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アビガン、ダニ感染症薬に承認される

2024年05月26日 | パワーかフォースか・新型コロナウイルス

アビガン、ダニ感染症薬に 塩野義コロナワクチンも 厚労省部会了承 - 社会 : 日刊スポーツ

厚生労働省の専門部会は24日、富士フイルム富山化学(東京)が開発した新型インフルエンザ薬「アビガン」を、マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」にも使えるようにすることを了承した。近く厚労省が正式に承認する。SFTS治療薬は世界初。

nikkansports.com

 


陰謀論を掲げる人の中には、新型コロナはただの風邪、という人もいるけれど、武漢株が吹き荒れていた頃は、そのようには思えなかった。
2019年、中国武漢で発生した新型コロナウイルス(covid19)は、多くの死者を出した。しかし、最初に死に至る病だと告発した中国の医師は、当局から最初は全く相手にされていなかったのだが・・
告発したその医師も感染し亡くなってしまったことで、恐ろしい感染症だと身をもって世に知らしめたのだ。

だから、アビガンやイベルメクチンという、既存の薬がその感染症、当初の武漢株にも効くとわかって、本当にうれしかったものだ。
と言っても、キネシオロジーテストで、アビガン(223P)とイベルメクチン(953P)がパワーの数値が出たので、個人的にそう思っただけだが・・。

抗・新型コロナウイルス薬の意識エネルギー - 虹色オリハルコン

抗・新型コロナウイルス薬の意識エネルギー - 虹色オリハルコン

どの番組から撮った画像かは、忘れてしまいましたが某番組で紹介された、新型コロナウイルスに有効ではないかと言われている、薬品の紹介です。これらの意識エネルギーを勝...

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上記は、2020年5月に書いたもの。
すでに、中国人観光客を積極的に呼んだことで、日本にもあっという間にこの感染症は、広がった。
重症化した、志村けんさんや、自宅で待機を余儀なくされた岡江久美子さんが亡くなったことで、人々の恐怖も広がったが・・
反面、アビガンを投与された赤江珠緒さんや石田純一さん、宮藤官九郎さんは、完治していった。
しかし、その後、アビガンがコロナの薬として使われることはなかった。
ビッグファーマのビッグビジネスチャンスである、新しいワクチンの特別承認のため、アメリカの法律では既存の薬が存在しないことが条件だったから。
アビガンも、イベルメクチンと同じ運命をたどったのだ。

新型コロナウイルスは、変異のたびに弱毒化していったと思う。
おそらく2023年の1月だから、オミクロン株の頃だと思うが、私自身もかかったけど、イベルメクチンの大量飲みで、最初の内こそびっくりするほど大量の鼻水が出ましたが、4日目には、あれ?っていう感じ、急に一皮むけたような感じで楽になってました。



巨額の税金を使って最初からリスクのあるワクチンを何度も何度も打たなくても、安いイベルメクチンを承認したら良かったのになあと、長尾先生が当初から言われていたこと、つくづく同感でしたよ。
接種後に亡くなった方たちのことを思うと、今さら取り返しがつきませんよね。
命よりカネを選ぶ、強欲資本主義の可視化としか思えなかったです 


今回アビガンが、ダニの感染症に使って良い薬として、厚労省から承認された。
アビガンは、妊婦さんには使ってはいけないお薬だし、錠剤として飲みにくさもあるようなので、やはり使う人を選ぶところもある。
そういう所で、ビッグファーマにとっては許容範囲の薬だったのだろうな、と、このニュースを見て思いました。


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