心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

世界遺産 和歌山編

2015年06月05日 | 名所巡り(和歌山)

午後4時30分に熊野速玉大社に到着。

正しいのか、唯の思い込みなのか

この時、拝観は午後5時までと思い込んでいるので

後30分で果たして見て回れるのだろうかと

ちょっと焦っていました。


熊野速玉大社 正面




鳥居の色合いがちょっと濃い目の赤です。




神門




扉には大きな菊の御紋




拝殿

神門をくぐると直ぐ正面に拝殿があります。




違った角度から観た拝殿




拝殿の奥には、複数の社殿があります。




拝殿の右側にある鈴門




左が新宮神社で右が恵比寿神社




残り30分でしたが、

敷地はそんなに広くなかったので主要なものは、

観ることが出来た様に思います。

ここにも八咫烏神社があり、天照大神が祀られていました。


熊野三山とは、

熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の3つの総称です。

明日は、残りの一つの熊野那智大社に向かいます。


今回の旅では、できるだけしっかりと参拝しようとしたので

その参拝回数が半端ありませんでした。


玉置神社では、4か所で参拝して、

熊野本宮大社では、5か所。

熊野速玉大社では、6か所。


それでも参拝を見送った所があります。


写真のように参拝所が並んでいるのですが、

これまでの訪問した所では、

同じような所は、なかったような。


でも、これまでは、

しっかりと参拝できる所の全てを参拝しようとする気持ちが

弱かったせいで記憶が飛んでいるだけなのかもしれませんが。。。



初日に予定していた3か所を予定通りに拝観することが出来、

いよいよネットで予約していたビジネスホテルに向かう事に。



これがまた、ナビがビジネスホテルの裏側に案内したことで

発見に少し手間取ったりと一混乱があったのですが、

無事にチェックイン。



一人一室で、なぜかベットが二つのツインルーム。

料金は、朝食付きで6,500円。


御風呂は、提携といったか親会社と言ったか忘れましたが

そのホテルで温泉の無料入浴券付き。


無料で温泉に入れるのですから入らない選択はありません。

夕食の前にホテルへGO!




温泉をおよばれしたホテルのロビー




温泉に向かって進みます。




おっこの先がそのようです。




さすが銭湯とは違って男ではなく殿とあります。

女子の方は何て書いてあるのだろうか。姫かも。

変質者と間違われて大事になる恐れがあるので確かめていません。




人がいなかったので脱衣所の写真を取りました。




内風呂の大浴場と露天温泉もありましたので

時間をかけて両方をじっくりと味わってきました。


御湯加減がばっちりで、たまらなく気持ち良かった。



東京で生活している時には近くに銭湯があったので

銭湯を良く利用していて、

その時には何故人は温泉に行きたがるのか不思議でした。


おそらく料理を楽しみに行くのだろうと思っていたのですが、

ここ何年間は家風呂が続いて、

「あ~足をゆっくりと伸ばして御風呂に入りたいなあ。」

と言葉がこぼれた時に温泉を求める気持ちの理解完了。



そして、温泉の良さは、

足を伸ばして浴槽につかれることだけではなく

あの気持ち良さと疲れの取れ方は、

家風呂はもちろん銭湯では感じることが出来ない様な気がします。


一体、何が違う事によって起きているのだろうと思うのです。

湯の成分の違いで、あれだけの違いが起きるのでしょうか。


でも何々温泉とか言う粉をバスタブに入れても

同じ感じは得られないんですよね。




どれ位温泉にいたのだろうか、

気が付けばあたりは夜の帳が下りていて

食事をするには良い時間となりました。



和歌山と言えば日本有数のマグロ漁港なので

やはりマグロを食べようということで

私達が宿泊したビジネス・ホテルでもらった

食事処を紹介したパンフレットの中から選んだお店に。




海鮮丼やマグロ丼を押しているお店と迷ったのですが

ここは刺身系よりも料理系を選択。


左は、マグロの身のそぼろ料理

真ん中は、マグロの刺身

右は、マグロのかつ

奥は、鉄板焼き用のかじきマグロとご飯

で、1600円。


左奥は、友人は車の運転があるので私だけが注文したビール

そして、定食とは別オーダーしたまぐろの塩かま焼きが1000円。


塩かま焼きは、一人に一つ注文しようとしたのですが、

店主が一つで十分な量があると言ってくれたので一つだけ注文。




私達が注文した料理が出てくるのを待っている時に

地元の情連客が注文したであろう

それはもう美味しそうなピンク色をしたマグロの刺身系の料理が盛り付けされた小皿が

カウンターに並べられました。



店主に、料理の内容を聞くと

本マグロの頭の身の部分、かまトロ、大トロ等、とろづくし。

値段を聞くと一皿3000円とのこと。



マグロと言えば、本マグロ。

私達の料理には、本マグロがいないので

せっかく和歌山のマグロ漁港にきているのだからと

ここは一つ、奮発してと思ったりもしましたが、

経費節減で思い留まりました。



私達は最初、新宮市で宿泊出来る所を探したのですが

全て満室で予約不可で、

勝浦でようやく予約が出来たのですが、

和歌山も人気があるようです。




催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。