青空世界

ようこそ「雲のサロン」へ。
創作物語、日々の面白い出来事や、私の考えなどなど。

ダフネ・アクハースト・メモリアル・カップに口づけを

2019年01月26日 | Weblog
今夜の雲は、何かじわじわと心の底から嬉しさがこみ上げてきて、久しぶりに幸せを噛みしめている。

全豪オープン決勝の、大坂なおみとペトラ・クビトワから全世界に与えられた感動のひとひらを、じんわりと噛みしめている所なのだ。

犯罪被害から立ち直り、ファイナルに進出したクビトワも、

新しい時代の女王に輝く大坂なおみも、雲にとっては2人の女王に違いないのだ。

ありがとう、歴史に残る素晴らしい試合を。 ありがとう。

大坂なおみさん、グランドスラムの2大会優勝おめでとうございます。


パリ 銀行取り付け騒ぎ計画

2019年01月11日 | Weblog
フランスも大変な事になっていますが、明日はどうなるのでしょうか・・・・・


以下参考部分転載
https://jp.cointelegraph.com/news/frances-yellow-gilets-jaunes-plan-for-the-bank-run-positive-for-bitcoin/amp?__twitter_impression=true
週末ビットコインの上げ材料? パリ暴動、銀行の取り付け騒ぎを計画


パリ市民による政治活動「黄色いベスト」(Gilets Jaunes)が今週の土曜日に銀行の取り付け騒ぎを計画しているとAP通信が10日に報じた。先進国フランスでは、金融システムをはじめ既存の体制に対する不満が爆発する一方、仮想通貨ビットコイン(BTC)の普及がジワリと広がっており、今週末はパリの取り付け騒ぎをきっかけにビットコインが上昇する可能性がある。

1月12日(土)に取り付け騒ぎを計画

「黄色ベスト運動」が新たな展開をみせている。

『関税徴収官の国民投票』(Collectors’ Referendum)と名付けられた取り組みは、今週土曜日に銀行などの金融機関から全ての預金を引き出すことを支援者に呼びかけている。

メンバーの一人は、フェイスブックにビデオメッセージをアップ。今回の取り組みによって「非暴力で、完全に法的にフランス政府を威嚇することができる。「黄色いベスト」運動の歴史上、予想以上で最も効果的になるに違いない。政治家にとって最悪の日になるだろう」と語っている。


燃料税の引き上げをきっかけに昨年秋にフランス・パリで始まった暴動。燃料税の引き上げはあくまできっかけに過ぎず、本当の要因は、マクロン政権が進める法人税の減税や雇用の規制緩和など「富裕層優遇政策」に対する民衆の怒りだ。実際、マクロン大統領は先月初めに燃料税の引き上げを凍結したにも関わらず、「黄色いベスト運動」が収まる気配がない。今回、ターゲットとなったのは、マクロン大統領の出身である銀行だ。



ジョージ・ソロスの影

2019年01月11日 | Weblog
アメリカが今大変な事になっていますが、原因はこいつ、ジョージ・ソロス・・・・・

以下参考転載
https://www.trendswatcher.net/032018/geoplitics/
ソロスが中米移民キャラバンを支援する理由/


 ドイツだけでなく欧州自体の弱体化につながった欧州への大量移民の流入に際して、人道主義を名目に移民を先進国に移動させようとする特定の支援団体の物質的、金銭的援助が大きく関わっている。今回の中米移民キャラバンにもジョージ・ソロスのオープンソサエティ財団や一部企業が支援している。



 中米キャラバン(注1)はプエブロ・シン・フロンテラスと呼ばれるグループによって組織されているが、組織の名前CARAはカトリック法的移民ネットワーク(CLIN)、アメリカ入国審議会(AIC)、 難民と移民の法的サービス支援センター(RICELS)とアメリカ移民弁護士協会(AILA)(注2)の頭文字をとっている。 これらの4団体のうち少なくとも3団体は、ジョージ・ソロスのオープンソサエティ財団によって資金提供されている。



 中米移民キャラバンをメキシコ経由で財政的に支援している他の団体には、フォード財団、カーネギー・コーポレーション、マッカーサー財団が含まれており、社会主義化の活動とこれらの企業とソロス系財団の支援に深く関わっているとされる。CNS Newsが、ジョージ・ソロスは100万ドル以上を国家進歩基金を通じて支援を行なっていることを伝えるなど、ソロスと急進的な移民運動団体の財政的、政治的関係が明らかになっている。



(注1)米国務長官のニールセン氏は、国境を守ることができない主権国家は崩壊するとして、米国移民法を守り、サンディエゴに拘束された移民キャラバンを監視することを明言した。キャラバン移民が不法に国内に侵入した場合、既存の法律に従って違法入国訴追が行われる。亡命希望者は拘留され、その申し立てが許可されない者は速やかに米国から撤去されるとしている。



(注2)ソロスの影響下にある元AILA会長のビクター・ニーバラス・プラダス氏は、不法に米国に侵入した母親とその子供を拘留することは、不公平であると主張している。またAILAも、「家族を求める亡命者には迅速かつ適切な手続きが与えられなければならず、家族は拘束されてはならないとしている。



 2016年9月20日に、移民と難民の生命を脅かす状況を打開するという大義名分のもと、ソロスは最大5億ドルを支援すると約束した。スペイン語の「国境のない人々」という意味の「プエブロ・シン・フロンテラス」という名前は、3月に開かれた米国の国境への中米移民キャラバン集会で確認された「国境を廃止する」というグループの目的に由来している。したがって移民キャラバンは政治的活動であり、人道主義とは異なる政治資金提供とみなすべきである。



ソロス主導の人口移動理念

 ソロスは、世界の人口移動のために、過去数10億ドルを支援に投入してきたが去年の秋、さらにオープンソサエティ財団に180億ドルを譲渡した。世界銀行のデータによると、この金額は、アフガニスタンの国内総生産(GDP)とほぼ等しい(ウオールストリートジャーナル)。これは人道主義を隠れ蓑にした89歳のソロスの不動産税を避けるための手段とする見方もできる。



 米国国境にある反トランプ組織も、保守派や聖書的価値観を攻撃してきた長い歴史を持つソロスの資金提供を受けている。またソロスは米国で、”Black Lives Matter”の運動資金とオープンボーダーの活動家に財団を通じて資金を提供してきた。2016年にソロスは慈善活動の支援を続ける自分自身を「ある種の神」とみなしていると公言している。



 ソロスは左翼系オープンソーシャル基金(アルバニア)にも資金援助イスラエル、イタリア、ハンガリーに進出する予定の多数の「難民」は、ソロスの財政的支援を受けて移民プログラムを通じて資金提供されている。ソロスは自分を神と信じて人道的立場で貧しい移民希望者に救済の手を差し伸べているのか、慈善家の仮面をかぶり税金逃れの手段とする偽善者なのか、それとも(かつてロシア革命を資本家が支援したように)、ボーダーレス化で現政権を転覆させ社会主義化を狙っているのかを慎重に見極めなくてはならない。ハンガリー系ユダヤ人のソロスは自身を「国境なき政治家」と称し、私財をなげうって理念の実現を目指しているが、慈善活動が虚像であることが明らかになりつつあるからだ。

歳の初めに

2019年01月11日 | Weblog
平成31年、明けましておめでとうございます(^^)

今日は鏡開きですが、皆様、あの御餅の塊と、どのように格闘していらっしゃいますか?


毎年思う事は、御屠蘇や御雑煮っていうのは、何も正月に限らず、

春や秋にも、好きな時にもっと楽しめば良いのになっていう事。

健康増進になり、非常食としても優秀だし、第一、ご飯を炊く手間とエネルギーを大幅に節約出来て、

アース様も、つまり国常立尊様も、きっとお歓びになられることでしょう。


それから門松、どうしてますか? 

雲は、しっかり乾かして、ロケットストーブの焚きつけなんかに使ってます。

油が多くてよく燃えるんだ、これが(^^) アウトドア派には、力強い味方に♪


今年は、新潟県魚沼の正月飾りを飾りました。

各地の正月飾りの中でも、これは格調高く上品で、あまりにも美しいので大切にしています。


藁の馬と、亀も飾りました。自分で作れたら良いなあ、と眺めております。

各地の藁細工は、寒い日に、みんなが普通に作れると良いですね(^^)

大切な伝統工芸、文化ですから。


今年は「イハトナル」の「平成」が終わり、天皇の譲位が行われて、新元号になる大きな区切りの年。

どうか、皆様にとって、日本にとって、幸多い年になりますように。


15日からは小正月。正月に忙しかった方にとっての息抜きとは、

粋な文化ですね(^^)