愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

紫外線対策は必要か?part1

2018年08月20日 | 美容

京都は連日38度超えの酷暑日が続いていたが、やっと過ごしやすくなってきた。

 

 

来店される、お客様は日傘、帽子、アームガードル等など、何らかの紫外線対策をされている方が殆ど。

 

会話の中心が「暑いですね~」「もう、たまらん暑さですね~」夏は熱いのは、わかっちゃいるけれど、口にしないと居られない暑さ。

 

 

女性の殆どが、黒くなりたくない、シミを作りたくない・・・と言う理由で日焼け止めを使っている。テレビのCM,雑誌の宣伝でUVカットを年中している人も、とても多い。

 

 

お客様から「安心して使える日焼け止めってありますか?」っとよく聞かれるものの、ドクターピュールボーテを取り扱う以前は「無いですよ!!」っと言っていた( ;∀;)

 

 

何故なら、日焼け止めの原料って・・・

 

 

界面活性剤(水分・油分を乳化させる為のもの)

紫外線散乱剤(紫外線を跳ね返す為のもの)

シリコーン(落ちにくくするためのもの)

パラベン(防腐剤)

香料

 

 

これら全て肌のダメージになる物質で、いわゆるノンケミカルと言われている日焼け止めの原料だから。

 

 

紫外線をブロックする成分には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があって

後者の方が肌への害が少ないから「ノンケミカル」と呼ばれている。でも吸収剤よりマシというだけで肌を痛めることには変わりはない。

 

 

ここで大切な事は・・・・

ちょっとした日焼けではシミなんか出来ないと言うこと。

 

 

 

 

間違った化粧品や日焼け止めで肌を痛めている状態で紫外線を浴びると「シミ」になりやすいと言うこと。

 

 

 

ドクターピュールボーテの商品は全て「エクセルキトサン&エクセルグルコサミン」という特許成分により乳化技術に優れた効果を発揮するので、補うコスメから改善するコスメへと言う大きなコンセプトがある。

 

 

 

その乳化テクノロジーにより作られた№20の日焼け止めでさえ、私は普段使いはしていない。もちろん、Tクリームを使用する時には使っているものの、真夏でも海に行く時以外は使わない。

 

 

 

何故なら、「肌を間違った化粧品で痛めてない」から紫外線を浴びたとしてもシミが出来ないことを知っているから。

 

 

「肌を傷めるものに触れてなければ、シミにはならない」

 

 

逆に言えば、肌を傷める日焼け止めや、化粧品、そして紫外線を避ければシミにはならないと言える。

 

 

ドクターピュールボーテを使い、シミが綺麗になくなった顧客を見ていて思う事・・・普段から、優れた化粧品を使いケアをしている人は、がんじがらめの紫外線対策をしていなくても再びシミで悩む事はないという事実。

 

 

つづく

 

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