青空世界

ようこそ「雲のサロン」へ。
創作物語、日々の面白い出来事や、私の考えなどなど。

南ヨーロッパの熱波

2007年06月28日 | Weblog
ギリシアのアテネで45℃の熱波

イタリアのシチリア島 パレルモで42℃。

これが6月の気温とは・・・・・


2003年のフランスの熱波は凄まじく、

原因は内陸の原子力発電所の出す熱だという・・・


なにやら日本も、梅雨か?と思える真夏の日差し・・・・・

水の確保は大丈夫なのかな?

この夏は、休みを確保して、暑さ対策を万全にしておこう・・・・・









甦れ、女王ハトシェプスト

2007年06月28日 | Weblog
古代エジプト第18王朝、第五代ファラオ ハトシェプスト女王の

ミイラが特定されたという報道で、あまりに、彼女が

エジプト屈指の有能な名君だったという肝心のことが、

あまりにあっさり、または抜けているのがひどすぎると思っています。

権力をもった女性へのオヤジの嫉妬かなんか知りませんが、

歴史的事実を、きちんと報道してほしいものです。


なに?肥満ぎみだった? 中年になれば普通でしょうそれって。 

かわいいでしょ、それ!  

痩せ過ぎで死んだモデルがいて、ダイエットブームに警鐘が鳴ってるのに、

なんて時代遅れ!

なに?虫歯だった? あんたにもあるでしょ虫歯の1本くらい!

なに?糖尿病だった? グルメブームを作っといて、何言ってんだか・・・・・

なに?肝臓がんだった? それもグルメブームを作っといて、何言ってんだか・・・・・


グルメブームでひどい食材であこぎに儲けて、まず肥満にさせておいてから、

でぶだ、ぶただと脅して、ダイエットブームであこぎに儲けてるくせに、

まるで、太った50代のばばあが、糖尿病とがんで死んだみたいな下品な報道は、

歴史的名君への侮辱以外のなにものでもない・・・・・・

マスコミの連中の何倍も何十倍も、格が違って

ハトシェプストは偉大だったというのが本当のところ。


今の、無能で偉そうで残酷で無責任でエゴイストの

日本会議
に牛耳られた政府の奴等なんか、

ハトシェプストの爪の垢をありがたく頂戴して煎じて、

日本会議の奴らと一緒に飲むがいい!!

遺体は、現実に存在するのだからね!!


ハトシェプストの統治した20年間、平和が続き、戦争は起らなかったと、

もっともっと報道し、


ハトシェプストの外交の花は咲いて、貿易でエジプトは豊かに富み栄えたと、

もっともっと報道し、

     その政治、外交手腕のシステムを研究し、

     その学ぶべき良いところを復活させよう!!


夫の側室の子、つまり甥っ子のトトメス3世は、

伯母の彫像を命令して削り取らせて、

恥知らずにも、実際の何倍も美化した巨大な自分の像を

アブシンベル神殿に作らせた、

あんたたちみたいに嫉妬深い、戦争の大好きな、自己顕示欲の塊のいやな男だった。


     戦争がしたいのに、彼女が摂政として止め続けたから・・・・・・


それでも残った女王の像は、明るく理知的で可愛らしく、

意思的な目がなんとも印象的だ。


戦争で発展する、そんな時代はもうやめよう!

青空世界のファラオ ハトシェプストに学びながら・・・・・・・

                             *

        
           甦れ、女王ハトシェプストの魂よ

           甦って、愚かなわれらに、

           平和と、繁栄と、富をもたらす道を

           どうか教えてください。

           この願いを、どうか聞き届けてください。
           
           愚かでも、学ぶ者は必ずおりますから。

           学んで、平和と、繁栄と、富をもたらす道を

           必ず、歩みますから。

























DEATH  NOTE  最終回

2007年06月27日 | Weblog
日本TVの「デスノート」が終わりましたね。

よくできていました・・・・・・カルトの終焉・・・・・・


生真面目な魅上(みかみ)が恐ろしくも悲しく哀れでした・・・・・

利用され、月(ライト)を「神」と呼び、精神錯乱に陥り、破滅する・・・・・

カルトの犠牲者であり、加害者である人物の悲しい末路でした。

      ほんとうにカルトは恐ろしい・・・・・・・・


ニアが月を「ただの人殺しだ」と言う時、とても複雑な想いに囚われる・・・

そうだったのだろうか? ただの人殺しじゃないことは確かなんだけれど・・・

社会を取り締まる立場ではそうだけど、ううーーん・・・


理想世界、新世界をめざして生まれたカルトの物語・・・・・


試験を抜けるのが抜群にうまいが、してはいけないことを平気でやる月と、

L、ニア、メロのオタク風人物が争って、後者が勝利する物語・・・・・


死神リュークがデスノートを使う時訪れる死は、

安楽死
を思わせる、唯一の穏やかな死・・・・・・

死によって救われたような月の終わり方・・・・・・


自分で考えてください。

善悪のこと、TVのばかばかしさのこと、カルトの恐さのこと、

「腐った社会」のこと、エリ-トとオタクのこと、コンピューターのこと、

恋愛を利用する罪悪のこと、「神」ってなんだ?ってこと、

警察って、インターポールってどうだろう実際?ってこと、

うるさいバカのこと、人間の残忍さのこと、

頭の良すぎる傲慢な人間のこと・・・・・・

たくさんのことを自分で考えてください、という終わり方・・・・・


さっさと終われ! と思っていましたが、

たくさんの????????を提起してくれる問題作でした。

すべての理不尽さを、月の哀れさとともに社会への疑問符に変えてくれる力作でした。

完全に大人向きの・・・・・・・・・子どもに見せる内容ではないですね。









































癒しのトルマリンゴ 

2007年06月26日 | Weblog
トルマリンのネックレスをすると、首回りがとても楽で気持ちが良いので

着けて出かけたら、なんとトルマリンゴに遭遇したのでした。


なにやら手に取ると、とても気持ちが良いので、

空色の夢」というのを1個買ってみました。

パワーグッズくさくないのが何より気に入って。


波動水の中に揺れるガラスの粒や和紙も涼しげで、

今日みたいなうっとうしい日には、見た目でも癒されるのがうれしい!

両手に持った時の気持ちよさは,なんともいえないなあ(^^)

ずーーーっと持っていたくなる気持ちよさ♪

1個1050円というのも嬉しいな♪


ペーパーウェイトにもってこい。 これなら、どこでも使えるね!!

               *

パソコンの前に置いたとたんに、身体全体、特に肩が楽になってびっくり!!

      作業が急に楽に楽しくなったところです(^^)








FREEDOM フリーダム

2007年06月24日 | Weblog
今日からANIMAXで始まったFREEDOMは、久しぶりで見ていて元気が出る作品です。

がちがちに管理された23世紀の月の居住区「EDEN」で、

やんちゃで元気の余った少年たちが、好奇心のままに走り回って見つけたのは

EDEN運営局が秘密にしていた「青い地球」だった・・・・・・

EDENの管理を逃れた人々の住む一角の名は「FREEDOM」


常にナンバーで呼ばれ、監視カメラと時間で管理される息苦しいEDENから、

主人公タケルと、タケルに巻き込まれた気弱なビス(ビスマルク)は

「行ってくるぜ!!」

「いきたくねーーーーっ!!!!!」

と青い地球に飛び立ちます。    カップヌードルだけを食料に(^^)


健康な少年を久しぶりに作品化したような気持ち良さ、後味の良さ。

「青い地球」の印象的な美しさ、斬新でエキサイティングな映像と音楽。


FREEDOM 今後が楽しみです!  DVDもあるんだね!









アンパンマンの懸念

2007年06月23日 | Weblog
先日アンパンマンミュージアムに行ったのですが、

雲はアンパンマンには懸念をもっています。


なんでも暴力で解決すること、そして、

自分の頭を食べさせる自己犠牲を肯定する心理を

子どもにすりこむ危険性を感じていた。

だから様子を見に行った、というのが本当のところです。


資源のないわが国のキャラクター商法のようすも見たかった・・・・・・

そこにやってくる人々の様子を見たかった・・・・・・・


アンパンマンみたいに暴力を平気でふるえる、

美しく自己犠牲できる人間を作りたい

どっかの国が目指しそうな人間像にみごとにダブるから・・・・・・・・


日本会議瀬島龍三にぎゅうじられてきた臨教審

そしてさらに急速に右傾化する日本の教育・・・・・・


子どもたち、アンパンマンみたいにすぐに人をなぐってはいけないよ!

なぐる前に、智恵を働かせてほしいよ。


子どもたち、アンパンマンみたいに

自分の顔をちぎって人に食べさせてはいけないよ!!

人も自分も大切にする智恵を働かせてほしいよ、雲は・・・・・・・・


それにはね、今度の7月29日の参議院議員選挙の時にね、

お父さん、お母さん、その他のお家の人や近所の人に

「選挙ってどんなもの? ねえ、つれってって!!!」って言ってごらん。

社会勉強のいいチャンスだからね。


そしてね、どんなにまちがっても

「じみんとう」とね「こうめいとう」っていうところにだけは

入れちゃだめだって言うんだよ。


でないと「アンパンマンみたいにさせられちゃうよ」ってね(^^)






















アルゼンチンアリ 関東へ

2007年06月18日 | Weblog
1999年、日本で初めてアルゼンチンアリが広島に上陸。

山口、愛知、と分布を広げ、

ついに2007年、岐阜、神奈川にも勢力拡大・・・・・・・


普通のアリは女王が勢力争いをして、勝ったほうが縄張りを確保するのですが、

アルゼンチンアリは、なんと女王が共生して、

隣に分家が増えて、働きアリまで共有するというので、

争わず、共生して勢力拡大するなんて、なんてかしこいアリだ!!

と感心したのですが、感心している場合ではなく、ついに、神奈川県にやってきた。

ということは、東京、千葉、埼玉、栃木、群馬・・・・・・・

そしていずれ東北へ行くのも時間の問題だということです。


オーストラリアのメルボルンのようになる前に!!

メルボルンでは、全長100キロメートルのコロニーになってしまったのです・・・・・


この2ミリほどのちいさなアリは、車のボンネットの中とか、コンクリートの隙間とか、

家のカーペットの下とか、家の中の隙間とか、

つまりどこにでも節操なく巣を作って、1日60個も卵を産んで増えまくり、

在来種のアリを滅ぼしてしまう攻撃性をもっているので始末に負えない・・・・・・


茶色でちょこまかとよく動くちいさなアリを見たら、

殺らないと、こっちが大変なことに・・・


もし、行列を見かけたら、パニックにならないで、じっと観察!

入ってくる入り口を徹底的に殺虫剤で攻撃します。


他には、巣穴に毒入りのエサを運んでもらうのも効果的。

これ以上の拡大を食い止めなければ!!

日本会議の勢力と同様に・・・・・・

つまり、あべちゃんと創価学会の勢力と一緒!!

            容赦してはいけません(^^)






























ぶんご再び・・・

2007年06月14日 | Weblog
辺野古では9日から再び自衛隊と雇われ業者と市民の攻防が続き、

丸腰の平和な運動をやっている市民を

圧倒的な力で痛めつける自衛隊と業者に対し、激しい憤りを覚えている。


こんな自衛隊に回る分の税金は払ってはいけない!!!!!!

でないと、心ならずも自衛隊を応援してしまうことになる。

命令した奴らと、ろくでもない公務員なんか

失職してフリーターの苦しみを味わえばいいのだ!!

ワーキングプアの苦しみを思い知るがいいのだ!!

そうすれば、少しは人間らしくなるだろう。


官尊民卑のくせが抜けず、仕事をしない慣しで、国民を心底から侮蔑し、差別する公務員や、

暴力をふるう自衛隊と業者に渡る税金なんか

国民として払ってはいけないのだ!!!!!!


    帰れぶんご!! 

    帰れ! 国民の敵になった自衛隊!!!!!!!



白い蝶 黄色い蝶

2007年06月14日 | Weblog
しかし、不思議なこともある・・・・・・・


白い蝶と黄色い蝶が仲良く連れ立って飛んでいる・・・・・

明らかにつがいのようす・・・・・・


さらに、去年も同じ場所で、同じものを見たことがあった・・・・・

でも、蝶の寿命は?


で、白い蝶と黄色い蝶の間に生まれる蝶の色は

白、黄色、それから、クリーム色なのだろうか?


白い蝶同士、黄色い蝶同士があたりまえだろうに、

なぜ、2年続けて、白い蝶と黄色い蝶のペアを見るのだろうか?


たまにあることなのだろうか?

それとも、なにか変わったことが起きているのだろうか?












気  場

2007年06月12日 | Weblog
不思議なことがある・・・・・

なんで神社仏閣好きに右よりの人間が多いのか?

なんで宗教アレルギーに左よりの人間が多いのか?


歴史を古代まで遡り、クリアな目で見れば見るほど、

本来右も左も無い自然、敢えて言えば自然の原理を神とか仏とか呼んだ。


昔の人ほど良い気場がよく分かったから、

言ってみれば、神社仏閣は 「ここは良い気場だよー」 というマークだと

思えば良いわけで、本来右も左もない。


こういう場所は、権力に利用されやすく、

また逆も起りやすくて、今のようになってしまったのだろうけれど・・・・・


宗教もまた、取り扱い要注意だし・・・・・・


まあ、面倒なこと抜きに元気回復の場所として、

                 雲はお散歩したいなあ(^^)







皇大神宮(烏森神社)

2007年06月11日 | Weblog
湘南のお伊勢様、藤沢市鵠沼の皇大神宮(烏森神社)は

荘厳で研ぎ澄まされたような、しかも明澄な、静かな素晴らしい気に満ちて、

天高くまで澄み切って、訪れる参拝者を迎えてくれました。


七福神の恵比寿様は、欲や雑多な願掛けのせいか

濁った感じがしたので残念でしたが・・・


光に満ち満ちた境内で、心身ともにクリアにリセットしたので

とても清清しい気持ちです。

太陽は中天にあり、まさにアマテラス澄み切った光を放ちました。

上空は、突き抜けたような青空世界が広がります。


毎年8月17日には、9基の人形の山車が出て、盛大に例大祭が行われます。

普段は静かな清らかな良いところです。

心身を清浄に、また正常に戻したい時、訪れてみてはいかがですか?


JR藤沢駅北口から、神奈川中央交通9番線に乗って8分ほどで「烏森公園前」下車。

ちょうど、皇大神宮の裏手に止まるので、左手の公園の方から半周すると

正面の白い鳥居に着きます。


  帰り道、烏森の名の通り、

    杜では長閑にからすが鳴いていました(^^)



















エクウス EQUUS [馬]

2007年06月08日 | Weblog
今、ダニエル・ラドクリフが舞台で

エクウス」のアランを演じているとのこと。


17歳のアランはリアルで、原作の戯曲のイメージに迫っているものと思えて、

どんなアランなのか、とても気になっているところです。


雲は市村正親のアラン、滝田栄の馬、日下武のダイサートの舞台を観たことがあって、

この「エクウス」という演劇を、何かとても特別なものと感じていました。

ピーター・シェーファーの脚本も持っています。


滝田栄はこのナジェットとい名の馬の役で、

長い長いスランプを脱したと、後に聞きました。


滝田栄はとても大きな人で、

その演技は、リアルな馬が本当にそこにいるようだったので、

あまりのことに、息を飲んだものでした。

演劇の力、演技の力を、まざまざと真近に目にした経験は

ラッキーだったと思います。

マルセル・マルソーのパントマイムは神業でしたが、この時の滝田栄は出色でした。


日下武の精神科医ダイサートは危なげなく、大ベテランの存在感で、

私たちに「正常と異常」を問いかけて、思考の迷宮へと引き込んでいきます。


そしてアラン。

アイスピックで馬の目を刺してしまった少年・・・・・・・・


何故?! その心の闇に分け入りながら迷宮に入ってゆく・・・・・


30歳過ぎの市村は若々しく、不安定なガラスのような少年を演じていて、

正常と異常についての迷宮に私たちを連れていったのでした。


この難役にわずか17歳で挑むダニエル・ラドクリフは、

大学進学をやめて、俳優の道を進む決意だそうです。


またひとり、素晴らしい名優が育つのが楽しみです(^^)


  私は、闇を見とおす術が欲しい

  子どもの患者たちが私を必要とする以上に切実に、それを求めている。

  どんな術だろう?・・・どんな闇なのか?・・・

  私はその闇を、神が規定したものだとは言えません。

  私には、そこまではゆけない。でも、この闇に、深い敬意を払います。

  今や、鋭い鎖のはみがはまっているのは、私の口なのです。

  二度とはずれることはありますまい。

                     精神科医ダイサートの台詞より
  
                        ピーター・シェーファー
                         



























































誰も知らない

2007年06月07日 | Weblog
NHKの おはようホットモーニング の、シリーズ格差社会

シングルマザーを特集していたので見ていたら、

10年1日のように相変わらず対策は取られず、

子どもを抱え、仕事を抱え、家事を抱えて、

低賃金と、社会からの就職差別と、無責任な産みっぱなしの男たちと、

政府の無策どころか、来年2008年4月からの児童扶養手当削減に途方にくれる

シングルマザーの身も心もすり減らした姿に心が痛んで、

この男性中心の、力が支配する社会に猛烈に腹が立ってきました。

こんな血も涙もない人の、

鬼畜のような自民党中心体制を葬り去りましょう!!

こんな政府はいりません!!


それで、男たち中心から、子どもたち中心にシフトすれば

様々な不幸を解決できるのではないかと思っているところです。


大人は、男女とも優しい良い人もいれば、身勝手な悪い人もいるし、

たとえ、子どもたちを大切にしていても、様々な要因で、

面倒を見られなくなる場合もあるので、最悪の場合、

保護者に遺棄された子どもたちも、今、現在、現実に生きているのです。


マスコミも遺棄児童問題から、なぜか目をそむけたままです。

取材し、報道し、救済しなければならないのは、彼ら、彼女らでしょう!!!

                      *

映画「誰も知らない」を、見ていない人はまず見てください。

まず、この現実を直視しなければ、こういう不幸は繰り返されるでしょう。


この映画では、4人の子どもを抱えたシングルマザーが

時々現金だけ15歳の長男宛に送って、家事、育児を丸投げし、

自分だけ結婚してしまって、4人の子どもたちを遺棄します。


でも、いったい誰が、ひとりで4人の子どもをここまで育てた1人の女性を

責めることができるでしょう?

父親は最初から知らん顔なのに、なんで0歳から15年間

必死に子育てをしてきた彼女だけを責めることができるでしょう・・・・・


これは、現実に起きた事件をもとに作られていますから、

かつて本当にあった出来事です。


長男はけなげにも、兄弟の面倒を見ながら、必死で毎日を生き延びていきますが

ある日、妹を事故で亡くしてしまいます。


彼は、知り合った少女とともに、彼なりに妹を大切に弔います。

が、法的にはそれが事件になっていしまいます・・・・・・


今日も、今も、把握されていない、無戸籍の子どもたちは必死に生きているのです。


これが、先進国と言われる我が日本の、偽りの無い本当の姿なのです。

男たちが中心であり、力が中心である限り

こういう悲劇は繰り返されるでしょう。


「どんな境遇の子どもでも、憲法の基本的人権が守られる。」

            「生存権が守られる。」

そのためには、世帯主中心ではなく、

1人1人の子どもを中心に見つめて、人として大切にしていくことを基本として、

法整備をし、条例を制定して、制度を整え、

恵まれない境遇の子どもは、積極的に救済することを

今やらなければなりません。


同時に、天下り官僚など、国家のダニのような特権階級を廃止して、

不当に手に入れた血税を生涯返還させることが必要でしょう。

マスコミも、もう、「天下り」の語を使うのをやめましょう。

あいつらを「神」だと言い続けるのはやめましょう。

神ではなく、存在自体が悪なのです。

退職後に受け取る賄賂なのだと、正しく認識して、

国民の血税を吸い取る「吸血鬼」とか、

「パラサイト・寄生虫」とか「ダニ」と正しく呼びましょう。


     シングルマザーを積極的に救済することが必要です。


そうでなければ、「誰も知らない」のような悲劇は、

再び、いつまでも繰り返されることでしょう。

先進国日本」で・・・・・・・・・・





















































眠りのドラゴンアイ

2007年06月07日 | Weblog
ドラゴンアイは、デルシエロで活性化して徹夜してしまったのとまったく反対に、

気が遠くなりそうな猛烈な眠気を呼び、

リラックスを通り越した癒しをもたらすようです。

たまった心身の疲れを、根底から癒すような深い眠りをもたらす石・・・・・・

深い美しいグリーンに心も身体も癒されて、とてもくつろぐことができます(^^)









ドラゴンアイ

2007年06月05日 | Weblog
下北沢は何か新しい物、面白い物、ステキなものに出会える

クリエイティブな街(^^)

この街は是非このままで!!

絶対に再開発なんてやめて欲しい、独特のすてきな雰囲気の街ですね。


ストーンマーケットで見つけたドラゴンアイ(龍眼石)

非常にパワフルで、着けてみたらすぐに両手がざわざわと気が発生する状態に。

深いグリーンのとても強い石・・・・・

今もどきどきしています。


この石・・・・・これから何が起るのか、非常に楽しみなのです(^^)



気になっているのが電車の中吊り広告の

この夏50度の熱波が日本を襲うとかいうのが嘘か本当か・・・・・・

どうせくだらないエロ雑誌のがせねた、と鼻先で笑い飛ばせればいいのだけれど・・・


どちらにしても、暑さ対策は万全にしておくのが賢い選択でしょうね・・・・・