IPAから注意喚起のお知らせメールが届き、Windows 10の更新作業を行って・・・

本日の夕方に、パソコンを起動してメールを確認すると独立行政法人・情報処理推進機構（IPA）から
セキュリティ対策情報のお知らせメールが届いていましたので、本文を読むと
日本時間の本日、Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表されて
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生するおそれが有って
今後被害が拡大する可能性がある為、至急修正プログラムを適用してくださいと
書かれていましたが、爺やはWindows11へ無償アップグレード可能な2年前に購入した
パソコンは、暫くWindows11へアップグレード出来ない様に更新作業を11月3日迄
遅らせる様に設定をしていますので、Windows7からWindows 10へ自己責任に於いて
アップグレードを行ったパソコンの更新作業を行おうと思い・・・


このパソコンは「Pc 正常性チェック」アプリで前に確認した所、要件を満たしていなくて
Windows11へはアップグレードする事が出来ないと分かっていましたので
こちらのパソコンのの電源を入れて、「スタート」から「設定」へと入り
「更新とセキュリティ」→「Windows Update」を開き更新プログラムを確認すると
「利用可能な更新プログラム」が1個、既にインストール中でしたので暫く待っていると・・・


インストールが終了して、再起動を促す画面が表示され
「今すぐ再起動」ボタンをクリックすると、「再起動」が始まり・・・


再起動後に「更新の履歴」を確認すると、1個の品質更新プログラムと
その他の更新プログラムが1個、本日正しくインストールされていて
2個の更新プログラムが、本日正しく更新された事が分かりました