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気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

悲しい結末

2022年08月04日 | 野鳥の世界

雛がかえったけれど・・

残念な結果に終わってしまったようだ

 

 親鳥は餌を運ぶが頻繁には与えない

 

巣を確認すると

まだ、毛が生えていない雛が

確認できた❕

 

雛の嘴(オレンジ色の部分)に

餌を与える親鳥

 

 

 

餌をくわえているけれど・・

与えない

 

雛が鳴いて要求しない限り

与えないのだろうか?

 

***

 

長い時間が経過し

巣立ちはまだか・・と

気になっていたけれど・・

 

いつの間にか親鳥は来なくなった

気が付いたときには巣の中はもぬけの殻に

 

巣立った気配はない

もしかして・・

野良猫にやられたかもしれない

 以前、親鳥がけたたましく鳴くので

見ると窓の下に

猫が木を見上げている

直ぐさま猫を追い払ってやったが・・・

 

***

 

 

空の巣を見つめているのだろうか

何ともやるせない

悲しい結末😢

 

 

 

 

 

 

 


ヒヨドリの子育て

2022年07月23日 | 野鳥の世界

 

 

いつの間にか雛が誕生したみたいです

ヒヨドリは燕のように頻繁に餌を運ばないようです

 

 

だから、まさか雛がかえった、とは思えませんでした

 

 

餌を与えているようなポーズ

残念ながら雛を見ることはできません

 

 

 

 

何やらくわえているようですね

 

 

 

 

 

雛に餌を与えているようです

 

 

 

 

  

雛が誕生してもまだ、卵を温めているようなポーズ

 

 

 

親鳥が巣を離れたので

雛を一目見ようと

巣を覗き込みました

 

ところが・・・

卵も かけらも 雛もいません!

雛は何処へ消えてしまったのでしょう?

まさか、もう巣立ったのでしようか?

 

ヒヨドリの子育ては謎がいっぱい!

 

 

 

 

 


ヒヨドリの巣

2022年07月13日 | 野鳥の世界

数週間前から頻繁に

ヒヨドリの鳴き声が近くで聞こえます

昨年に引きつづき

ヒヨドリが巣作りを始めたような気配

 

気が付いたら窓のすぐ近くの梅の木に

見事な巣が!

 

昨年は欅に巣をかけられましたが

結局 雛がかえったか どうかは分らずじまい

 

飛んで来ては辺りをキョロキョロ

 

ヒヨドリはあまり好きではないのですが

よ~く見ると愛嬌のある表情をしています

 

 

 

 

警戒しながら巣に入ります

 

 

 

なかなか写真を撮らせてもらえませんでしたが

 

網戸もカーテンも開け放し

そ~っと撮影に成功!

 

 

 

メスでしょうか?

一日に何度か♂♀が交互に卵を温めに来ます

 

部屋のカーテンの開け閉めだけでも

危険を察知して飛んで行きます

「おいおい、卵をほったらかしでいいのかい?」と

思ってしまうのですが・・・

 

ヒヨドリは人間の直ぐ近くで

営巣をするそうです

カラスや蛇の天敵から守るためだといわれています

 

今年は無事に雛がかえりますように!

 

 

 

 

 

 

*令和4年7月13日 自宅にて*

 

 


雉の記事を書きましょう!

2022年04月18日 | 野鳥の世界

雉と入力すると・・

記事と変換してきたので

上記のようなタイトルに

決してふざけているわけではありません

ただ、タイトルに困ったからです

 

昨年も雉を投稿しましたが

今年は昨年とは別の場所で遭遇しました

 

田圃の片側は結構、車の往来が激しい場所

でも、雉は堂々としていて逃げる気配はありません

さすが、日本国の国鳥です!

 

 

振り向いてほしい!と

思っていると・・

この通り振り返ってくれました

 

 

 

 

羨ましいくらい

仲睦まじい夫婦です

 

 

 

昨年来から雉(♂)ファンになりました

ジェラシーを感じてしまうほど

love loveです

 

 

田圃に水が張られると・・

雉さん夫婦は何処かへ行ってしまいます

 

 

 

何故なら雉さんは水が苦手?

アオサギやシラサギは水が張られた

田んぼや川、池などで獲物を探します

 

 

 

でも、雉さんは

私共と同じで胴長短足だから

羽が水に浸かっちゃうのですよね

雉さんを見られるのも

もう、あと わずか

 

令和4年4月16日 市内にて


いったい、どうしたのでしょう???

2021年06月25日 | 野鳥の世界

6月も もうわずかですね

紫陽花が咲く 

雨に咲く

燕が飛び交う

6月も好きな季節です

白より白い紫陽花

 

 

 

ピンクより可愛いピンクの紫陽花

 

 

 

今日は紫陽花の話題ではないのです。

6月初旬・・

小さな庭の大きな欅の葉っぱが秋でもないのに落下しているのです。

何故なのかさっぱりわかりませんでした。

毎日、毎日、落ちた葉っぱの処分をしていました…

 

そうこうしているうちに

フェンスにヒヨドリが止まって此方を窺っている様子に気がつきました。

何度もお隣との家の間を飛び交っているのです。

もしかして…

樹の上を見上げると

巣らしきものがあるではありませんか!

いつの間に・・・

 

ある日の夕方、そ~っと近づくと…

いました!

尾っぽが見えます!

 

目が見えます!

卵を抱いているのでしょうか?

⁂⁂⁂

数日経って巣を覗いてみると

もぬけの殻でした!

卵がかえった気配もなく、餌を運んでいる様子もありません!

いったい、どうしたことでしょう~

 

個人的にはヒヨドリはあまり好きではありませんが

卵がカラスに襲われたのでしょうか?

もし、そうだとしたら…

可哀そう( ;∀;)