大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

6月8日~9日

2018-06-11 | 音楽

6月8日

いよいよ演奏本番!

朝早くセッティングしてコンファランスオープニングのスピーチの交替の時に、1曲ずつ弾きました。

詳しくは「演奏について」の項目をお読みください。


演奏後、アトランタから参加した代表さんが、ヴィオリラに近づいてきて、「どのように弾くの?ヴァイオリンとおなじ?」と弓を手にとり・・

「ド~ド~ソ~ソ~ラ~ラ~ソ~?」と歌いながら、なんとみごとに『きらきらぼし』を弾いてくれました。

「すご~い!ワンダフル!ビブラートは..」と、左手の上から左右にゆする動きを見せると・・「Oh~ OK!」と、ビブラートもかけて..

ヴァイオリンをやったことがあるとの事で「やっぱりね~お上手!」

そのほかの方たちも、ピックではじいてみたり、一緒に歌ってくれたり、しばらく体験コーナーの時間となりました。私たちもとてもうれしかった。海外のみなさんが大正琴に興味を持っていただいて、とても光栄でした。

並んでパチリ!

「ナイスミュージック!」「アイライク、アバ!」などなど、たくさん声もかけていただいて、賑やかな楽しい時間を過ごしました。

始まりの演奏がうまくできて、一安心。着替えてホテルのレストランでランチをいただいて、外をぶらぶら。ホテルの近くを散策しました。

街並みがリアルにテーマパークそのもの!
カメラでどこを撮っても素敵な写真になるんです。

 

ちょっとした路地も絵になる・・。


みんなけっこう買い物してましたねー。
そうそう、ベルギーワッフル買ってたべてみましたよ。




トッピング無しでもかなり甘い!ワッフルは、トッピングするタイプと、それだけで食べるタイプと2種類あるらしいですが、これはそのままで食べるタイプなんですね。屋台というかワゴンというか、作りたてをすぐ食べるんですよ。
やっぱり地元だけありますね。全員満足でした。

その後、夕方HIRoさんと合流して、オペラハウス正面のイタリアンレストランで夕食。


Sサイズのスパゲティを頼んだのに、食べきれませんでした。こちらはとにかく、何でも量が多い!です。左奥に見えるのは、上に乗せるチーズ。これも、ここのお店は量が多いとHiRoさんが言っていました。

夜は10:30頃やっと暗くなるので、ちょっと不思議な感覚です。安心とおなかいっぱいでベッドに倒れ込み、熟睡でした。


6月9日

 朝はゆっくり起きて、また駅の向こうを散歩。「もうお土産とか買っちゃう?」「でも荷物になるよ。」「そうだね、もうすこしあとでいいか・・。」などといいながら、またまたいろいろ買っちゃった私たち。

スーパーが近くにあって、お手頃な値段で買えるんです。

午後2:00から、コンファランスの企画でルーバンの町の観光でした。

ガイドさんの説明を私たちのために通訳してくれる、小池さんがホテルにきてくれました。ごあいさつしていると、「全員で写真撮りますよ!」という声が。参加メンバーで記念撮影。(ホテルの前にて)


楽しみにしていたルーバン市の観光、「Let's Go!」

鮮やかなシャンパングリーンのジャケットの方が小池さんです。


市庁舎。

なんて壮大で美しい・・圧倒されます・・。

1本1本の柱に像が・・。すごい!


地ビール(ステラ)について説明する小池さん。


チーズ屋さん

このツアーでは、いろいろ試食もできました。上のチーズも数種類食べてみました。

お肉。


そして何と言ってもベルギーはチョコレート。

夢中になって楽しんでいると、ふと時計見てびっくり。

というのも、夜はダンスパーティーに参加する事になっていたので、慌ててホテルに帰って着替え。汗かいた顔をメーク直してまたロビーへ。迎えの車が順番に会場へ送ってくれました。


元、修道院だったという素敵な建物。
おめかしした私たち?

 


テーブルもセット済み。


中庭でワイン。








素敵なウェイターさん💓




食事のあと、いよいよダンスタイム💃

全員社交ダンスは踊れないので困っていたんですが、ちゃーんと考えてくれてました。1人で同じ振り付けで踊る時間は、ダンスの先生がゆっくりから教えてくれるんです。



もちろん男女で組んでの時間もあり。それも簡単なステップは教えてくれました!

ゆっくり食べてダンスも楽しくできて。

主催側の企画、素晴らしかったです。

代表のデニーさん、奥さんのグレタさん、リックさん他、スタッフさん達に感謝します。

続きはまた書きます。

またねー!^_^


6月7日

2018-06-11 | 音楽

一夜明けて、初めてのルーバンの朝。窓からの景色を眺める暇もなく、早々にホテル内の演奏会場で音出しです。

他の参加者が到着する前に、演奏配置の位置、配線、会場のスピーカーから音が出るのか確認させてもらいました。


「時間はわずかです。」と言われて、急いで配線。あれこれやり直して、何とかいい音が出ました。持って行った小さなスピーカーは、モニター用として使いました。

良い音で演奏できることが確認できたのでホッと安心。

ホテルの近くを歩いてみました。

ルーバン駅。これは正面。ホテルは線路を超えて駅の裏側に有ります。



駅を背にしてオープンテラスが並ぶお店へ。


夜はホテル内で顔合わせディナー。
「こんなにたくさんの参加者がいるのねー。演奏のやりがいあるね!」





お料理。


味付けがとても良く、違和感なく食べられました。
朝食もそうですが、濃い味付けだとたくさん食べられないのでね。やさしい味でした。

明日はいよいよ1回目の演奏。楽しみです!