「梅雨」が開けて晴天と成った夏の季節に外へ出ると、太陽がギラギラと照り付けて
大変暑く成って「熱中症」に注意が必要と成り、陽の当たる窓辺に「グリーンカーテン」が有れば
部屋内は日差しが和らいで省電力も期待出來ますので、小生は数年前に初めて朝日が当たる
東側の窓近くに「朝顔」の種を蒔いたプランターを置いて、「グリーカーテン」を作って
何とか暑い夏の季節を乗り切りましたので、その翌年には「朝顔」に加えて日中に陽の当たる
南側の窓にも、病害虫が付き難くて肥料や農薬も殆んど不要な「グリーンカーテン」の代表格と云われ
水と暑さが有ればぐんぐん成長し大きな葉が密に茂り「グリーンカーテン」の役目も有って
果実を収穫して家族で食べる愉しみも有りますので、実益を兼ねて「ゴーヤ」で
「グリーンカーテン」を作ったところ、上手く育てる事が出来て収穫も出来て美味しく食べ
今年も太陽の陽が差し込む東側の窓下に子供が育成担当の「朝顔」と、南側には爺や担当で
「ゴーヤ」を育てる事に成り、今年は昨年より凡そ1月遅い昨日の夕方に第1回目となる
「ゴーヤ」の種蒔きを2個のプランターの中へ行い、2回目の種蒔きは10日位後に行う予定で
昨年は果実が1個も収穫出来なかったので、今年は無事に発芽する迄は水の管理を行って
何とか果実が収穫出来る迄育てて、「グリーンカーテン」を作って部屋の温度を下げたり
「ゴーヤ」に含まれる「ビタミンC」は「キャベツ」の1.9倍、「レタス」の15.2倍等と
野菜の中でも多く含まれ、夏は紫外線の多い時季なので「ビタミンC」が不足すると
倦怠感や疲労感の原因に成る事も有ると云われ、爺やが育てた「ゴーヤ」を家族揃って食べて
「ビタミンC」が不足しない様に摂取して、暑い夏を家族で元気に乗り切りたいと思っています
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