納得しがたいものが、残ってしまった。。。

フランス・ニースで行われた世界フィギアスケート選手権


終わってみれば、今シーズンのどの試合とも同じ人の優勝。

ジャンプで転んでも、フェンスにぶち当たっても、

４回転を２回跳んだから、あとは、ミスしても良いわけ？

曲とマッチングした表現だったか？

腕をただ広げて、バタバタして、ステップだって、さほど難しい感じに見えない。


それなのに、あんなに高得点なの？


男子のフィギアスケートのレベルは、だんだんUPしています。

高橋君・織田君・小塚君らが出てきてからと言うもの、

スポーツの域を超えて、バレエ要素も含んだパフォーマンスとして見てた私には、

今回の結果は、どうも納得できないｗ

羽生君の演技に感動し、その余韻の中、高橋君の演技にも、今季一番の出来だと、

素人目にも思いました。

そのあとの、チャンの演技には、なんの感動もなく・・・。

４回転・・・跳んだか・・・。

あ、転んだ！

これで、高橋君の優勝かな。。。。と思ってしまったw


しかし、出た結果を見て、審判団にがっくりしました。

採点表をネットで見たけど、加点が全てに置いて、チャンのほうが、多かったｗ

あれほど、ノーミスで、ほぼ完ぺきと見られても、

ミスのあったチャンの方が、上ってことは、審判団は、高橋君が嫌いなのね。。。

チャン側から、もしかして、日本で言う、袖の下・重箱で饅頭でも貰ったんじゃないかと・・・。

そんな風に、勘ぐってしまうｗ