今日はボージョレヌーヴォー解禁日。
これを機に地球環境に配慮した「カーボン・ニュートラル」プログラムに参加していきましょう。
ワインを買って 緑を増やそう(^^)
特に中国やアラブやアメリカの大金持ちに罪滅ぼしに買ってもらいたいものです。
http://www.shigematsu.jp/news/detail.html?seq=10
http://www.shigematsu.jp/source/BN2014pamphlet.pdf (以下転載)
メゾン・アントワーヌ・シャトレ、ドメーヌHMおよびプラネット・ユルジョンス;
環境保護の為のコラボレーション
2008年からメゾン・アントワーヌ・シャトレとドメーヌHMはNPOであるプラネット・ユルジョンスを支援
しています。プラネット・ユルジョンスは環境保護をしながら、発展途上国の経済的発展にも力を入れています。このコラボレーションの元、既に80000本以上の植林がインドネシアのスマトラ島で行われ
ました。現在は、ボルネオ島のマングローブ林の復興に力をいれています。
このコラボレーションは、地球規模で環境問題を考えながらクオリティーの高いワインを作っていきたいという信念に基づいたものです。
重松貿易は今年の11月20日(木)から全国でフランスの新酒“ボージョレ・ヌーヴォー”を販売致します。
既にインドネシアで100,000本が植林され、地球環境に配慮した「カーボン・ニュートラル」プログラムを採り入れた、ブルゴーニュの老舗アントワーヌ・シャトレが手掛けるボージョレ・ヌーヴォーを始め、
その年の最高のヌーヴォーとも称されるボージョレ地方最大の収穫祭「サルマンテール・ド・ボージュ」公式ヌーヴォーに過去2度も選ばれたダニエル・ブリア氏が造るボージョレ・ヌーヴォーなど、こだわりの全10種を販売致します。
数年前から科学者達は警鐘を鳴らしています。消費態度を変えないといけないと、快適な現生活環境を
我々は酷使しすぎであると。
我々を取り巻く環境を保護するという姿勢を身に着けていこうと意識し、
行動を改善していこうと決めても、行動に移すのは簡単ではありません。
カーボン・ニュートラルはこのジレンマを解決するお手伝いをします。
消費している?当然です。その消費がCO2を排出している?そう、この点を改善しましょう。
酸素を捻出しましょう。カーボン・ニュートラルは植林によって生産時に排出されたCO2を
100%還元しようというプロジェクトです。
メゾン・アントワーヌ・シャトレ ワイン・メーカー
日本で販売されているアントワーヌ・シャトレのワインは、このカーボン・ニュートラル・プロジェクトを実行しています。2009年に始まったこのプロジェクトは、2013年には全ワイン*が対象となりました。
重松貿易会社の意向によるもので、カーボン・ニュートラルのロゴがラベル右下に記されています。
(*プライベート品を除く)
カルボン・ニュートラルのワインを1本お買い上げ頂くと、自動的に植林に貢献頂くことになります。
下記のカウンターで、スマトラおよびボルネオ島で植林された木の数を確認頂けます。
プラネット・ユルジョンスはパリに本拠地を置くフランスのONG (Organisation Non Gouvernementale)で、
先進国と発展途上国の不平等を緩和することをその使アントワーヌ・シャトレと重松貿易会社は植林を
行うプラネット・ユルジョンスというNPOとコラボレーションのもとプロジェクトを実行しています。
命としています。