Akadake Kousen, Yatsugatake, Chino City, Nagano Pref.
さてさて、7月22日〜24日までワタクシは相棒の「今では晴れ男さん」と信州に行っていました。今回は
1ー八ヶ岳で夏山登山を楽しむ。
2ー下山後は上諏訪温泉に宿泊する。
という予定を立てて21日の夕方に大阪を出発し、22日の0時に登山口である美濃戸に到着。
車の中で仮眠をとって夜明けとともに行動を開始します
。

午前4時に起床。コンビニで買ってきた朝食を食べ、洗面やトイレを済ませてから身支度を開始。午前5時に出発します。
八ヶ岳は単独峰ではなく、北の蓼科山(標高2530m)から南の編笠山(標高2524m)まで南北約25kmの距離に
およそ20の峰が連なる連峰なんです。今回はその中でも硫黄岳(標高2760m)から赤岳(標高2899m)を縦走します。
この区間が八ヶ岳の核心部というか、一番見応えと登り甲斐があるルートかなと思います。
下の地図で赤い矢印が1日目、青い矢印が2日目に歩いたルートになります
。


美濃戸から約2時間はなだらかな上り坂を黙々と歩くことになります。
この日も翌日も天気予報は「朝のうちは晴れ、昼から雨。午後は激しい雨や雷に注意」ということでした。
ですので、出来るだけ早く山小屋に着いて午後の雷雨は避けたいと考えていました
。

徐々に坂道も険しくなり、山深くなってきます。このルートは人気のコースなのですが三連休後の火曜日ということもあり、
登山者の数は多くありません。これなら静かな山旅を楽しむことが出来そうです
。

まず目指すのは赤岳鉱泉と呼ばれる山小屋です。ここで最初の休憩を取ろうと思っています
。

赤岳鉱泉が見えました。その奥に見えるのは八ヶ岳の稜線です。翌日はあの稜線を歩くのだと思うと気合いが入るのです
。

「赤岳鉱泉」に6時50分に到着。この山小屋は八ヶ岳登山のハブとしての役割を果たしています。
一年中営業し、特に冬のベースキャンプとしての人気は高いです。ワタクシは25年ほど前に一度泊まったことがあるんです。
ここでしばしの休憩。水を補給したり、トイレに行ったり、他の登山者と情報交換をして時間を過ごします
。

奥に見えるのが八ヶ岳の最高峰である赤岳です。翌日はあの頂に立つのです。
ワタクシは赤岳の山頂には夏に一度、秋に一度、冬に一度立ったことがありますが、その時とは年齢が違います。
どうか無事にあの頂に立つことが出来ますように。そして、無事に下山出来る様に願うのでありました
。

30分の休憩を終えて7時20分に赤岳鉱泉を出発。今日の目的は硫黄岳です。ここからが本格的な登山道なんです。
赤岳鉱泉の標高が2200mほどなので、ここから一気に560mの標高差を登っていきます。さあ、頑張ろう
。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
PS.この日のワタクシ達が歩いたルートはここで見ることが出来るので、参考にしてください。
https://yamap.com/activities/41660908
今年は1日平均1万2000歩を歩いています。また、毎月必ず関西のどこかの山を登ってきました。
体重も今年は4〜5kg減量することに成功しました。さあ、これらの効果が今回の山登りで感じることが出来るでしょうか。
もうすぐ64歳になる爺さんですが、今回の山行で「まだまだ登山を楽しもう」と思うのか。
それとも「もう山はこれが最後や」と思うのか。そんなことも思いながらの登山のスタートだったんです。
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1ー八ヶ岳で夏山登山を楽しむ。
2ー下山後は上諏訪温泉に宿泊する。
という予定を立てて21日の夕方に大阪を出発し、22日の0時に登山口である美濃戸に到着。
車の中で仮眠をとって夜明けとともに行動を開始します



午前4時に起床。コンビニで買ってきた朝食を食べ、洗面やトイレを済ませてから身支度を開始。午前5時に出発します。
八ヶ岳は単独峰ではなく、北の蓼科山(標高2530m)から南の編笠山(標高2524m)まで南北約25kmの距離に
およそ20の峰が連なる連峰なんです。今回はその中でも硫黄岳(標高2760m)から赤岳(標高2899m)を縦走します。
この区間が八ヶ岳の核心部というか、一番見応えと登り甲斐があるルートかなと思います。
下の地図で赤い矢印が1日目、青い矢印が2日目に歩いたルートになります




美濃戸から約2時間はなだらかな上り坂を黙々と歩くことになります。
この日も翌日も天気予報は「朝のうちは晴れ、昼から雨。午後は激しい雨や雷に注意」ということでした。
ですので、出来るだけ早く山小屋に着いて午後の雷雨は避けたいと考えていました



徐々に坂道も険しくなり、山深くなってきます。このルートは人気のコースなのですが三連休後の火曜日ということもあり、
登山者の数は多くありません。これなら静かな山旅を楽しむことが出来そうです



まず目指すのは赤岳鉱泉と呼ばれる山小屋です。ここで最初の休憩を取ろうと思っています



赤岳鉱泉が見えました。その奥に見えるのは八ヶ岳の稜線です。翌日はあの稜線を歩くのだと思うと気合いが入るのです



「赤岳鉱泉」に6時50分に到着。この山小屋は八ヶ岳登山のハブとしての役割を果たしています。
一年中営業し、特に冬のベースキャンプとしての人気は高いです。ワタクシは25年ほど前に一度泊まったことがあるんです。
ここでしばしの休憩。水を補給したり、トイレに行ったり、他の登山者と情報交換をして時間を過ごします



奥に見えるのが八ヶ岳の最高峰である赤岳です。翌日はあの頂に立つのです。
ワタクシは赤岳の山頂には夏に一度、秋に一度、冬に一度立ったことがありますが、その時とは年齢が違います。
どうか無事にあの頂に立つことが出来ますように。そして、無事に下山出来る様に願うのでありました



30分の休憩を終えて7時20分に赤岳鉱泉を出発。今日の目的は硫黄岳です。ここからが本格的な登山道なんです。
赤岳鉱泉の標高が2200mほどなので、ここから一気に560mの標高差を登っていきます。さあ、頑張ろう


使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
PS.この日のワタクシ達が歩いたルートはここで見ることが出来るので、参考にしてください。
https://yamap.com/activities/41660908
今年は1日平均1万2000歩を歩いています。また、毎月必ず関西のどこかの山を登ってきました。
体重も今年は4〜5kg減量することに成功しました。さあ、これらの効果が今回の山登りで感じることが出来るでしょうか。
もうすぐ64歳になる爺さんですが、今回の山行で「まだまだ登山を楽しもう」と思うのか。
それとも「もう山はこれが最後や」と思うのか。そんなことも思いながらの登山のスタートだったんです。
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クマに出会わなかったようでよかったですね
ぽち
60代の今のうちに行けるところに
行っておくといいですね。
旅行もしかりです。
80代90代になるととても
山へは行けないです。
連なる連峰なんですね。
勉強になります。
今回は、硫黄岳と赤岳を縦走。
見応えと、登り甲斐があるルート!
天気予報もしっかり確認して、準備も計画も
万全ですね!
続きも楽しみ♪
凸
北面を見ているのと
車で周辺まで行くレベルで
実際に上ったことはなく
登山記 楽しみにしています。
毎日のウォーキング、減量などで
体調を整えて
夏山登山に備えて来られたのですね
今回も満足されたことと思います
まだまだ楽しまれてください
凄い体力 私も一度くらいは山に登ってみたいものです
体重も5k減これもびっくり
私は毎日歩いててもまったく減らないそれより増えてるような気がします
ただ登り始めるまでが長くて大変だったように覚えています
今では晴れ男さんが一緒ですからよかったですね
どんな参考になるのでしょう楽しみです
一晩中運転して、明けてすぐに山登り開始とはよっちんさんはパワーがすごいです!
毎日熊の出没ニュースを聞いているので、心配になります。
若い頃を思い出し、ぞくぞくっとしました。山は いつでも凛とした姿で迎えてくれました
私の親友夫婦も登山が好きで、北海道の山々を年齢に応じて(時間と日数を
かけて)登ってました。
よっちんさんも、大丈夫です。
継続は力なり・・勉強だけでなく 何事にも適用しますよね!
ファイト!