プルトニウムとストロンチウム 2011-10-03 21:42:29 | 健康・病気 福島県内の6地点で「原発事故由来のプルトニウム」が検出されたという。プルトニウムは、体内に入ると、強い発がん性を帯びるそうだ。しかも、半減期が極めて長い。「原発事故由来のストロンチウム」県内36市町村の45地点で検出されたとのこと。水の20倍もの重い元素だから遠くには飛ばないといわれていたが、再び神話はあっけなく崩壊した。国、東電は、プルトニウムやストロンチウムについて正確な情報を速やかに公開するとともに、速やかな除染をする義務があるだろう。 写真は夕暮れの浄土平。一切経の噴煙がよく見える。 « 放射能の規制に関するメモ | トップ | 旧友と小さな旅 »
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