2021年
アメリカで異国の地で結婚式を挙げた
新婚の二人が披露宴を無断欠席した男女に
披露宴の請求書を送り付けました。
この請求書は、SNSで拡散されて大炎上となりました。
自分達の披露宴を何の連絡もなしに欠席した
カップルに対してディナー代金として
総額2万6千円の請求書を送り付けました。
この請求書がSNSで拡散したのは
請求書を送り付けた新婚の二人で、
このことがメディアにも取り上げられたので
大炎上して賛否両論が湧き上がったようです。
請求書を送り付けた二人が言うには、
●僕達は、お金が欲しい訳ではない。
●彼らには4度も出席の確認をしたのにも関わらず、
何の連絡もなしに披露宴を欠席したことに傷ついている。
●一言『欠席する』と言って欲しかった。
何の連絡もなく披露宴を欠席されたことへの
しっぺ返しとして請求書を送り付けたのでしょうけど
これがやり過ぎなのか、妥当なのか、
やり過ぎの様にも妥当のようにも思えるし、
どうなんだろう………
本来、当事者同士で解決すべきことで
第三者がとやかく言うことでは無いと思うのですが、
その第三者に意見を求めたのが
欠席され怒り心頭の二人なんですよね。
気になるのは連絡もなく欠席した二人が
何故故にそのような行動となったのかが
謎のままなので気になる所です。
同じ大炎上でも
2021年9月 アメリカで恋人とレストランで
食事をしていた男性の元に自宅が燃えていると
近所の人から連絡が入りました。
レストランを飛び出して
男性は、恋人と自宅へ戻りましたが
時すでに遅し。
鎮火後に男性は、自宅の焼け跡から探し出した
婚約指輪を恋人に差し出しプロポーズ。
女性の返事は、イエスだった。
家は建ててまだ新しく1年と2週間しか
経っていなかったらしいのですが
火災発生から6時間後に鎮火し、
その焼け跡から探し出した耐火金庫の中に保管していた
婚約指輪を取り出してプロポ―ス。
近所の人達は、プロポーズが成功したことを
一緒に祝いたいけれども
本人の住宅が全焼しているしで
私が近所の人だったとしたら
最高と最悪のことが同時に起きている人に対して
一体どんな態度を取っていたのだろうか。
泣き崩れた時の涙は、
自宅が全焼して泣き崩れているのか、
プロポーズが成功して泣き崩れているのか
本人でも分からんだろうなあ。
絶対に記憶に残る披露宴やプロポーズをと
色々と派手にやる人達もいますが
結婚式の友人とのトラブルとプロポーズの際に自宅全焼。
この二つの出来事は、二人にとっては
まあ忘れられないものとなったのは間違いありません。