横浜中華街の横浜媽祖廟でおみくじを引いてみました(^^)
これが、とにかく面白かったので書きますね。
まず、マットの上にひざまずいて、媽祖様におみくじを引いていいかどうか伺います。
占いたいことをお願いしてから、2枚の三日月形の板を床に落とします。
1枚が表、もう1枚が裏になったら、お許しが出た、ということだそうです。
お許しが出たら200円払います。
箸立てみたいなものに、番号の書いてある棒がいっぱい立っているのを
両手で斜めに持って、シャカシャカ強く振ります。
すると、1番長く飛び出してくる棒がありますから、
それを抜いて、番号を係りの人に言うと、おみくじを渡してくれます。
良いのは記念にお持ち帰り。
あんまり良くないなと思ったら、階段下の塔の中に納めると、
焚き上げてくれるとのこと。
ちなみに媽祖様というのは、10世紀に中国に実在した、
神通力をもった女性だったそーな・・・・・・・
とにかく、これだけ手間のかかるおみくじは初めてで、
深~~~い中国文化の一端に触れられてとても面白いし、
案内の中国人の女性たちが、暖かく礼儀正しく親切なので、お勧めですよ(^^)
媽祖様には、日本と中国がいつまでも良い隣人でいられますようにと
お願いしたのでした(^^)
これが、とにかく面白かったので書きますね。
まず、マットの上にひざまずいて、媽祖様におみくじを引いていいかどうか伺います。
占いたいことをお願いしてから、2枚の三日月形の板を床に落とします。
1枚が表、もう1枚が裏になったら、お許しが出た、ということだそうです。
お許しが出たら200円払います。
箸立てみたいなものに、番号の書いてある棒がいっぱい立っているのを
両手で斜めに持って、シャカシャカ強く振ります。
すると、1番長く飛び出してくる棒がありますから、
それを抜いて、番号を係りの人に言うと、おみくじを渡してくれます。
良いのは記念にお持ち帰り。
あんまり良くないなと思ったら、階段下の塔の中に納めると、
焚き上げてくれるとのこと。
ちなみに媽祖様というのは、10世紀に中国に実在した、
神通力をもった女性だったそーな・・・・・・・
とにかく、これだけ手間のかかるおみくじは初めてで、
深~~~い中国文化の一端に触れられてとても面白いし、
案内の中国人の女性たちが、暖かく礼儀正しく親切なので、お勧めですよ(^^)
媽祖様には、日本と中国がいつまでも良い隣人でいられますようにと
お願いしたのでした(^^)