今年は、天候がいつまでも暖かく
畑の野沢菜にも霜が降りることが少なく
なかなか漬けるにふさわしい
しんなりとした野沢菜にはなってくれませんでした。
昨日の金曜日を野沢菜収穫の日と決めていたのですが
その前日、あしたは雨とわかり
私が仕事に行っている間に
夫がひとりで畑へ収穫に行ってくれました。
午前中の仕事を終えて家に帰ると
たくさんの野沢菜の山が
気をきかせて１日早く採って来てくれた
夫に感謝しつつ
急きょ、午後は、
お菜洗いをがんばりました。
夫の助けがほとんどですが。
野沢菜漬けの味は懐かしく、大好きな味ですが、、、。
いつも、どう折り合いをつけようかとひっかかることがあります。
うまくやろうとがんばっても
満足できず
自分のやり方が認められずに嫌いになる。
６０過ぎても
両親はとうに亡くなっていても
それでも「いい子」になりたくて
ほめられたくて
がんばってしまう。
ありのままの私でよいではないですか。
自分で自分が認められなくてどうするのでしょう。
ありのまま
ありのまま
いまの私にできる
ありのまま
自分がしたいことをする。
好きなことをだいじにする。
無理はしない。
