新作・志野釉花入れ 馬場隆志
大型の台風と酷暑に振り回された葉月も
ようやく終わりが見え始め、長月スタートは過ごしやすいかなと(多分・・・)
明日までは大雨に注意が必要ですが
今月もギャラリー花ほうろ、オープンしております♪
先月にはご紹介が出来ずにいた
備前焼作家・馬場隆志さんの新作です。
今回の窯出しで馬場さんご本人も、私もとっても素敵と感じている作品。
備前焼の土に、ぽってりと志野釉をかけて焼成した花入れ。
釉薬があめ色に流れ、なんとも言えない景色がでております。
ざんぐりとしたフォルムがなんとも素敵なんですね~
馬場さんのファンの方にもぜひご覧いただきたいと!!
強くアピ~~~ルです(笑)
お花を入れずとも素敵なのですが、そこはね『花ほうろ』なんで
こちらも馬場さんの九寸皿。
備前の焼き締めになります
淵の渋緑が内側の黒をひきたてており、
入れる素材を美味しくひきたててくれそうですね。
まだまだ、酷暑の盛りにお届けした
『吊り花マユミ』さん。
そろそろ、うっすらと色づく頃でしょうか?
お楽しみいただけてると良いです
それでは、今週も宜しくお願いいたします