜のどっきり

2009-11-28 09:08:33 | 私の部屋はびっくり箱
昨夜、外食のために出かけようと

ドアをあけたら…


ギャー!!


心臓に悪い!

うちの棟は単身用の狭い間取りが集まった棟なので、住居ではなく仕事用で借りている人もいるようなんです。

なんかスーツがいっぱいかかっている部屋があるし、ダンボールを載せた台車も見かけるし。

だから、その業者さんが置いておいたものなんでしょうけど…。


最初の二枚はフラッシュたいて撮影したけど、実際に目に入った風景はこれですよ!

暗闇にぼーっと浮かぶ白い手足

季節外れの肝試しは勘弁してください

家の電気

2009-10-24 17:10:54 | 私の部屋はびっくり箱
中国の部屋、狭いんです。日本で暮らしていた部屋よりも

もともと旦那が単身で住む為に会社が用意した部屋だから。

そこに私が半強制的に転がり込んで来ました(苦笑)

実は、私、自分でビザとって来ちゃったんです。(今は会社もちゃんと帯同を認めてくれていますので、ご心配なく


そんな狭い部屋ですが、今は子供もいないし、立地はいいので気に入っています



でも一つすっごく不便なことがあります


それが、部屋の電気


リビングが間接照明しかないんです。まるでホテルのよう!

数日滞在するだけのホテルならいいんですが、生活するには本当に不便、夜、本を読むのも、暇つぶしではじめたクロスステッチをするのも、すっごく目が疲れます。

仕方がないから隣のベッドルームで読書や作業をしています。

ベッドルームの方は普通の照明なんです。逆の方がいいのに


そんなリビングが最近更に暗くなっています。

ほら…



右側、配線むき出しです。こんな状態の電気、さらにもう1個あります。



一ヶ月前に電気が点かなくなって、電球を替えてもだめだったんです。

それで、二週間前に旦那の会社の方が電気を直しに来てくれたんですが、部品が焼ききれているから今は直せないっていって、このまま帰っていきました。

その週の金曜日にまた来てくれるって約束をしたのに、延びに延びて二週間。

やっと、今日、これを直しに来てくれるということ。


ただねぇ…。なんで今日なのかなぁ。

今日、西湖の花火大会なんです。

来るのは仕事の帰りだって…。花火大会で交通規制はじまるのになぁ。

私もはじめての花火大会を見に行きたいし、早く来てー