思いつくままに♪

私(まーちゃんと呼ばれてます)が、日々の暮らしの中で、思いつくままに、書き込んでおります。(*^_^*)

少年の自殺・・・

2006-10-19 23:39:20 | TV・ラジオ・映画・本・音楽
ここのところ朝のワイドショウで連日報道されているのが、
「いじめを苦に自殺」のニュースです。

学校の対応や、教育委員会の対応の不味さが窺える報道が多いですね。

学校もいや、教師も、教育委員会の先生たちも、
向いてる方向が違うような気がします。

生徒の方、子ども達の方を、向いてないように思います。
互いに仲間をかばうような発言だったり、
把握していたと思われることさえ、知らなかったと言いきる姿は、
情けないです。

子どもは、未来からの預かり物です。
未来を担っていかなければならない人材を、
育てなければいけない教育の場が、
先生と言われる立場の者が、
いじめを冗長させる種を蒔いていたなんて、許せない行為です。

以前担任だった教師は、精神的疲労で、休んでいるそうです。
自分の言動がどういう影響を及ぼしていたのか、
この休んでる間に深く反省して欲しいです。
この教師の年齢から考えて、自分の子どもを虐めてるのと同じなんですよ。
自分の子どもが、こんな風に担任に虐められていたら、
どう感じますか?

彼は社会的制裁を十分受けるとは思いますが、
親である私達も、いじめを苦にして自殺を選択するような子どもに、
しないようにしなくちゃいけないと思います。

虐められているのを親に話せない家庭環境では、いけませんね。
虐めらている子は、優しい子が多いです。
優しいから、親に心配かけたくないと思うようです。
とかく、「家で良い子は、要注意」と、教えられたことがあります。

外で、虐めてるか、虐められているかのどちらかだそうです。
「子どもの言動に、目と耳を働かせて、アンテナを張りめぐらすようにね。」
とも、教えられました。

通学途中の事件や事故に巻き込まれないようにと、
学校パトロール隊がはじまりましたが、
学校内の事故や事件(いじめなど)にも、パトロール隊が必要じゃないかしらね・・・。

見ています!

2006-10-19 23:08:14 | TV・ラジオ・映画・本・音楽
この秋に始まった新番組。
所謂、ドラマですが、私のお気に入りは、
「僕の歩く道」と「Drコトー診療所2006」です。
「僕の~」は、草君主演の自閉症の青年を取り巻く社会の話で、
「Drコトー~」の方は、吉岡秀隆君主演の島の医師と島に生きる人々の話です。

どちらも、ドラマを通して、教えられることが多いです。

脇を固める俳優人の上手さにより、
主演の二人が引っ張られている感じだった前作と比べて、
今作は、二人の俳優としての成長も見られるような作品だと思います。

水曜日、木曜日の10時は、ドラマに釘付けの日々になりそうです。