まいど東京新聞ネタで恐縮ですが、ほっこり楽しい記事を見つけ、なんだかうれしくなりました(笑)
私の老後の楽しみは、原発依存がなくなって自然由来のエネルギーにシフトした愛する日本国において、家の片隅に、お気に入りの絵本やぬいぐるみや小物に囲まれた、自分だけのコーナーを作って、シブ茶でも飲みながら猫と日向ぼっこすること。
そんな夢見る乙女心(おいおい)を、くすぐるようなイベントが・・・!これ、いいなあ。
文化欄だったんだけど、ウェブ版には、出てなかったので手入力。(記事は一部抜粋)
本を読むぬいぐるみ
利用者の帰った夜の図書館で、絵本を読みふけるパンダ。カウンターで貸し出し作業をするテディベア。渋谷区のこもれび大和田図書館が子ども向けに実施した「お泊まり会」の光景だ。
”泊まった”のは、子どもではなく、ぬいぐるみ。子どもたちが自宅にあるお気に入りの一体を持って集まり、館に預けて帰宅。後日迎えに来るというイベントで、10人が参加した。
忙しくなるのは、閉館後。ぬいぐるみが館内を動き回るという設定で、職員がさまざまな写真を撮影する。翌日、迎えに来た子どもには、その写真とともに、<夜中にぬいぐるみが読んだ本>として、職員のお薦めの3冊が紹介される。
・・・というイベント。思った以上に子どもたちも大喜びだったとか。
なんだか、絵本とぬいぐるみさんたちにポーズをとってる職員さんの様子が目に浮かび、ほほえましくも、うらやましくなっちゃいます。楽しそうで!いいないいなっ!
アメリカで始まったこのイベント、日本でも広がってゆきそうですって。