
Microsoft社製品に関する脆弱性の修正プログラムが 11 件公表された件と
アドビシステムズ社の「 Adobe Flash Player」 に、ウェブを閲覧する事で
DoS 攻撃や任意のコード(命令)を実行される可能性がある件
そして「Adobe Reader」 及び 「Acrobat」 に、PDFファイルを閲覧する事で
任意のコード(命令)が実行される脆弱性が存在する件についての
メールが届いていましたので、爺やはWindows10へ自分の知らない内に
アップグレードされてしまうのを防ぐ為に、Windows Updateを「自動更新」から
「更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールは行うか
どうは選択する」に設定変更してありますので、最初に爺やのパソコンに
必要な11個の更新プログラム選んでから、Windows Updateを行い
次に爺やのパソコンには必要の無い、更新プログラムを1個
間違えてダウンロードするといけないので、非表示に設定し・・・


攻撃者に依ってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が有り
アドビシステムズ社からは、「攻撃対象に成るリスクが比較的に高い脆弱性」として
アナウンスがされている為に、「至急修正プログラムを適用して下さい」と書いて有り・・・

「Google Chrome」を使っていて、このブラウザの場合には「Flash Player」の機構を
統合している為に、「Flash Player」単独でのアップデートは出来ないので
「Google Chrome」をアップデートし、最新版にして対処してから・・・

「Adobe Reader」だけの脆弱性対策を行う為に・・・

「Adobe Reader」を最新版へと、アップデートを行って対策を済ませておきましたが
当ブログへご訪問頂いた方で、これらの脆弱性に付いてご存じ無かったり
対策がお済で無い方は自己責任に於いて、対策される事をお勧め致します
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます