どこが歓喜の歌？

ご存知ベートベンの第９。

雲は合唱に参加したことがあるのですが、いかんせん、

この個所が理解しがたく、信じがたいので調べてみました。

シラーの詩の一部です。

ひとりの友の友となるという
大きな成功を勝ち取った者
心優しき妻を得た者は
彼の歓声に声を合わせよ

そうだ、地上にただ一人だけでも
心を分かち合う魂があると言える者も歓呼せよ
　　　　　　　　　　　　　そしてそれがどうしてもできなかった者は
　　　　　　　　　　　　　この輪から泣く泣く立ち去るがよい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://ja.wikipedia.org/wiki/歓喜の歌

これが年末恒例の歌って、信じられますか？　

なんで？　いつの間にかメーソンの歌なんか歌ってたって怖すぎます！　酷い話です！

嫌です！！！　毎年毎年、排除された人を更に絶望へと追いやる歌を聴くなんて！！！

今までが気づかなくて、ドイツ語ってかっこいいとか思っていて、

　　　　　　　　　　　　　なんて馬鹿だったんでしょう！！！

　　　　　　　　もう第９なんか歌いません！！！　もう聴きません！！！　

　　　　　　　　　　　　　　もう、ひとりの人を排除しません。

　　　　　　　替わりになる素晴らしい音楽はいくらでもあるはず。

　　　　　　　　　　　　　　もし無ければ作ればいいのです。

　　　　　　　　こんな、自殺者を増やすような歌は、もう歌いません。もう聴きません。

　

とらの子の

遂に公開になりましたね！　担当の方々の愛情深いお仕事ぶりにリスペクト！

　　　　　　　　　　　http://www2.hama-zoo.org/blog/sumatoratora/すまとらとらBlog

もう、しっかり肉食の猛獣の風格！　威嚇する姿は怖い！　ちいさくても猛獣！！