番組編成も仕方ないわね。

昨年、「料理の鉄人」の復活版として「アイアンシェフ」が、始まった。

この番組が、この三月で終了だとか・・・・。

この放送日の曜日、さほど見たい物がなく、テレビを付けて見ていましたが、
実のところ、面白くないのよね・・・。

料理番組だから、お笑いのような面白さを求めてる訳ではありません。

そういう意味の面白さではなく、古文的に言えば、趣がないということですｗ

私が、見るたびに、出てくる「アイアンシェフ」が、

フレンチの須賀さんばかりで、実につまらない。

ちゃんと、順番に、他のシェフの時もありますよ。

脇屋さんや黒木さんの時も見てはいましたよ。


テレビで見てる側からとしては、見た目で、美味しそうだとか、食べてみたいとか、
視覚的に入るものが優先される。

実際、食べてる判定員のゲストの表情からしか読みとれないけど、
結果に、なぜか、不服ですｗ


特に、須賀さんの時は、一方的に須賀さんの勝ちというパターンが多い。

実際、美味しいのかもしれない。

しかし、判定にそんなにも数値が開くものなのか・・・・。


前回のほたても・・・・。

私は、ホタテは、食あたりしてから、口しにしてません。

あの、独特の海の臭いが駄目です。

ホタテって、感じは、特に、食べたいとも思いません。

それだけに、工夫してあった、挑戦者の料理が、

見た目で、食べてみたいかも？なんて、思いましたわ。


結果は、圧倒的に須賀さんの勝ちでしたけど。




個人的な意見ですが、終わって、良いんじゃないかしら。。。

この先、どれだけ、挑戦者が出てこようと、

須賀さんの圧倒的な勝利に違いないと思われる・・・。


シャンパンを開けて、飲み干すあのパフォーマンス、うんざりです。

さらに、フレンチなのに、あの衣装、どうかと思ってたし・・・。

背中の刺繍・・