虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

イベルメクチンは儲からないから治験しない製薬会社 報道1930より

2021年03月12日 | パワーかフォースか・新型コロナウイルス

●ワクチンの限界は見えている

11日の東京新聞より下記の記事。

分科会の尾身会長が変異ウイルスが増えていることに対し、早晩、変異株が主流になると言及。そうなれば一部のワクチンの効果が弱まる可能性にもある。

(尾身会長は、いま現在、マイナスのフォースに丸め込まれる数値0.1Fから、なんとかしたいと思いつつも良い結果を導きだせない、田村厚労大臣と同じ、歯がゆい立場の20Fに上がっていた)
  ↓

OGPイメージ

コロナ変異ウイルス、21都府県で345人感染確認 尾身会長「早晩、主流になる」:東京新聞 TOKYO Web

厚生労働省は10日、新型コロナウイルス変異株が、9日までに21都府県で検出されたとの集計結果を発表した。感染者数は国内271人、空港検...

東京新聞 TOKYO Web

 

抜粋
 変異株の感染力は強いとされ、厚労省は急速に拡大するリスクを懸念。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は10日の衆院厚生労働委員会で「早晩、変異株が主流になる」と指摘、警戒感を示した。
 国が監視を続ける主な変異株は、英国、南アフリカ、ブラジルで報告されている3種類。日本では現在、英国株が大半を占めるが、南ア株とブラジル株は感染力の増加に加えて、一部のワクチンの効果が弱まる可能性があるなど免疫に影響を及ぼす恐れが指摘される。


また、こんな記事もあった。


OGPイメージ

<新型コロナ>ワクチン接種後のアレルギー反応「欧米に比べ多い」 河野氏が言及:東京新聞 TOKYO Web

河野太郎行政改革担当相は10日の衆院内閣委員会で、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種後に起こる重いアレルギー反応であるアナ...

東京新聞 TOKYO Web

 

抜粋
 河野太郎行政改革担当相は10日の衆院内閣委員会で、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種後に起こる重いアレルギー反応であるアナフィラキシーに関し「欧米の状況と比べると、数が多いように思われる」と述べた。9日時点で接種が完了した10万7558人のうち報告事例は計17件に上ると明らかにした。



河野さん自身もアレルギー体質だから、やはりこういう点に関してはナーバスにならざるを得ないのではないかと思う。
どうやら日本人が持っていると言われるファクターX、というものがあったように、欧米で作られたワクチンに対して、日本人の体質的にあわないものがあるのかもしれない。
(とはいえ、同じ東アジアの中国製のワクチン・シノファームは20Fだから、これを接種したところで、それほど良い結果が出るとも思えない)
 →参照:イベルメクチンで自衛する(付記・各国ワクチンの意識レベル)


●儲からないから治験できない製薬会社と厚労省のエビデンス地獄

いろいろな手間もリスクもあり、あげく効かなくなる可能性もある、ワクチン接種。
それに対して、予防にも治療にも効果があり、安くて副作用の心配も限りなく少なく、1回飲むだけで長く体内にとどまるので、ほぼ3~4週間に一度の服用で効果が維持できる、しかも変異株にも対応できるというイベルメクチン。

先日の報道1930でも取り扱ったので、承認されないその仕組みは、大体わかった。

アメリカ議会の公聴会で、イベルメクチンの説明を行ったコリー博士も怒っていらした。
彼もまた、花木先生と同じ533P。カネより命を選ぶ人。



承認されない理由とは、すでに安いジェネリックでも流通しているイベルメクチンに対して、何千人ものデータを集める高いコストのかかるCOVID-19の治験をするうまみがないため。
日本で唯一治験を行っている北里大学は、製薬会社と違って圧倒的にお金がないから、厚労省の求める治験データ(エビデンス)を取る時間がかかっている。
イベルメクチンが新型コロナウイルスに効果がある、というはっきりとした治験データがなければ、厚労省としても承認できないという。
効くことがわかっているのにエビデンスがないからだめだという、エビデンスって何だろうなって思う。

ならば、お金を使って治験して意図的にゆがんだ結果を導くデータでも、有名科学雑誌に論文が掲載されたら、エビデンスになるので認められるということ?
ならイベルメクチンが出てきて欲しくない勢力がお金を持っていれば、ゆがんだ治験によってイベルメクチンには、効果がなかったと貶めることもできるかもしれない。
 参照→現代医療の深い悲しみ・・製薬業界の裏側

・・・現実がその通りになってきている。





エビデンスの自縄自縛で身動きとれない行政、これでは厚労省全体としてマイナスになっていることも理解できる。

イベルメクチンで結果が出てしまい、高いコストをかけたワクチン接種の需要がなくなってしまったとしたらどうだろう。
普通の人なら、命が安全に守られる方を選ぶから、それは仕方ないですよ、というかもしれないけれど。

でも強欲資本主義社会においては、それは正しい判断ではない。コストをかけて開発されたワクチンは、世界的な利益を生む、当然それこそが優先され、効果的な安い薬は利益がないから無視するか潰す必要がある。
 

意識の二極分化のマイナスは、その価値観で今まで続いてきたけど、「命よりカネを取る」というあほらしさが、今、見える化しているともいえるんだなとあらためて思いました。


以下、番組を見た皆様のツイートから。




大学にお金がないから国で出せばいいのに、私も番組を見ながら、この方と全く同じ「アベノマスク・・」って思いましたよ。
   ↓



おまけです

この件に関しても、去年調べたけど(ブログには書かなかったけど)、キネシオロジーテストでもイエスという答えが出ています。
花木先生は科学者らしい言葉を選んだ冷静なコメントをされていますが、キネシオロジーテスト的には一言「イエス」です。
  ↓



もう一つおまけ

人前で発言する仕事をしている人を調べていると、意識の変化が本当に激しい時代だということをわからせてくれる。
イベルメクチンを全く知らないわけではない人で、ついこの間まで高いパワーだった方が、意図的にイベルメクチンへの言及をやめてしまったのだけど、その人の意識の数値が下がりだしてしまっていること。まだ、パワーの領域にいるけどこの下がり方は危ない。
かつては素直さをもち、みんなのため、という発言が多かった人が急に下がりだす。細野豪志さんが民主党を辞める前のような下がり方だ。
(以前、イベルメクチンに肯定的だった人が、ワクチン接種に前のめりのあまりイベルメクチンを完全に無視しだしたら、意識レベルの数値が300ほど落下していました)

本当に高いパワーだから大丈夫ということはないのだと、ある意味、意識レベルがわかってしまうことの恐ろしさを感じる。
決して表向きは何も変わって見えないにしても、意識レベルの数値ははっきり変わってしまう。わかってしまう。
あの人、どこかで毒まんじゅうでも、食べたのでしょうか?

番組動画のまとめをしてくださったサイト
   ↓

「とても濃い内容でした。 トータル...」、@sugi_rie_ さんからのスレッド - まとめbotのすまとめ

ries (発信は🔰)さんから「とても濃い内容でした。 トータルでイベルメクチンがわかる。 知らないことが、たくさんありました。 「人の命...

 


皆さんのできる小さな一つ一つが次の時代を作っていく、本当に皆様に感謝しています。

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