秋篠宮家の長男・悠仁さまが本日18歳の誕生日を迎え成人皇族になられました。
皇位継承権を持つ男性皇族が成年となったのは
父の秋篠宮さま以来39年ぶりのこと、
その秋篠宮さまは皇位継承順位の第1位でありながらも
天皇に即位するおつもりはないといわれるので、
悠仁さまはこれで成年皇族として次の天皇に即位される可能性が高くなったといえます。
そんな”次の天皇”たる悠仁さまですが、
現在通われている筑波大附属高を卒業後は
「東京大学に推薦入学される?」と噂されており、
その推薦入学という手法やこれまでの秋篠宮家に対する国民感情が入り混じり、
東大進学に反対するオンライン署名まで行われるなど、
この秋の悠仁さまの進路決定に注目が集まっています。
実は、悠仁さまは現在天中殺に入っているのです。
それだけに国民感情を無視する形で強引に東大への推薦入学を強行すると、
将来の天皇の即位に関しても国民の不興を買いかねません。
はたしてこの天中殺の時期での進路決定が
悠仁さまの将来にどのような影響を及ぼすのか気になるところです。
伝えられるところによれば、
こうした悠仁さまの「東大進学」については、
本人の意思よりも母である紀子さまの強い意向が働いているといわれています。
つまり悠仁さまはほとんどお母さまの言いなりになっているというのです。
そこで、悠仁さまの命式を分析して、
改めて悠仁さまと紀子さまの関係を精査してみたいと思います。
以下が悠仁さまの宿命の命式です。
◇悠仁親王(2006年9月6日生まれ/18歳)
戊 丙 丙 龍高星 天庫星
辰 戌 申 戌 貫索星 鳳閣星 貫索星
巳 ――――― 天庫星 龍高星 天胡星
天 戊 庚 戊
中 辛 戊 辛
殺 丁 壬 丁
陽占の中央の星・鳳閣星の悠仁さまは、
本来とてもおおらかでほがらかで元気な性格のはず、
貫索星があるのでわがままで自己主張も強いはず、
龍高星があるのでじっとしているのが苦手でもっと活発なはず…
しかし、なぜか生年皇族となられた現在の悠仁さまの表情からは
本来悠仁さまが持っているはずの
もっと自由でのびのびとした男の子らしさが感じられません。
どこか自分を出すのを抑えた寡黙で控えめな優等生という印象しかありません。
こうした悠仁さまが自分らしさを表に出さないのは、
皇室という特殊な世界の中で生きなければいけないからなのでしょうか?
皇位継承者としての宿命なのでしょうか?
いえ、決してそれだけだとは言えません。
そこで、上記命式のうち左側の陰占の命式にご注目ください。
悠仁さまの陰占命式を《六親法》で見てみると…
悠仁さまご自身は日干(左上)の「戊」になります。
日支の「戌」と組み合わさった日干支「戊戌」は異常干支ですが、
悠仁さまはとても頭脳明晰な方です。
この「戊」は土性ですから、
この「戊」=悠仁さまを生む干は〈火生土〉と〈相生〉の関係で、
火性の「丙(偏母)」と「丁(正母)」になります。
すなわち命式の中の「丙」と「丁」が悠仁さまの母親・紀子さまになります。
では、この「丙」と「丁」は悠仁さまの命式の中にいくつあるか?
4つです。
この「丙」「丁」は命式の中に全部で4つもあることから、
お母さまが4人いると思ってください。
しかも月干と年干にある「丙」は透干しているので1つで2人分くらいの強さがあります。
つまり悠仁さまにとって母は6人分、
それだけ母である紀子さまの影響力が強いということがわかります。
中でも年干(右上)にある「丙」は本来本人の父親が座るべき場所にあるので、
ここにいる「丙」=紀子さまは父親の秋篠宮さまの代わりに
悠仁さまの人生の進路を決めている存在だといえます。
また「丙」はその隣の月干にもあります。
ということは「戊」(左上)である悠仁さまの横の場所(年干、月干)を
母親である紀子さまが独占してしまっているわけですから、
悠仁さまは紀子さまの全面的な庇護の下にいる
おふたりは切っても切れない母子関係だといえるのです。
一方、紀子さまの宿命命式を六親法で見ると…
◇秋篠宮紀子内親王(1966年9月11日生まれ/58歳)
癸 丁 丙 司禄星 天馳星
戌 酉 酉 午 龍高星 龍高星 車騎星
亥 ――――― 天胡星 禄存星 天胡星
天 辛 辛 己
中 丁
殺
日干「癸」(左上)の紀子さまからお生まれになるお子さまは
木性の「甲」「乙」になりますが、
紀子さまの命式には子星(子どもの干)が一つもありません。
でも、実際には眞子さま、佳子さま、悠仁さまの3人のお子さまがおられます。
こういう形態を〈虚子〉といい、子ども縁が薄く、子育ても大変な形なのですが、
こうした矛盾を踏み越えて紀子さまと悠仁さまは深くかかわりあっていることになります。
まとめると…
あえて失礼を承知でいわせてもらえば、
悠仁さまにとって紀子さまは非常に過保護な母親であり、
逆にいうと悠仁さまは大変マザコンのおこさまであるということになります。
だからこそ悠仁さまの進路は紀子さまのご意向のままに
「東大進学」にコンクリートされてしまっているのに違いありません。
また、紀子さまと悠仁さまの強い母子関係は以下の悠仁さまの《大運》にも表れています。
【大運】
(初旬) 1歳~丁酉 玉堂星・天極星
(2旬)11歳~戊戌 貫索星・天庫星
(3旬)21歳~己亥 石門星・天馳星
(4旬)31歳~庚子 鳳閣星・天報星
(5旬)41歳~辛丑 調舒星・天印星
(6旬)51歳~壬寅 禄存星・天貴星
(7旬)61歳~癸卯 司禄星・天恍星
(8旬)71歳~甲辰 車騎星・天南星
悠仁さあの《大運》は1歳から始まる〈1歳運〉。
1歳からの(初旬)は《玉堂星大運》です。玉堂星は正母の星。
つまり悠仁さまは生まれた時からお母さまである紀子さまの愛情を一身に受け、
大事に大事に育てられているということです。
ただし11歳からの(2旬)は自立・独立を意味する《貫索星大運》なので、
本来はここで親元を離れて自立の道を歩むはず、
だとすればここは秋篠宮さまの御所を出て、紀子さまの庇護から離れ、
たとえば海外などでひとり暮らしをされるような状況があってもよいのかなと思います。
そのうえで、こうした悠仁さまの《大運》を加味して、
悠仁さまは今年この先どんなコースへ進まれるのかを考えてみたいと思います。
悠仁さまの年運です。
【年運】
2024年 甲辰 車騎星・天南星 ※天中殺、西方天剋地冲
2025年 乙巳 牽牛星・天禄星 ※天中殺
2026年 丙午 龍高星・天将星
まず、いま悠仁さまは2年間の年運天中殺に入っているのですから、
通常であれば、たとえ「推薦入学」という形であれ、
高望みしてのチャレンジは失敗に終わるはずです。
しかし、皇族、それも将来の天皇という特殊な事情、紀子さまのご希望などによれば
天中殺の中でも「東大推薦入学」という関門はクリアできるかもしれません。
ただしこの天中殺の中での強引な運命のねじまげは
悠仁さまにとって必ずしも明るい未来にはつながらず悪い影響が出ると懸念されます。
なお、半分個人的な願望も込めて、大胆な予言をさせてもらえば、
悠仁さまは龍高星が回る天中殺明けの2026年に東大を中退され
イギリスに留学されるという可能性もあるかもしれません。
でも、ひそかに私は親ばなれの意味でもむしろそのほうが良いと思っています。
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皇位継承権を持つ男性皇族が成年となったのは
父の秋篠宮さま以来39年ぶりのこと、
その秋篠宮さまは皇位継承順位の第1位でありながらも
天皇に即位するおつもりはないといわれるので、
悠仁さまはこれで成年皇族として次の天皇に即位される可能性が高くなったといえます。
そんな”次の天皇”たる悠仁さまですが、
現在通われている筑波大附属高を卒業後は
「東京大学に推薦入学される?」と噂されており、
その推薦入学という手法やこれまでの秋篠宮家に対する国民感情が入り混じり、
東大進学に反対するオンライン署名まで行われるなど、
この秋の悠仁さまの進路決定に注目が集まっています。
実は、悠仁さまは現在天中殺に入っているのです。
それだけに国民感情を無視する形で強引に東大への推薦入学を強行すると、
将来の天皇の即位に関しても国民の不興を買いかねません。
はたしてこの天中殺の時期での進路決定が
悠仁さまの将来にどのような影響を及ぼすのか気になるところです。
伝えられるところによれば、
こうした悠仁さまの「東大進学」については、
本人の意思よりも母である紀子さまの強い意向が働いているといわれています。
つまり悠仁さまはほとんどお母さまの言いなりになっているというのです。
そこで、悠仁さまの命式を分析して、
改めて悠仁さまと紀子さまの関係を精査してみたいと思います。
以下が悠仁さまの宿命の命式です。
◇悠仁親王(2006年9月6日生まれ/18歳)
戊 丙 丙 龍高星 天庫星
辰 戌 申 戌 貫索星 鳳閣星 貫索星
巳 ――――― 天庫星 龍高星 天胡星
天 戊 庚 戊
中 辛 戊 辛
殺 丁 壬 丁
陽占の中央の星・鳳閣星の悠仁さまは、
本来とてもおおらかでほがらかで元気な性格のはず、
貫索星があるのでわがままで自己主張も強いはず、
龍高星があるのでじっとしているのが苦手でもっと活発なはず…
しかし、なぜか生年皇族となられた現在の悠仁さまの表情からは
本来悠仁さまが持っているはずの
もっと自由でのびのびとした男の子らしさが感じられません。
どこか自分を出すのを抑えた寡黙で控えめな優等生という印象しかありません。
こうした悠仁さまが自分らしさを表に出さないのは、
皇室という特殊な世界の中で生きなければいけないからなのでしょうか?
皇位継承者としての宿命なのでしょうか?
いえ、決してそれだけだとは言えません。
そこで、上記命式のうち左側の陰占の命式にご注目ください。
悠仁さまの陰占命式を《六親法》で見てみると…
悠仁さまご自身は日干(左上)の「戊」になります。
日支の「戌」と組み合わさった日干支「戊戌」は異常干支ですが、
悠仁さまはとても頭脳明晰な方です。
この「戊」は土性ですから、
この「戊」=悠仁さまを生む干は〈火生土〉と〈相生〉の関係で、
火性の「丙(偏母)」と「丁(正母)」になります。
すなわち命式の中の「丙」と「丁」が悠仁さまの母親・紀子さまになります。
では、この「丙」と「丁」は悠仁さまの命式の中にいくつあるか?
4つです。
この「丙」「丁」は命式の中に全部で4つもあることから、
お母さまが4人いると思ってください。
しかも月干と年干にある「丙」は透干しているので1つで2人分くらいの強さがあります。
つまり悠仁さまにとって母は6人分、
それだけ母である紀子さまの影響力が強いということがわかります。
中でも年干(右上)にある「丙」は本来本人の父親が座るべき場所にあるので、
ここにいる「丙」=紀子さまは父親の秋篠宮さまの代わりに
悠仁さまの人生の進路を決めている存在だといえます。
また「丙」はその隣の月干にもあります。
ということは「戊」(左上)である悠仁さまの横の場所(年干、月干)を
母親である紀子さまが独占してしまっているわけですから、
悠仁さまは紀子さまの全面的な庇護の下にいる
おふたりは切っても切れない母子関係だといえるのです。
一方、紀子さまの宿命命式を六親法で見ると…
◇秋篠宮紀子内親王(1966年9月11日生まれ/58歳)
癸 丁 丙 司禄星 天馳星
戌 酉 酉 午 龍高星 龍高星 車騎星
亥 ――――― 天胡星 禄存星 天胡星
天 辛 辛 己
中 丁
殺
日干「癸」(左上)の紀子さまからお生まれになるお子さまは
木性の「甲」「乙」になりますが、
紀子さまの命式には子星(子どもの干)が一つもありません。
でも、実際には眞子さま、佳子さま、悠仁さまの3人のお子さまがおられます。
こういう形態を〈虚子〉といい、子ども縁が薄く、子育ても大変な形なのですが、
こうした矛盾を踏み越えて紀子さまと悠仁さまは深くかかわりあっていることになります。
まとめると…
あえて失礼を承知でいわせてもらえば、
悠仁さまにとって紀子さまは非常に過保護な母親であり、
逆にいうと悠仁さまは大変マザコンのおこさまであるということになります。
だからこそ悠仁さまの進路は紀子さまのご意向のままに
「東大進学」にコンクリートされてしまっているのに違いありません。
また、紀子さまと悠仁さまの強い母子関係は以下の悠仁さまの《大運》にも表れています。
【大運】
(初旬) 1歳~丁酉 玉堂星・天極星
(2旬)11歳~戊戌 貫索星・天庫星
(3旬)21歳~己亥 石門星・天馳星
(4旬)31歳~庚子 鳳閣星・天報星
(5旬)41歳~辛丑 調舒星・天印星
(6旬)51歳~壬寅 禄存星・天貴星
(7旬)61歳~癸卯 司禄星・天恍星
(8旬)71歳~甲辰 車騎星・天南星
悠仁さあの《大運》は1歳から始まる〈1歳運〉。
1歳からの(初旬)は《玉堂星大運》です。玉堂星は正母の星。
つまり悠仁さまは生まれた時からお母さまである紀子さまの愛情を一身に受け、
大事に大事に育てられているということです。
ただし11歳からの(2旬)は自立・独立を意味する《貫索星大運》なので、
本来はここで親元を離れて自立の道を歩むはず、
だとすればここは秋篠宮さまの御所を出て、紀子さまの庇護から離れ、
たとえば海外などでひとり暮らしをされるような状況があってもよいのかなと思います。
そのうえで、こうした悠仁さまの《大運》を加味して、
悠仁さまは今年この先どんなコースへ進まれるのかを考えてみたいと思います。
悠仁さまの年運です。
【年運】
2024年 甲辰 車騎星・天南星 ※天中殺、西方天剋地冲
2025年 乙巳 牽牛星・天禄星 ※天中殺
2026年 丙午 龍高星・天将星
まず、いま悠仁さまは2年間の年運天中殺に入っているのですから、
通常であれば、たとえ「推薦入学」という形であれ、
高望みしてのチャレンジは失敗に終わるはずです。
しかし、皇族、それも将来の天皇という特殊な事情、紀子さまのご希望などによれば
天中殺の中でも「東大推薦入学」という関門はクリアできるかもしれません。
ただしこの天中殺の中での強引な運命のねじまげは
悠仁さまにとって必ずしも明るい未来にはつながらず悪い影響が出ると懸念されます。
なお、半分個人的な願望も込めて、大胆な予言をさせてもらえば、
悠仁さまは龍高星が回る天中殺明けの2026年に東大を中退され
イギリスに留学されるという可能性もあるかもしれません。
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