「セキュリティ緊急対策情報のお知らせ及び注意喚起情報のお知らせ」との、件名が書かれた
メールが届いていましたので本文を読んでみると、 Microsoft 製品とAdobe Acrobat 及び
Reader の脆弱性対策に付いて書かれていましたので・・・
『Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プロ グラムが12日に公表され、これらの脆弱性を悪用された場合には
アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたりして
様々な被害が発生する可能性が有って、この脆弱性に付いてMicrosoft 社は「悪用の事実 を確認済み」と公表し
今後被害が拡大する可能性が有る為、至急修正 プログラムを適用して下さい』と書かれていましたので・・・
「Windows Update 」にて更新プログラムの有無を確認すると、「最新の状態です」と
表示されて、既に更新プログラムが適用されている事が分りましたので
どの様な更新プログラムが適用されたのか確認する為に、「更新の履歴を表示する」を
開いてみると爺やのパソコンの場合には、7個の「品質更新プログラム」が12日の内に
正しくインストールされた事が分かり・・・
「Adobe Acrobat」を導入していませんので、「Acrobat Reader DC 」の脆弱性対策をする為に・・・
バージョンを確認すると、「2019.008.20081 およびそれ以前のバージョン」と書かれていたので・・・
脆弱性の有る、「2019.008.20081」でしたので・・・
今回の脆弱性が存在しているバージョンとは、異なっていましたので
今回の「セキュリティ緊急対策」は、爺やのPCの場合には無事に終了したと思っています
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