さてさて、道成寺の桜を愛で、のどかな紀州鉄道を訪ねたワタクシは
大阪への帰路、海南市の黒江に立ち寄りました。
黒江は紀州漆器の産地として栄えた街でして、昔ながらの風情が残る街なんです
。
今回、ワタクシは初めて黒江を訪ねることになりました
。


江戸時代の塗師の住居だった建物です。
今は漆器直売のお店として利用されているのですが、玄関先に置かれた大八車が懐かしかったです
。

お家の軒先に置かれたサクラソウが鮮やかでした
。


昔からの酒蔵がある風景です。
時間が止まったような気持ちになる…そんな光景でした
。

古い民家が建ち並ぶ一画にレンガ塀がありました。
何かの工場跡でしょうか。この町並みにレンガ塀が妙にマッチしていました。

さすがに紀州漆器の里ですね。このような漆器屋さんが何軒もありました
。
関西にはこの黒江のように、歴史を感じさせる町並みが数多く残っています。
そういった町並みが観光地として保存されているのではなく
今も人々の暮らしの場として残っていることに心を惹かれます
。
ここ黒江もポルトヨーロッパというテーマパークのすぐ近くにありながら
このような静かな佇まいの街が残っていることが素敵だと思います。
歴史豊かな町並みは、これからもワタクシにとって心惹かれる撮影テーマであり続けるでしょう。
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黒江は紀州漆器の産地として栄えた街でして、昔ながらの風情が残る街なんです

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今は漆器直売のお店として利用されているのですが、玄関先に置かれた大八車が懐かしかったです


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昔からの酒蔵がある風景です。
時間が止まったような気持ちになる…そんな光景でした


古い民家が建ち並ぶ一画にレンガ塀がありました。
何かの工場跡でしょうか。この町並みにレンガ塀が妙にマッチしていました。

さすがに紀州漆器の里ですね。このような漆器屋さんが何軒もありました

関西にはこの黒江のように、歴史を感じさせる町並みが数多く残っています。
そういった町並みが観光地として保存されているのではなく
今も人々の暮らしの場として残っていることに心を惹かれます

ここ黒江もポルトヨーロッパというテーマパークのすぐ近くにありながら
このような静かな佇まいの街が残っていることが素敵だと思います。
歴史豊かな町並みは、これからもワタクシにとって心惹かれる撮影テーマであり続けるでしょう。

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あと、余市のニッカウィスキーの工場かしら?
私も、白壁とかレンガ造りの建物に惹かれます。
レンガのお写真、素敵ですね。
格子戸と大八車、趣があり素敵ですね。
心惹かれるんですよねぇ。
レンガ造りは
「文明開化」「脱亜入欧」
そんな言葉を思い浮かべてしまいます(^^)
重厚さと同時に
暖かみを感じます。
そこがいいんですよねぇ。