さてさて、ワタクシ達のチェコ滞在も6日目となりました。旅も残すところあとわずかです
。
この日、ワタクシ達はプラハから南に列車で約1時間半ほどの位置にあるターボルという街に向かいました。
この旅行に行くまでは、ワタクシ達にはターボルに行く予定などは全くありませんでした。
しかししかし、前日のクトナー・ホラに行った際に思った以上にチェコの鉄道が快適であるということと
プラハやチェスキー・クルムロフのような観光地じゃない街にも大きな魅力があることを旅に来て感じていました
。
そこでそこで、この日は時間的にも適度な距離にあるし、街並みも魅力がありそうなターボルへ行こうとワタクシ達は考えたのです。

プラハの駅から特別快速でターボルに向かいます。手前の車両は1等車ですが、当然のごとくワタクシ達は2等車です
。
この日のコンパートメント(6人乗りの個室)はワタクシ達二人と可愛い女の子二人の4人が相席となりました
。
彼女たちは大きな荷物を持っていたので旅人に見えました。せっかくなので楽しい会話が出来ればなぁと思い
ちょっと英語で話しかけたのですが、彼女たちは恥ずかしそうに「ノー」と手を振るばかりでした
。
しかししかし、途中の駅でワタクシ達が乗った列車がなかなか出発しません。
何かアクシデントかトラブルでもあったのだろうかと、ワタクシはプラットホームに下りたのですが全く理由がわかりません。
車内にチェコ語のアナウンスが流れましたが、ワタクシ達にチェコ語が理解できるはずがありません
。
するとすると、彼女達のうちの一人が「接続する列車が遅れているみたい。10分の遅れのようです」とたどたどしい英語で説明してくれました。
話を聞けば彼女たちはターブルに住む女の子で、旅からの帰路のようです。「ターブルはとても美しい街ですよ」と話してくれました。
沈黙が続いた前日のコンパートメントとは違い、室内にはちょっと暖かな雰囲気が漂いました
。

10分の遅れを取り戻し、列車は定刻通りターボル駅に到着しました。
彼女たちと笑顔で別れた後、ワタクシ達はターボルの街を目指して歩きました
。

ターボル駅から旧市街地までは歩いて約20分弱。初めて歩く街には好奇心いっぱいです。

この建物には「スコラ」という文字が見えますから、きっと学校なのでしょうね。

だんだんと街の中心部に近づいていく気配を感じます。なんだかワクワクしますねぇ。

立派な教会の尖塔が見えてきました。どうやらターボルの旧市街地にやって来たようです
。

ここの街も想像通り、いや、それ以上に魅力ある街のような気がします。嬉しいなぁ
。

ではでは、ターボルの旧市街を歩いてみるとしましょうか。
この街も非常に興味深い歴史を持つ街なんですよね
。
使用したカメラ:Canon EOS7D
チェコ滞在も6日目となりましたが、この日も朝から驚くほどの快晴でした。
抜けるような青空…という言葉がありますが、こんな陳腐な言葉でしか表現できないような
見事な青空が旅の4日目から続きました。
旅の印象には「天候」というのも大きな部分を占めますが、そういう意味では私達は本当に恵まれた旅でした。
人気ブログランキングへ←ランキングに参加しました。
励みになるので、よかったら「ポチッ」と押してやってください

この日、ワタクシ達はプラハから南に列車で約1時間半ほどの位置にあるターボルという街に向かいました。
この旅行に行くまでは、ワタクシ達にはターボルに行く予定などは全くありませんでした。
しかししかし、前日のクトナー・ホラに行った際に思った以上にチェコの鉄道が快適であるということと
プラハやチェスキー・クルムロフのような観光地じゃない街にも大きな魅力があることを旅に来て感じていました

そこでそこで、この日は時間的にも適度な距離にあるし、街並みも魅力がありそうなターボルへ行こうとワタクシ達は考えたのです。

プラハの駅から特別快速でターボルに向かいます。手前の車両は1等車ですが、当然のごとくワタクシ達は2等車です

この日のコンパートメント(6人乗りの個室)はワタクシ達二人と可愛い女の子二人の4人が相席となりました

彼女たちは大きな荷物を持っていたので旅人に見えました。せっかくなので楽しい会話が出来ればなぁと思い
ちょっと英語で話しかけたのですが、彼女たちは恥ずかしそうに「ノー」と手を振るばかりでした

しかししかし、途中の駅でワタクシ達が乗った列車がなかなか出発しません。
何かアクシデントかトラブルでもあったのだろうかと、ワタクシはプラットホームに下りたのですが全く理由がわかりません。
車内にチェコ語のアナウンスが流れましたが、ワタクシ達にチェコ語が理解できるはずがありません

するとすると、彼女達のうちの一人が「接続する列車が遅れているみたい。10分の遅れのようです」とたどたどしい英語で説明してくれました。
話を聞けば彼女たちはターブルに住む女の子で、旅からの帰路のようです。「ターブルはとても美しい街ですよ」と話してくれました。
沈黙が続いた前日のコンパートメントとは違い、室内にはちょっと暖かな雰囲気が漂いました


10分の遅れを取り戻し、列車は定刻通りターボル駅に到着しました。
彼女たちと笑顔で別れた後、ワタクシ達はターボルの街を目指して歩きました


ターボル駅から旧市街地までは歩いて約20分弱。初めて歩く街には好奇心いっぱいです。

この建物には「スコラ」という文字が見えますから、きっと学校なのでしょうね。

だんだんと街の中心部に近づいていく気配を感じます。なんだかワクワクしますねぇ。

立派な教会の尖塔が見えてきました。どうやらターボルの旧市街地にやって来たようです


ここの街も想像通り、いや、それ以上に魅力ある街のような気がします。嬉しいなぁ


ではでは、ターボルの旧市街を歩いてみるとしましょうか。
この街も非常に興味深い歴史を持つ街なんですよね

使用したカメラ:Canon EOS7D
チェコ滞在も6日目となりましたが、この日も朝から驚くほどの快晴でした。
抜けるような青空…という言葉がありますが、こんな陳腐な言葉でしか表現できないような
見事な青空が旅の4日目から続きました。
旅の印象には「天候」というのも大きな部分を占めますが、そういう意味では私達は本当に恵まれた旅でした。

励みになるので、よかったら「ポチッ」と押してやってください

歩くのはとても楽しいでしょうけど、、
わかりませんが、
不安はないもモノなのでしょうか。
立派な教会と学校と花壇。
どれを見ても絵になる風景ばかりで、
堪えられませんですね。
今日も応援ポチ。
街並みの綺麗ですがプラハの駅も電車も素敵です
良く環境が守られてるのでしょうね
これだけ長く滞在されると色々と経験された事でしょうね
いいなあ~~
(o^-^o) ポチ
観光地ばかりいかずに、自分で開拓するよっちんの行動力に感心します。
でも、正解でしたね。
列車での会話もはずんでより旅らしくなってよかったですね。
町はほんと、どの町も綺麗です。
花が咲き乱れ、建物も絵になりますし、町の中を歩いているだけで楽しそうです。
絵に描いたようなステキな街並みを
奥様とのんびりお散歩…
ステキな時間でしたね。
応援☆~
美しい街ですね。
こんな学校、日本にも無いかな?
私が子供のころは、少しは古い学校も残っていたのですが、
今はコンクリートのハコばかりです・・・
晴れ男さんなのでしょうね~
映画などで見るホームの様子に旅情を感じますが
ツアーではまづ見られないでしょうね。
ツアーでいくよりも大変な部分も多いのでしょうが
自由がきいてイイですねぇ♪
予定を変えてあそこに行こうなんて
ツアーでは絶対不可能!!
団体でバスで移動してしまったら
解らない事も多いし。
得たモノ大きいですね~。
私はこの街には行ったことがありませんが
良い街ですね・・・・
歩けるうちに、行きたい海外に行った方が良いですね・・・
私はもう海外旅行はしないつもりです。
四季のある日本を堪能したい・・・・
これからが紅葉の時期に入ります、
益々 Let's enjoy ourselves.
ランキングに応援 ☆
旅行はこのワクワク感がたまりませんね。特に海外は。
次は何がでてくるのだろうと。
ワクワク感が伝わってきちゃしました! (^^)v
お写真を拝見してても、あそこも此処も
撮ってみたい~♪ と思ってしまって(笑)
街並みもとっても素敵ですね!
何よりもこの青空も見事ですねぇ~♪
P☆