青空世界

ようこそ「雲のサロン」へ。
創作物語、日々の面白い出来事や、私の考えなどなど。

バビロン?

2014年11月10日 | Weblog
本当の恋愛相談というのは、人生を左右するものだから、

せめて人生相談、法律相談ぐらいのレベルが必要だと思うのですが、

あまりに恋愛サイトがえげつなくてくだらなくて・・・・・この状況は本当に怖いですね。

いったい誰が、物知り顔で、破廉恥で無責任なことを書いているのか・・・・・

           ぞっとします・・・・・・・

この状況は変えなくてはならないほど酷過ぎます。

あなたにも出来ること

2014年11月10日 | Weblog
             心を診る(2)ひとりぼっち 宇田川雅彦

「ひとりぼっち」・・・遺書にはたったひと言、そう書かれていた。
忘れられない患者さんが何人もいる。なかでも、自殺してしまった患者さんは、決して忘れられない。この青年もそのひとり。私が診療した患者さんではなく、ある病院で、過去に自殺で亡くなった方々のカルテ調査をしたときに知った、直接に会ったことのない患者さんだ。
青年は故郷を離れ、都会でひとり暮らしをしながら大学生活を送っていた。奨学金を受けアルバイトをして生活費を稼ぐ、昔の言葉で言うなら「苦学生」だった。卒業まであと半年ほどになった頃、突然心の病を発症した。青年は故郷へ連れ戻され、精神科病院に数カ月間入院した。退院後、故郷の実家に帰った青年は、自分が置かれた状況を知り、絶望した。頑張ってやっと手にした就職の内定が取り消されていたのだ。実際のところなぜ取り消されたのか、その事情は明らかではない。また、都会の大学に復学することは主治医に止められ、そのまま故郷の実家で暮らすように勧められた。
しかし故郷には、病後の彼の不安や孤独、絶望感を和らげる人間関係がひとつもなかった。周囲の人々は、退院してきた彼の姿を見て「よかったね」と声をかけてくれはしたが、彼には何となくよそよそしく感じられた。親族たちは、身内が精神科病院に入院したことをどこか恥じているようにも見えた。実際には、人々は彼にどう接したらよいのかわからずに戸惑い、結果としてよそよそしくなったり、避けるような態度になったりしてしまったのだと思う。
幼なじみの友人らのほとんどは都会へ出ており、連絡の取りようもなかった。故郷に残っている友人もいたが、大学生活を頓挫させて帰郷した事情を打ち明けてまで再会する気持ちになれなかった。このように人間関係に消極的になるのは、病気が回復して間もない頃にはありがちなことだ。
肝心の家族はといえば、精神科病院へ入院した息子が退院できたことにほっとしていて、彼の心中を察するところまで至らなかったようだ。無理もない。山村の、決して豊かではない農家で、日中、彼の家族はそろって農作業に出て行く生活だった。静まりかえったさびしい山奥の実家で、彼は日中たったひとりで過ごしていた。
それでも彼はたったひとりで絶望のどん底から立ち上がり、仕事探しを始めた。毎日、ローカル線に乗って往復3時間以上かかる最寄りの地方都市の職業安定所(現在のハローワーク)へ通った。就職には運転免許が必要だと知り、教習所にも通った。それでもなかなか就職が決まらない。自信も希望もない。経済的・精神的な支えもない。何より、そのつらさを分かち合う相手がひとりとしていなかった。卒業が見えてきたのに頓挫してしまった学生生活への悔しい思い、精神を患った事実の受け入れがたさと将来への不安。これらを語る相手は、結局、通院先の主治医ただひとりだったようだ。
そんなある日、とうとう彼は故郷の川で自身の命を絶ってしまった。川岸には、毎日職安に通うときに背負っていた愛用の小さなリュックサックが残されていたが、中には、「ひとりぼっち」と、たった一言小さく書かれた便せんが入っていた。
自殺してしまう人の8割以上の人が、自殺を図るときに何らかの心の病にかかっていると言われている。また、ある種の心の病の自殺率は1割以上だと言われる。もっと自殺率の高い病もある。この青年が患った心の病の自殺率は、当時の文献の多くが13パーセント前後と報告していた。
私が精神科病院での自殺の調査を行った結果判明したのは、青年がかかった病気では、精神症状が最も激しいさなかに自殺するケースはわずか数パーセントに過ぎず、ほとんどの人が、目立った症状がおさまり、退院したり、社会復帰を考え始めたりする段階になってから自殺している、という事実だった。それは、病的な言動が消え、周囲も安堵し、観察の目を緩める時期でもある。
しかしこれを当人の立場から見てみよう。病気のさなか、異常な体験とそれに伴う不安や恐怖に苛まれ、混乱していた状態が一段落して、どうやら自分が心の病にかかったことがわかる。これから長く通院治療を受けねばならず、薬を欠かさず飲まねばならない。仕事や学校に復帰するかどうかはもちろん、何を始めるにもいちいち医師に相談せねばならず、そればかりか、将来のあらゆる希望と挑戦を、「まだ無理」「やめたほうがいい」とたしなめられる。冒険も挑戦も難しい、至極不自由な人生になってしまった、
と感じることだろう。青年期は人生のスタートである。その時期に心の病の発症が多いのは残酷なことだ。青年期にとって人生は挑戦なのに、これからは、やることなすこと「病気の再発」を心配しながらになる。場合によっては希望も夢も断念せざるを得ない。こんな過酷な試練の中にあって、心を支える人間関係があるのとないのとでは全然違うのは明白だ。
心の病の回復期における自殺の多くは、理解出来ないような異常な心理状態の中で起きているわけではない。

        そして、心の病を負った人の自殺を防ぐことは、

        何も特別に専門的な知識を多く必要とすることでもない。

        それは、本人の苦痛について想像力を働かせ、

        孤立を防ぎ、孤独と絶望を和らげる関係を築くことであって、

                あなたにも出来ることだ。


あなたにも出来ることだ(^^)





なにやってんの?!

2014年11月10日 | Weblog
            アルフィー高見沢が巨大化 怪獣と激闘

 還暦を迎えたTHE ALFEEの高見沢俊彦(60)が、
 巨大ヒーロー「ウルトラマンタカミー」として、特撮デビューすることが10日、分かった。

 この日横浜市内で行われた映画「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士」
(来年3月14日公開)の制作発表で発表された。

 同作品の挿入歌や、テレビシリーズの主題歌を歌っている高見沢は、
 来年1月28日にCD「ウルトラひーろソング列伝」と
 DVD「激闘バトル!ウルトラマンタカミー」を同時発売する。
 DVDのショートムービーで、ウルトマンタカミーとして、かぶり物なしで巨大化。
 重さ1万トンのサングラスを外してパワーが充満させ、
 必殺のタカミュウム光線を放ちながら怪獣たちに立ち向かう。

 高見沢は「ウルトラマンは大好きだったけど、還暦の年にヒーローになれるなんて。
 40周年だけど、やってよかった。ギター弾くのは慣れてるけど、アクションは初めてですからね」
 と笑顔を見せた。

 [2014年11月10日17時16分]

           たしかにくだらない・・・・・けど、楽しい(^^)

               こういう悟りもあり? かもね!



魂の叫び

2014年11月10日 | Weblog
           なんでこんなにも世の中くだらないのでしょうか

質問者:fuzakeyagatte 投稿日時:2013/02/24 22:40
やはり地球という場所に生まれてきたことに問題があったのでしょうか。
それとも日本という場所あるいは人間に生まれてきたことに問題があったのでしょうか。

今まで19年生きてきましたが今となっては全てがくだらなく感じます。
人間のやることなすことに飽きがきているのかもしれません。
人に期待し過ぎていたのでしょうか。
不満とやりきれなさが襲います。
どの分野をみても自分にとってたいしたことないものでしかありませんでした。
僕は自分を極めたい願望や最高の地位に頂点に立ちたい願望や大きく羽ばたきたいし
生き生きとしていたい最高の自分でありたいようなそんな願望があります。

でも叶いそうにない気がしてきます。
最終的に行き着く先は働くということだとなんとなくわかってきました。
しかし僕の願望に何一つ関わりがないのです。
結局世の中働くように仕組まれていると思いました。
僕は社会の不適合者なのは前々から感じてはいましたが
こんなに自分が出来損ないだと生きていくのがつらくなります。
正直死んでもいいと人生やめてもいいと思えます。

人との関わりは大切なのはわかるしそれが人間の生き方でありあり方なのだと
支え合うことは生きとし生ける全ての生き物に共通するものだと思いました。
僕はもう十分のものを得たのかもしれません。
本当はもう満足しているのかもしれません。
生きる理由が見つからないし探す気もないです。
死ぬ理由はこの世の価値を見いだせなくなったことと
生きる辛さと虚しさ寂しさが襲うから。ですかね。
死ぬ理由しか思いつきません。

生きる希望を現代の世は無くしたのだ。
いや、俺は自動的に排除されるべき人間なのだと思うしかない。
でもやっぱり一番の理由は「価値」が見いだせないことにある気がします。
わがままかもしれませんが活力を失ってましてや不出来な自分に襲いかかるのは苦しさや辛さや
人に迷惑をかける心苦しさなどやる気もないし生きる気力もない
更には迷惑をかけてで存在そのものが迷惑でしかない。
だから生きるのが嫌になるし存在価値も全くない。
役立たずはゴミでしかない。
そこまでして生きたいと思えるか?
思えないです。
まあそんなこんなで生きることに疲れてきているわけです。
ため息しかないです。



すべてを統べる王になりたかった…
この世を統べてもしょうがないか…
嗚呼…
                           

雲が、神奈川の恥51歳が、ご近所の29歳の女性をナイフで何度も刺して重症を負わせて、

「ざまあみろ」と言ってゆっくりと去って、コンビニに血のついた包丁持って入って、買い物して、

アパートの部屋に戻って、連日超忙しい神奈川県警に逮捕された心理が全然解からなくて、

それで色々検索して、そのうち、恋愛サイトってくだらないのばっか!

とか想いながら、たまたま行き当たったのがこの記事です。

はあ、我らが血を流しながら滑ったフィギュアの王と、同い年じゃあございませんか・・・・

    ダメージは全身に及んでいた。頭、腹、脚。診察結果には5つの症状が並んだ。
(1)頭部挫創(2)下顎挫創(3)腹部挫傷(4)左大腿挫傷(5)右足関節捻挫

                    王は大変だよ、まじで・・・

切ないね・・・辛いね・・・まだ19歳なのにね・・・・・人生まだ始まってないんだね・・・・・

           大人が君にうだうだ言う資格なんか無いよ。

だって、そんなクソな世の中作ったのは、偉そうな事言ってる我々大人なんだもんね・・・・・・・

           ごめんね!!!  本当にごめんね!!!

           それから死んじゃだめだからね。 ここにおいでよ!

           ここは死者についてしょちゅう語ってる物好きな雲がやってるから

君ね、なんか太宰治に似てるね・・・・・

すごい文豪なのにね、自分を「人間失格」だって信じててね、

それでね、死にたくなったわけよ。

でもね、ひとりじゃ怖くて死ねないから、

すごく面倒見の良い女の人に一緒に死んでもらった、かなり傍迷惑な人だったんだけどね。 

いくら面倒見が良くても、一緒に死んであげなくてもいいと思うんだけどね、雲は・・・・・

多摩川浄水ね、草が生い茂っててね、とても暗かったよ・・・・・・・

                 死なないでね・・・・・

雲の伯母さんがね、太宰の原稿、取りに行かされてたのね、編集の仕事してたから・・・・・

難しい、凄く難しい性格の人でね、ほかの人には原稿なかなか渡してくれなかったんだって。

だけどね、伯母さんが行くと、何故か原稿を渡してくださったんだって。

それで行かされてたわけよ。

「良い人だった」って、伯母さん言ってたよ・・・・・・


           若い人が、こんなにも希望が持てない今の日本。

           19歳の悲痛な魂の叫びを、まずは聴く耳を持ちたい。











復讐したい時に

2014年11月10日 | Weblog
世の中には素晴らしい方がいらっしゃって、素晴らしい祈り方を考えてくださるものです(^^)

      「私に不当な行為をした相手○○○が今後受け取る幸福を取り去って

       私(もしくは他の人達)に 与えてください。

       不当な行為をした分取り去って私(他の人)に与えてください」


あと、雲が知ってるのでは、

       「私へのマイナスエネルギーをすべて源に戻してください」

これなら思い出したくもない大嫌いな敵を思い出す必要もなく、

気持ち的にすっきりできますよ(^^)


迷える子羊たちにはイエス様のようには、とてもとても・・・・・

右の頬を打たれたら左の頬を差し出すなんて無理無理。怖くて、悔しくて、できません。

                  復讐するは我にあり

新約聖書(ローマ人への手紙・第12章第19節)

        「愛する者よ、自ら復讐すな、ただ神の怒に任せまつれ。

    録して『主いひ給ふ、復讐するは我にあり、我これに報いん』とあり」

という言葉の一部で[2]、悪人に報復を与えるのは神である、を意味する。

     
     パワーハラスメント、セクシャルハラスメントその他で、死ぬほど苦しんで、

     今なお、病の床で苦しみ続けていらっしゃる方々へ。

     これなら、横になって休みながらできる、最上の手段だと思うのですが、

                   いかがでしょうか(^^)

黄金の馬にのって

2014年11月10日 | Weblog
     岩戸が開けたら、

     岩戸の中から黄の馬が飛び出してくるぞ、・・・・・

     トドメの馬であるぞ、

     黄金の馬であるぞ、

     救いの馬であるぞ・・・・・

     今までは白馬に股がって救世主が現れたのであるが、

     いよいよの救世主は黄金の馬、

     キの馬にのって現われますのであるぞ。
     
                                (岡本天明著  日月神示より)


                   http://sound.jp/720nature/99_blank.html ひつき神示



これはもうお手上げ、聖書より解かりません。 

        でも、非常に気になります。

「黄金の馬にのって来る人」は、一説には日本の女性とも言われていますが、

この方は、どういう方なのでしょうか・・・・・・・・

黄金の馬とは、東雲の暁光に照らされた白い馬のことなのでしょうか・・・・・・・・

             深い謎です。