藤田祥 白備前ぐい吞み
今日も酷暑の一日でした～～～
（焦げそうな・・あ、植栽の葉は一部焦げてます
）
そんな本日は、藤田祥さんの白備前をご紹介。
一昨年から、新たな土にめぐりあえたという藤田さん。
ボーリング？の発展により採掘できた陶石を藤田さんのセンスで仕上げた
白いぐい吞み。
本当に純白の景色です。
きっりとラインを入れたフォルムと滑らか持ちやすさをいれた
２タイプをご用意しております。
陶石なので、光を透過するそうです。
まだまだ秋は遠そうですが・・・
秋の夜長、月夜にかざして嗜む美酒なんていいですね～～
ぜひお試しいただきたい作品です。
こちらの白備前ぐい吞みは桐箱付です。
ご贈答なんかにも喜ばれますね。
こちらは、馬場さんの小鉢。
とても使いやすく、個人的にも毎日の様に食卓で活躍します。
内側の景色も1点づつ異なりますので
ぜひお手に取ってお選びくださいね。
まだまだ、週末以降も暑さ厳しいさまです。
皆様、ご自愛くださいね。
流紋花入 馬場隆志
昨日に引き続き、馬場さんの作品をご紹介です。
紋様がとても特徴的な作品で、高さもあり数本の花材をいれても
ざっくりと枝ものなどを入れても姿になると思います。
備前焼らしい景色は置く面によって表情も豊かです。
黒備前掛花入れ 馬場隆志
以前に、これと同じフォルムの蒼備前がありましたが（お嫁にいきました^^;）
こちらの黒備前は箇所によっては、蒼も見えたりややグリーンがかったりもしており
土の成分によって複雑な色あいが楽しめます。
画像がいまいちなのですが・・・・とても綺麗な作品です。
酷暑が過ぎ、実物の枝ものなんかも似合いそうですね。
姫台湾荻
この時期にしか株分けができない、イネ科の台湾荻。
ようやく作場で数鉢仕上がってきました。
もう少し根が安定してきましたら、サイトにアップする予定です。
人気がある『姫性』、陽があたらない室内で管理していただくと
枝垂れて綺麗な姿をお楽しみいただけます。
馬場隆志 土の貝
きびしい暑さで、今月もギャラリー花ほうろ
オープンでございます。
そう先日、臨時休業をいただいて
備前焼作家の馬場さんの窯出しに足を運び
色々と見せていただきセレクトしてきました♪
今回はとても素敵な新作ばかりで、ぜひ皆様にご覧いただきたいです！
なんとも言えない質感に～～
花がとても入れやすいのです。
もちろんオブジェとしても素敵です。
花ほうろなんでね、花器としてのご紹介ではありますが・・
こちらは、馬場さんの新たなスタイルの作品。
備前の土に、志野釉をかけたぽってりとしたカップ＆ソーサー
ソーサーもカップにあわせてデザインされています。
青志野とブラウングリーンがあります。
今回の窯で初めて作られたそうで、まだどちらにもないそうです。
嬉しい・・・
というか、アトリエでちょっと感動する感じでした。
その他にも食器類なども入れておりますので、ぜひお楽しみに
では今月も宜しくお願いします。
