
情報処理推進機構(IPA)から「セキュリティ対策情報[緊急対策]・Microsoft 製品の
脆弱性対策について」との件名が書かれたメールが、本日のお昼過ぎに届いていましたので
本文を確認すると、『日本時間の本日に、 Microsoft 製品に関する脆弱性の修正
プログラムが公表され、これらの脆弱性を悪用された場合にはアプリケーションプログラムが
異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたりして様々な被害が
発生する恐れが有り、この内 CVE-2019-1429 の脆弱性についてMicrosoft 社は
「悪用の事実を 確認済み」と公表しており、今後被害が拡大する可能性がある為
至急、修正プログラムを適用して下さい』と書かれていましたので・・・

「Microsoft Windows」や「Internet Explorer」、「Microsoft Edge」等9個の
ソフトウェアのセキュリティ更新プログラムが、本日公開された事が分かりましたので・・・

「Windows10 Version1903の 累積更新プログラム」が「再起動待ち」に成っていましたので
「今すぐ再起動する」をクリックすると、「再起動」が始まり・・・

「オプションの更新プログラムが有ります Windows10 バージョン1909の
機能更新プログラム」と書かれていましたので、「今すぐダウンロードして
インストールする」をクリックすると、機能更新プログラムのダウンロードと
インストールが始まり、30分位で作業が終了すると・・・

「再起動」が始まり・・・

機能更新プログラムが1個と、品質更新プログラムが4個の計5個が
其々、本日正しくインストールされた事が確認出来ました
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